ハチキジさんの映画レビュー・感想・評価

ハチキジ

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フランケンシュタイン(2025年製作の映画)

3.7

怪物なんだけど美しさと切なさがあった。

描写も良かったし、それぞれの視点からのが良かった。

死ぬこともできない、伴侶が欲しい、なるほど。

生み出したんだもの、愛情を、、最後はよかったのかな。

罪の声(2020年製作の映画)

3.7

本で読んだので、気になって観てみた。

本よりもわかりやすかった。

罪の声、というタイトルがすごくいい。

宇野祥平がハマり役だと思った。

複雑な心境?をよく表現されてたので、本のイメージを覆すこ
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.5

続き? 2? 
期待せずに観たけど面白かった。

1よりわかりやすくて、この子を守るために、みたいなのがありがちだけどよかった。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.4

トムクルーズの映画を久々に観た。

ストーリーはよかった。

難しいようで難しさは無い。

もう少しアクション欲しかったけど、サスペンスとして面白かったと思う。

評決のとき(1996年製作の映画)

4.0

マシュー・マコノヒーの最終弁論が良かった記憶で、また観てみた。

今回観て、新たに加わった心に残ったシーンは、犯人射殺の時に巻き添えを喰らった警官の証人尋問の言葉。

やっぱりいい映画だった。

暴行
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.8

イェスンがすごく可愛い。

セーラームーンの黄色いランドセル、セーラームーンの歌、日本のアニメ文化がここにも。

刑務所のゆるさがコメディ要素として観せてくるところが面白い。

障害のある父親に、娘が
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

実話ベースなのに、フィクションのようなストーリー。

人種差別を題材にした作品はたくさんあるけど、黒人初の刑事ということで、少し違った面白さがあった。

黒人初の刑事、それから50年も経ってないなんて
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そして彼女は闇を歩く(2025年製作の映画)

3.4

実話だから地味だけど、怖さがある。

音楽がズーンと重くて、緊張感を走らせる。

命が危ない時には9時にこの曲を流す、って曲名は忘れたけど、それが切なくて恐ろしくて。

合間合間に流れる実際の映像が、
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Book Club: The Next Chapter(原題)(2023年製作の映画)

3.4

オシャレな高齢女性が元気に楽しくしてる映画が好きだから楽しく観られた。

親友だからこそハッキリ言うし、小競り合いもあり、気持ちいい。

サラッと観られる。

ハウス・オブ・ダイナマイト(2025年製作の映画)

3.5

出所がわからないミサイル、なにがどうなってるのかわからない恐怖。

国を守るため、家族のもとに帰れない母親の気持ち、その演技がすごかった。

ミサイルが落ちるまでの、恐怖、緊迫感、国がどう動くか、そこ
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グッドニュース(2025年製作の映画)

3.3

イマイチ、グチャグチャしてて好みではなかった。

コメディっぽさがあるから、内容はいいものの、真剣に慣れない部分が冷めた感じに。

霊薬(2025年製作の映画)

3.3

ゾンビ映画だもん、こんなもん、と納得。

パパの後妻が親友だったり、最初から出てたカップルのプロポーズがそこ?ってなったり、見応え?面白いところもある。

結局、主役って誰?ってなったかも。

サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

3.3

美人女性刑事役の人、他の映画で見ても、同じ顔、同じ雰囲気。

マイケルダグラスの娘役が賢くて可愛い。

何かイマイチ、って思ってしまうのはなぜなんだろう、盛り上がりに欠ける。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.4

殺人シーンが乱暴で雑な作りだと思ってしまったけど、それが最後に全てがわかって、なるほどとなった。

何人も殺されてるのに事件にならない。

ひとつは刑事まで出てきたけど、騒ぎにもなってない、これも、な
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浮き草たち(2016年製作の映画)

3.5

雰囲気、撮り方、曲の流れ方、好みだった。

インディーズっぽく、あまり派手さはないんだけど、そこがまたいい。

結局、何を運ばされてたの?みたいな感じするはずなのに、そこにとらわれないのが、作品の良さ
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ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.3

ホラー?と疑問を抱きながら。

自分が、作品に対してファンタジックを感じた時に冷めてしまう傾向があるんだけど、極限状態による幻覚だから、それはなく最後まで観られた。

時間も短いし、観やすかった。
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ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

