①CGの出来が酷く、絵柄がコロコロ変わり違和感がすごい。
②ストーリーをこれほど削ぎ落としてまで2時間の映画にする必要性を感じなかった。また、ラストの原作改変は個人的に最悪。
③漫画を読んで自分の>>続きを読む
前作と全く同様(だけど予算が増えた分ちょっと豪華)に、何も考えず笑える作品でした。
何も考えず楽しめる作品。
コメディシーン満載でずっと笑いっぱなしでした。
あと、ブリー・ラーソンがめちゃくちゃキュート…!
先に不満点を挙げますが「この感じで終わんのかよ!そして続くのかよ!」です。2部作の1本目というより1つの作品の前編なので、後編と合わせて延べ5時間超えそう。
ただ、内容そのものはめちゃくちゃ面白かっ>>続きを読む
すごくあったかくて優しいお話。
自分の今までの生き方とか現在の境遇とかこれからの人生とか、色々想いを馳せては感情が爆発し、2時間中5、6回は号泣しました。
悪意0の超いい人たちによるご近所付き合いの>>続きを読む
☆良かった点
①引き続きイザベル・ファーマンをエスター役に据えたその心意気をまず買いたいです。"続編を作るんだ!"という気概がビシビシ伝わってきました。
②エスターの正体が判明している状態からどう話を>>続きを読む
「子供がこんなこと出来るわけがない」という先入観が(ちょっとだけ)良くも(めちゃくちゃ)悪くも働きまくる作品でした。
エスターの美しさと魔性と狂気が炸裂しまくっていて普通に面白かったですが、お母さん>>続きを読む
"ろう者の役にろう者の俳優をキャスティングしている"という点がまず素晴らしいと思いました。
作品自体はありがちなストーリー展開ではあるものの、俳優陣の演技や『音』の演出が見事で全く退屈しなかったです>>続きを読む
映画史においては偉大な作品だとは思うのですが、内容的には雑というか荒っぽいというか… あんまり面白くはなかったかな…
作中でも言及されていますが"スクリーム風BTTF"という感じ。
殺人鬼の正体は誰なのか?というドキドキはしっかりありつつ、コメディ要素も満載で楽しく見れました。
『ハッピー・デス・デイ』好きの方は>>続きを読む
完璧なマリオ映画にして最高の娯楽映画。
めちゃくちゃ面白かったー!
ゲーム要素の落とし込み方がすごかったです。
マリオシリーズをガッツリ通ってきてない私でも「これ〇〇じゃん!」って分かってしまう演出>>続きを読む
『ロボットの暴走』というSF的な題材に『少女の外見』を纏わせることで、狂気的なホラーになっていたのが見事。
"人のカタチをしたモノ"の不気味さが存分に詰まった作品でした。
ラストの展開はブチ上がり必>>続きを読む
大味な内容でしたが超面白かったです!
"肉を甘辛いタレで焼いただけのやつ、めちゃくちゃご飯すすむ"的な。
ツッコミどころは存分にあるものの、そこを貶そうとは思えない、むしろ魅力的に思えるのが不思議。>>続きを読む
100点満点。殿堂入り。
子供の頃は単純にワクワク楽しい作品だったけれど、大人になった今はママの気持ちやお爺さんとの触れ合いにジーンときてしまう。
笑いと愛に溢れた、私にとって最高で永遠のクリスマ>>続きを読む
オシャレに全振りした『ジョン・ウィック』の出来損ないのように思えました。
特に最後の展開が残念… 裏社会のルールをもっと厳格にしてほしかったです。
空と陸のハラハラを一度に味わえるカツカレーのような作品。めちゃくちゃ面白かったー!
余計なことは語らず、見所だけを2時間弱にギュギュッと詰め込まれていたのでストレス無くスッキリ楽しめました。
バイ>>続きを読む
自分の中ではまあまあ内容を消化できたので、そこまで嫌いではない作品でした。
ただ、後味は結構悪かった…
本当に世界の終末なのか?あるいは手の込んだ陰謀論?という展開には緊張感がありドキドキ。デイヴ・>>続きを読む
超最高でした。
①余計な説明台詞は入れず、ほぼPCの操作画面のみで心理描写を表現する基本的な仕組みは1作目と同様で相変わらずお見事。
画像認証のシーンにはノーベルあるある賞を贈るべきと思いました。>>続きを読む
あまり期待せず観賞したところ、普通になかなか面白かったです。
強いメッセージ性込めてきそうだな… と身構えていたのですが、良い意味でカラッとした内容。むしろこういうのが好き。
ディズニー風演出や、>>続きを読む
前作より怪獣の種類が少なくなったことは残念ではありますが、ゴジラとコングの大怪獣バトルは100点!
