元グリーンベレーのジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)は今は静かにタイで暮らしている。
ある日隣国ミャンマーに医療品等を届けたいというアメリカのボランティアグループがランボーに船で連れて行って>>続きを読む
昭和27年。
岡山県と兵庫県の境にある鬼首村に旧知の磯川警部(若山富三郎)に呼び出された金田一耕助(石坂浩二)。
昔から村を二大勢力に分けた仁礼家と由良家があるが20年前に現れた詐欺師の恩田という男に>>続きを読む
原作未読。
公開当時の予告やタイトルからしてもっとコメディ調なものかと想像してました。
確かに大泉洋演じる主人公の軽いキャラはあるにせよ、描いてるエピソードの数々は非常に重い。
女性の扱いが軽い江>>続きを読む
昭和21年。
瀬戸内海に浮かぶ獄門島に金田一耕助(石坂浩二)は復員船の中で死んだ鬼頭千万太(武田洋和)の遺言を千光寺の了然和尚(佐分利信)に届けにやってきた。
それは島の名家・鬼頭家の相続をめぐり、3>>続きを読む
フォレスト(トム・ハンクス)は幼少期に背骨が曲がっていた為矯正具を着けて生活していた。
さらにIQが低くくても女手ひとつでフォレストを育ててきた母親(サリー・フィールド)は彼を普通の子供達と同じように>>続きを読む
砂漠を舞台にした追跡モノ。
マイケル・ダグラス演じる金持ちがあるトラブルから砂漠の案内係の若者を殺害しようとする展開。
気温50度の砂漠にパンツだけで放り出される若者の姿がとても痛々しい。
火傷によ>>続きを読む
ジャッキー映画を劇場で見るのは『ライジング・ドラゴン』以来久しぶり。
ファンだった私としてもここ何年かのジャッキーの姿を見るのはつらいな〜と思ってまして。
でも生けるレジェンドをリアルタイムで優しく>>続きを読む
第二次世界大戦の終戦から10年。
沿岸警備隊の灯台船船長をしているミラー(クラウス・マリア・ブランダウアー)は補導された実の息子アレックス(マイケル・リンドン)を乗船させ監視する事にしたが、アレックス>>続きを読む
会社社長のハワード(アーノルド・シュワルツェネッガー)は家族の行事より仕事優先の男。
一人息子のジェイミー(ジェイク・ロイド)の空手の授与式を見に行く約束をしていたにも関わらず参加出来なかった。
さら>>続きを読む
原作未読。
妖怪や魔物と人間が共存する鎌倉…という設定。
時代もいつのものか明確にされてないところがまさに異空間。
河童やら幽霊が普通に歩いている世界は夢があって面白いんじゃないですかね。
予告で>>続きを読む
王道なスポ根ものに加えて、新垣結衣演じる主人公が崖っぷちアラサー女子という設定がなかなか面白い。
まぁガッキーが売れ残りとか現実的ではないんですけど(笑)
しかし彼女がこんなに色んな演技出来る女優さん>>続きを読む
1974年版は遥か昔にテレビで見たはずなのだが、私が幼少期の頃で全く憶えてない。
敢えてそれを見直さずに鑑賞しました。
列車が走る風景の素晴らしいCGに優雅さを感じ…で、ここで癒されて眠気が(笑)>>続きを読む
政治の世界にまで影響を持つ組織になった山王会。
2代目会長の加藤(三浦友和)はかつて大友(ビートたけし)を裏切り、大友組の金庫番だった石原(加瀬亮)を右腕にしさらに勢力を拡大していた。
あまりにも大き>>続きを読む
関東を仕切る暴力団組織山王会。
傘下の池元組の組長・池元(國村隼)は山王会会長・関内(北村総一郎)の右腕である加藤(三浦友和)から山王会の傘下外の村瀬組の村瀬(石橋蓮司)との蜜月を咎められた。
しかし>>続きを読む
原作未読。
実話ベース作品です。
公開前からこの話は目にしてました。
展開を知ってるからか、もう序盤から涙が出て仕方なかったな〜(笑)
久しぶりに映画館鑑賞で号泣したかもです。
お恥ずかしい(笑)>>続きを読む
ナチスからユダヤ人らを救った動物園経営者夫婦の実話ベース作品。
オスカー・シンドラーや杉原千畝以外にもこういった方々は結構いるんですよね。
親友のユダヤ人が強制連行される事がきっかけでユダヤ人らを匿>>続きを読む
原作未読。
時間的な都合で鑑賞予定に無かったコレを急遽見る事にしまして…。
恐らく原作は丁寧に時間をかけて描いてるのでしょうが、展開が早く端折り感もあるので序盤からあんましついていけなかった。
と>>続きを読む
大富豪の父親・倉持利助(中尾彬)の影響で美術が好きな一人息子の真知寿(吉岡澪皇)は周りの大人の配慮もあり美術に没頭していた。
しかし利助は事業を失敗し自殺してしまい、真知寿は親戚の家や施設に預けられた>>続きを読む
事故のせいで1日しか記憶が持てない…というストーリーに目新しさはない。
コレはサスペンス仕立て。
誰が本当の事を言ってるのか?嘘を言ってるのか?
