今年は観た映画を記録してみるさんの映画レビュー・感想・評価

今年は観た映画を記録してみる

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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.5

一作目にはまりすぎて、菅原文太メインじゃないんかーとか思ったけど、結局広島死闘編もかなり楽しめた。

北大路欣也演じる山中の人間くささ。
千葉真一演じる勝利の狂気はレオンのゲイリーオールドマン。
菅原
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.8

いつかは観たいと思いつつも観ていなかった名作の1つ。

想像以上に面白かった。
人間臭くて。
坂口安吾の堕落論が思い浮かぶ。これが人間の姿だ。って。
いわゆるエンタメ的な、パフォーマンス的な極道ではな
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女は女である(1961年製作の映画)

4.5

女は女である。故に男は男であった。

「女性差別だ!男尊女卑!」って敏感な近年の流れがめんどい。

ここで言いたいのは概念として「女」「男」
「男ってバカよね」とか言うのに、時には「頼りない男は嫌よ」
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メランコリア(2011年製作の映画)

3.5

ただそこで待っている。テラスでワインを飲むなんて最悪だと。
景色は表情を変えないのだ。変わるのは感情のみだ。景色自体は不変である。

うおー!全くもって言語化出来ない!
だからこの監督好きなんだ。揺れ
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.0

綺麗な景色がたくさんあった。
音楽も良かった。

雰囲気としては個人的にとても好みの映画であった。

中川監督の今年公開の新作、宮下奈都さん原作かぁ。
楽しみだなぁ。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

5.0

女が上手い。描き方が。表現が。演技が。
登場人物が少ないのも良い。なので細かい所が引き立つ。とても刺さる。
ひき肉が売り切れ、ライターがつかない、バイト初日の話がしたい、ウォシュレット、、
一見何気な
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

バカなのか天才なのか…

笑いどころも満載な分、ドキドキ感はそれほど無い。そこがとても心地良い。
女の子に間違われるけど、ダニエルは男の子だ。ここで言いたい「男の子」は性別学的なそれではなくて、概念的
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娼年(2018年製作の映画)

2.0

石田衣良原作、三浦大輔監督・脚本に魅かれて観てみた。
でも自分にはあまり楽しめなかった。

途中で「なんだこれ、女向けのAVかな?」と思ってしまった。女向けのAVなのであればすごく素晴らしい作品だと思
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

ひとりぼっちは惨めで悲しくて切なくて面倒臭いんだけれど、とても美しい。
その美しさは無色透明の美しさではない。真っ黒で月の明かりに照らされると青く見える。そして濁っている。その濁りが人間の美しさ。
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.5

音楽が、というか、ドラムロールが秀逸。
そんでデニーロに終始感情移入しっぱなしだった。真似は出来ないけど。
数年前にも観たけど記憶が薄れていた。アイリッシュマンを観る前に観たかったのと、気分的にも観た
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NO SMOKING(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

たばこは煙をくゆらす。音楽もまた、くゆらすもの。
だから細野さんにとってたばこは必要なものなんだとか。
体大丈夫かな?と思いつつ、近年の禁煙の流れをなんだか寂しく思った。

さて、感想を一言で言うので
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