ゴジラは王者の風格ありありで、コングはめちゃくちゃ主人公って感じで超カッコよかった〜!
人間どもと>>続きを読む
①ほどよいアクション、ほどよいサスペンス、新鮮味はないけれどそれなりに満足、という作品。
②ただ、チャドウィック・ボーズマンが闘病の最中にこの演技をこなしていると思うと感情がグッとされます… 確かに>>続きを読む
①『ウインド・リバー』大好き人間なのでめちゃくちゃ期待しつつ見ましたが、それを裏切らない面白さでした。
テイラー・シェリダン監督には大自然と銃を使った骨太な映画を一生撮り続けてほしいです。
②"保安>>続きを読む
ただ単にバスケの名選手とルーニー・テューンズのキャラクターが一緒に出てくるだけの映画。
想像以上に子供向けの内容でした…
めちゃめちゃ好きなタイプの作品でした。
『ゲット・アウト』、『アス』の流れで、本作も最後にいやーな感じが残るホラー(スリラー?)映画なのかと思いながら途中まで見ていましたが、終わってみれば一種の爽や>>続きを読む
クソ最高の作品。
コメディ要素はあるものの前2作よりも圧倒的に悲痛なストーリーで、見ていて辛かったし泣けました。
そして"ガーディアンズ全員"にきっちりクソデカ見せ場が用意されていたのが嬉しかった>>続きを読む
死後も見守る系ストーリーが普通に良くて泣いちゃいました… 前作の主要キャストもちゃんと登場して、続編としてやっていることは間違ってないと思います。
マシュマロマンの微グロシーンみたいな、今時っぽいブラ>>続きを読む
1作目にも増して内容が雑でした。
"武器としての自由の女神"の扱いとか、人々の善意が鍵となる展開とかは結構好きです。
不朽の名作… というわけでもなく、やっぱり今の時代見ると話の流れはめちゃくちゃ雑です。
ですがメカニックのワクワク感や音楽の愉快さは素晴らしく、その後の文化的影響も加味して偉大な作品だと思います。
『"アニメ"SLAM DUNKの劇場版 』ではなく、『"漫画"SLAM DUNKの初映像化』、『井上雄彦先生が描いた映画』です。(なので声優も主題歌もアニメ版と違って当然)
というかもはや実写。生きた>>続きを読む
全く期待せず見たのでそれなりに楽しめました。
CGはちゃんとしていたし、アクションも悪くなかったけれど… ゲームの内容をうまく実写化するのか、映画なりの設定を構築するのかはっきりしてほしかったです。>>続きを読む
①【富岡涼さんの復帰に圧倒的感謝!!!】
剛洋が別キャストか否かで、本作の続編感が全く違っていたと思います。演技も周りと全然見劣りしませんでした。
②【割としっかり16年"後"が描かれていた】
登場>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
①想像の500倍面白い映画でした。起きていることは普通に大惨事だしめちゃくちゃですが、コメディ寄りエンタメ作品だと思えば全然OK。
②ソニックが可愛いかったです。人間だったら不快だと思いかねない部分>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった…!
まさに『search』の通話音バージョンという感じ。
ただ、『search』のPC画面が"観客が主人公の行動を覗くための窓"だったのに対して、本作の通話音は"主人公と観客>>続きを読む
普通に面白かったです!
『ハッピー・デス・デイ』同様、スリラーと大林宣彦監督作品を掛け合わせる発想が本当に画期的だと思います。
題名に違わぬ \\マルチバース!// な内容でめちゃめちゃ面白かったです。
「あのキャラクターがこんな形で出てくるの!?」の怒涛の連続で、ワクワクが止まりませんでした。
全体的な作風も、今までのMC>>続きを読む
大好きな『ホーム・アローン』とか『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とかと同じ、"当然のように面白い"系の作品でした。
どうせ大味なアクション映画だろうと高を括っていたら、想像以上に脚本が巧みで展開が>>続きを読む