映録助さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

不都合な真実(2006年製作の映画)

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環境団体が環境破壊がほぼなくなってしまったので、活動の場を失うのを恐れてでっち上げた壮大な物語。
絶滅するかと思ってたら息を吹き返し、今でもいろんな嘘を科学を装って出続けている。

ブラック・ダリア(2006年製作の映画)

1.2

時間の無駄。
ブライアンデパルマにも駄作はあるる。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.0

WOWOWオンデマンド。
タイトルに惹かれて少し見たら、俄然原作を先に読みたくなり、開始10分くらいで止めて本屋に走った。
原作は日本語訳で500ページの長編。
ところが読み始めると美しい言葉の連続。
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若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

2.8

ロングバージョンでも55分。
見終わってから原題がThe Hand だと知り、深く納得。いろんな意味で。

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

2.8

塚口サンサン劇場2回目。
シアター1の最前列はやや仰角。スクリーンが小さいので左右幅はちょうどいいが、見上げ角がギリギリ。
タイトルを意味する蜘蛛の巣のような夜の街並み。

この監督「ボーダー」という
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犬王(2021年製作の映画)

3.5

女王蜂のアヴちゃんを知った。ものすごい音域の歌声すごかった。
アニメでなければ表現できない傑作。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.8

映画作品としてはよいと思うがホラー映画としては全然ホラーではない。

これネタバレなら申し訳ないが、あの謎の飛行物体のデザインがどうもキレにしか見えん。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.4

初日。
3週間の限定公開らしい。
野球のすごいところは、どんなに偉そうなことを言っても、理屈をこねても何しても勝敗の結果が出る。
映画や小説で何が一番かというものとは違うところにある。
とこのコメント
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エリザベス(1998年製作の映画)

2.8

「TAR」鑑賞後、ケイトブランシェットをもっと見たくなって見ることに。
この映画の前日譚が『ブーリン家の姉妹』になる。

音楽が謎。
エルガーの変奏曲やモツレクなんか流れてるけれど、そもそもこの時代の
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大阪少女(2020年製作の映画)

2.8

Amazonプライム。
面白い。
が、劇場でお金払って見る程度ではないな。
面白いのは主演の少女の変顔。

追記
中島知子が出てると思ったら岡元あつきでしたすみません

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

もう随分前からだけれど誰よりもすごい俳優はケイト・ブランシェットだと思っていた。その確信を補強して余る作品。
長回しの緊迫感の中に映る彼女はもはや女優ではなくリディア・ターそのもの。

ターと同じく音
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ソングバード(2020年製作の映画)

2.5

見ながら考えたこと。
パンデミックと超管理社会は相性がいい。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

WOWOW録画。

これWOWOWオンデマンドでやってくれないので録画しておいたのをみることに。

で、実は19日に途中まで見て、これは原作先に読まんとあかんと思って翌日近所のブックオフで探すと¥55
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.0

早くもAmazonプライムに登場。
で、早速みるる。

どこがおもしろいというわけではないのにいい作品だと思わせるのはなんで?

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.0

Amazonプライムって吹替と字幕とにリンクがないのですぐさま変えられない。
始まってしばらくして吹替版と知った。

正直バスケ全く知らんので、どれくらいのことなのかよくわからんままやった。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

2.1

BSの録画。
やっとみた。
マーラーの交響曲第2番を歌うことになり、これまでほとんど無知だったマーラーにアンテナを張っているとこの映画のメインテーマが5番と知りようやく重い腰を上げてみることにした。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

前半のテンポが悪くて、こりゃあかんのちゃうかと何度も離脱しそうになったのをぐっっと堪えると徐々にテンポアップしてきて後半は面白かった。
嘘っぱちの日本もそれはそれで面白かった。
新幹線らしきデザインも
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.0

俳優の演技がすべて。
途中退屈で寝た。
映画なのに説明するなよ。説明するほどますますくだらない。
最後のオチも予想通りくだらない。

編集と撮影が大変だったろうとは思うけれど、後半ほとんど画面が暗すぎ
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.5

邦題長いな。
原題はシンプル。

この映画がなぜいま撮られたのかをよく考えて欲しいと思う。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.0

ハヴィエルバルデムのキャラ以外忘れてるわ。
ラストも完全に忘れてる。

この作品もロジャーディーキンスじゃなかったらこうはならんかった気がするる。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.6

2度目なのに後半全く覚えていなかった。

ロジャーディーキンスやっぱりすごい。
なんてことないシーンに緊迫感与える。
なんでこんな絵が撮れるんだろう。

音楽ヨハンヨハンソン。自殺しちゃったよなあ。残
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ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

2.5

WOWOW。

マイライフ・アズ・ア・ドッグのサーガがほんのちょい役だけれど出ているのを発見した。
それだけで後半はいつ出てくるのかそわそわしていた。

すごく無理矢理な論説になるが、実在の観光案内を
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

2.4

うーむ。
原題はシンプルに『林檎』なんですね。

点数は仮。
あとで変更すると思います。

【追記】
これから書く内容はネタバレになるのかもしれない。なので以下、数行空白を開けておきます。
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日本独立(2020年製作の映画)

1.2

これ駄作というよりも失敗作じゃないか。
最大の失敗は浅野忠信。白洲次郎とはむしろ逆のキャラになってしまっている。
品格がまるでない。教養深いとは見えない。

アメリカ人の役者が全滅。俳優じゃないのでは
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ゼロの焦点(2009年製作の映画)

2.5

BSプレミアム録画。

うーん、野村芳太郎の方が面白い。橋本忍の勝ちということか。

いくつかの屋外シーンが室内セットであることがわかるのは残念。

それとラストに流れるオンリーユーのタイミングと音量
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.8

WOWOWオンデマンド。
吹替版。

名作。

ヒゲボーボーのおじさん2人の映画って濃口過ぎて疲れそうだと敬遠していたけれど、3日後にAmazonプライム・ビデオ見放題が終了すると知り、見てみるかとな
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

2.8

WOWOW。

前半寝た。

なんというか状況がよくわからない映画に思えた。