記憶を無くしてしまう主人公目線で展開していくのでドキ>>続きを読む
ファースト・オーダーの攻撃にレジスタンスは劣勢にまわっていた。
起死回生にジェダイ・マスターであるルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の力が必要だと感じたレイア将軍(キャリー・フィッシャー)はレ>>続きを読む
シリーズ3作目。
前作までも全部見てるけど、個人的にはもはや“アベンジャーズ”系は何がなんだかよく分からない(笑)
復習鑑賞しようにもどこから見ようか迷うし。
ま、そんな小難しい事抜きにしてひとつ>>続きを読む
ほぼワンシチュエーションのコメディ作品。
予告編通り、周りの勝手な思い込みから引き起こす流れはとても面白い。
舞台劇のようにひとつの屋敷のみで繰り広げられる展開。
とにかく市村正親のブッ飛び方が笑え>>続きを読む
ホロコーストは行われたか、行われていないかという史実をもとにした裁判劇。
こんな茶番劇みたいな事が実際にあった事は恥ずかしながら知りませんでした。
本当に言ったもん勝ちだな〜と見ていて愕然としました>>続きを読む
映画監督キタノ・タケシ(ビートたけし)は次の映画製作に悩んでいた。
“暴力映画は撮らない”と宣言してしまった手前、新しいジャンルに手をつけるしかない。
まずは“小津安二郎風作品”を撮ってみるが・・・。>>続きを読む
家族を持つジョシュア(キューバ・グッディング・ジュニア)は長年ボスのヴィンセント(ミゲル・フェラー)のもとで忠実に闇の仕事をしていた。
しかし相棒ミッキー(ジョニー・メスナー)がヴィンセントの妻を寝取>>続きを読む
アメリカ宇宙局に勤め衛星開発をしていたトーマス(マーク・ルッツ)。
しかし自身が開発した衛星がスパイ活動用として使われていた事を知り告発した。
その頃レーダーに映らない暗黒小惑星が地球に向かっていた・>>続きを読む
少林寺拳法を学び教えていたリー(ブルース・リー)に秘密情報局からある要請があった。
それは南シナ海の孤島で少林寺拳法を悪用し謎のビジネスをしているハン(シー・キエン)の企てを明らかにするというもの。>>続きを読む
実話ベース作品。
大手シネコンでの公開が終わり諦めてましたが、別の劇場で公開が始まったので見てきました!
評判通り、期待以上に良かったですねぇ。
人種差別が色濃く残る時代のアメリカでNASAで働く>>続きを読む
スティーヴン・ソダーバーグ監督の強盗コメディ作品。
正直なところ『オーシャンズ』シリーズはそんなに個人的に面白いと思ってないのでコレもそんなに期待してませんでした。
てか、ソダーバーグ監督作品自体が>>続きを読む
『〜ファイナルカット版』を見て今作に挑もうとしましたが、評判が良いのか悪いのかよく分からないので放置してました(笑)
公開終了間近という事で慌てて見てきましたよ。
前作を最初に見た時のように睡魔との>>続きを読む
アン(アンディ・マクドウェル)は弁護士の夫ジョン(ピーター・ギャラガー)を持ち一見幸せそうな暮らしをしている。
しかし心に悩みを抱え精神科医のカウンセリングを受けていた。
一方、ジョンはアンの実妹シン>>続きを読む
バラエティや映画で大活躍中のビートたけし(ビートたけし)は愛人(京野ことみ)を連れ現場にくるほど芸能界を席捲していた。
ある日コンビニのアルバイトをしつつ役者志望の北野(ビートたけし)がテレビ局で偶然>>続きを読む
『ソウ・ザ・ファイナル』で終わったはずのシリーズ8作目…という扱いでいいのかな?(笑)
全作映画館鑑賞してますがシリーズを重ねるごとにとってつけたような感が強く、ガッカリ感が重なっていく典型的なシリ>>続きを読む
スティーヴン・キング原作のホラー作品。
旧作は未鑑賞なのでほぼ予告映像のみの知識で見ました。
評判は良さげでしたがそんなにハードル上げなかったのが功を奏したのかな?!
てか、オープニングからグロくて>>続きを読む
シリーズ3作目。
一応全作見てますがイマイチ憶えてない。
1作目は感動した記憶は何となくありますけど(笑)
“その真相はあまりにも切ない”という予告と評判の良さに期待値上げ過ぎたような気がします。>>続きを読む
原作未読。
特殊能力を持つ家同士の争い…というブッ飛んだストーリーで中盤くらいまでは笑わせてもらいました。
しかも琵琶湖を中心とするいざこざという広大なのか狭い世界なのか、ビミョーな世界観が何とも(>>続きを読む