見たかったやつ。やっと見た。
面白かった〜
色々と面白かった。一人で声出して笑った。
なんだこれ。素晴らしい。
綺麗な色と景色、愛、人間、不気味さ、高度な笑い、そんなのが混ざってて情緒があっちこっちに。
もう何と言えばいいかわからんので、素晴らしいと言うことしか出来ない。
岩井俊二>>続きを読む
それぞれの登場人物をしっかり描いてないからよくわからんのよね。
解釈というか行間を読む、みたいなことではどうにもならないくらい一方的な作品に感じた。
でもフラフラでスレスレな感情はとても良かった。あ>>続きを読む
岸井ゆきのさん見たさに鑑賞。
「あっ繋がった、もしもし?」みたいな細かいセリフがとても良い。
この人、顔、声、リズム、空気感とても良いな。好きだ。
映画の感想としては、
空気感がとても自分好みだった>>続きを読む
予告編を見て「うわぁ自分好みっぽそう」と思って、見てみたら、自分好みど真ん中だった。
(映画の感想としては)
岸井ゆきのさん、純粋に顔がタイプなんだけど、演技がここまで良いとは。
なんかジブリの女主>>続きを読む
わしの中の仁義なき戦いブームもこれにて一旦完結じゃあ。感想は心に秘めさせてつかあさい。
今作はもの悲しい。
ドンパチ騒ぎで血がたくさん流れるし、一見非現実的に見えるんだけど、根底は人間生活なんだよね。
あぁもの悲しい。
関係性が複雑になってきて興味がなければ投げ出してしまいそうだ。
しかし一作目、二作目でがっつり心を掴まれているので楽しい。
いわゆるエンタメ感。
でも実話がもとになってるなんてすごいな。
一作目にはまりすぎて、菅原文太メインじゃないんかーとか思ったけど、結局広島死闘編もかなり楽しめた。
北大路欣也演じる山中の人間くささ。
千葉真一演じる勝利の狂気はレオンのゲイリーオールドマン。
菅原>>続きを読む
いつかは観たいと思いつつも観ていなかった名作の1つ。
想像以上に面白かった。
人間臭くて。
坂口安吾の堕落論が思い浮かぶ。これが人間の姿だ。って。
いわゆるエンタメ的な、パフォーマンス的な極道ではな>>続きを読む
女は女である。故に男は男であった。
「女性差別だ!男尊女卑!」って敏感な近年の流れがめんどい。
ここで言いたいのは概念として「女」「男」
「男ってバカよね」とか言うのに、時には「頼りない男は嫌よ」>>続きを読む
ただそこで待っている。テラスでワインを飲むなんて最悪だと。
景色は表情を変えないのだ。変わるのは感情のみだ。景色自体は不変である。
うおー!全くもって言語化出来ない!
だからこの監督好きなんだ。揺れ>>続きを読む
綺麗な景色がたくさんあった。
音楽も良かった。
雰囲気としては個人的にとても好みの映画であった。
中川監督の今年公開の新作、宮下奈都さん原作かぁ。
楽しみだなぁ。
女が上手い。描き方が。表現が。演技が。
登場人物が少ないのも良い。なので細かい所が引き立つ。とても刺さる。
ひき肉が売り切れ、ライターがつかない、バイト初日の話がしたい、ウォシュレット、、
一見何気な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
バカなのか天才なのか…
笑いどころも満載な分、ドキドキ感はそれほど無い。そこがとても心地良い。
女の子に間違われるけど、ダニエルは男の子だ。ここで言いたい「男の子」は性別学的なそれではなくて、概念的>>続きを読む
石田衣良原作、三浦大輔監督・脚本に魅かれて観てみた。
でも自分にはあまり楽しめなかった。
途中で「なんだこれ、女向けのAVかな?」と思ってしまった。女向けのAVなのであればすごく素晴らしい作品だと思>>続きを読む
ひとりぼっちは惨めで悲しくて切なくて面倒臭いんだけれど、とても美しい。
その美しさは無色透明の美しさではない。真っ黒で月の明かりに照らされると青く見える。そして濁っている。その濁りが人間の美しさ。>>続きを読む
音楽が、というか、ドラムロールが秀逸。
そんでデニーロに終始感情移入しっぱなしだった。真似は出来ないけど。
数年前にも観たけど記憶が薄れていた。アイリッシュマンを観る前に観たかったのと、気分的にも観た>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
たばこは煙をくゆらす。音楽もまた、くゆらすもの。
だから細野さんにとってたばこは必要なものなんだとか。
体大丈夫かな?と思いつつ、近年の禁煙の流れをなんだか寂しく思った。
さて、感想を一言で言うので>>続きを読む