3.4

日本のテレビもこれくらい下ネタ言ってた時代があったなー、深夜番組とか面白かった。

エディー・マーフィーがあの頃?のままで、ちょっと吹き替えにしてみたら、テレビで観てた頃を思い出した。

スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

3.2

内容は悪くないと思うんだけど、なんだかチープ。

三谷幸喜作品は好きなだけに残念。

長澤まさみは好きだし可愛いと思ったけど、この作品の中では、宮澤エマが1番良かったと思う。

脇役なのに存在感あるし
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第10客室の女(2025年製作の映画)

3.3

原作が本の映画、雰囲気からしてそれを感じた。

2020年の本らしいが、もっと昔の物語かと思った。

内容は面白いんだけど、なぜかしっくりこないのは、やっぱりもっと昔を想定して作られたら良かったような
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薄氷(2021年製作の映画)

3.5

途中まで、何者なのかわからない恐ろしさがある。

ちゃんと理由がわかるし、複雑でもなんでもないストーリー。

最後の方、良かった、報われないけど、よかった。

愛しのグランマ(2015年製作の映画)

3.4

妊娠した孫の彼氏?をやっつけるの爽快!

好き勝手生きてきたようだけど、愛情もあるおばあちゃん。

最後は仲違いしてた娘とも少し分かり合えたのが良かった。

ディープエンド・オブ・オーシャン(1999年製作の映画)

4.0

子どもがいなくなってしまった母親、辛いな。

家族みんなギクシャク、おかしくなる。

9年後、行方不明だった息子が突然現れた、でも家族は元通りにはなれない。

関わった人全て、手放しで喜ぶことはできな
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スティーヴ(2025年製作の映画)

3.5

ドキュメント?って思った。

実話でもないようだ。

作られた感じがなく、飾ってもなく、メッセージ性は強かった。

アイルランド人の差別?

主演のキリアン・マーフィはアイルランド人なんだ。

家族に
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最後の追跡(2016年製作の映画)

3.4

何が面白いんだろう、って感じだったけど、だんだん引き込まれていく。

のんびりしたテキサスの田舎の風景、牧場。

悪事を働きながらも、兄弟愛、息子に対する想い、複雑な感情とか、よかった。

ポイント・ブランク -この愛のために撃て-(2019年製作の映画)

3.3

サクッと観られる。

事件に巻き込まれる看護師の夫、妊婦の妻。

悪党警察を成敗するのはスカッとする。

複雑さもない代わりに、考えさせられるところもない、でも面白かった。

わすれた恋のはじめかた(2009年製作の映画)

3.4

ヒューマンドラマのカテゴリーだけど、ジェニファー・アニストンと、タイトルで、ラブロマンス?と疑って観たのが、よかったのかも。

妻を亡くした男、その義父との関係が修復されるのが、1番印象的。

ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

3.4

わかりやすいからサクッと観られる。

作品には深みはないけど、ジェニファー・ロペスだから、最後まで安定して観られた。

母娘の繋がり、強くてかっこよくてジェニファー・ロペス、が良かったな、

器の子(2025年製作の映画)

3.3

復讐劇は好みだからよかったとして。

イマイチな部分はごちゃごちゃとリアル感がないからかな。

ストーリーは面白かった。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.4

エリー・チューの低音の声が良かった。

真面目で一生懸命なピーターも良かった。

同じ女の子を好き、でも同性愛と言わないような、憧れ?応援?

愛の形は色々ある、納得。

セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

3.4

タイトルから性的なシーンが多いものと想像してたけど、そういうのではないと感じた。

なのに、正直なタイトルだ、変な放題つけられなくてよかったとも思う。

性について話すビデオ、人間模様?大人だからわか
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カマキリ(2025年製作の映画)

3.2

キル・ボクスンの話がちょいちょい出てきて、スピンオフ作品と知った。

キル・ボクスンは面白かったし、かっこよかったけど、これは普通。

エンド・オブ・ロード(2022年製作の映画)

3.3

深みはない、ひねりもない、だけどサクッと観られて面白い。

91分退屈せずにラストまで行く。

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

3.6

ブライズメイズを観た後だったから、似たような女の友情と嫉妬?と思ってたら、事件は起こる。

なのにふざけてる、面白い。

ルーフトップから出てるの笑った。

気持ちいいコメディ。

罪と悪(2024年製作の映画)

3.4

少年時代、辛い。

ラストで真実がわかってから、考えてしまう。

それでいいの?
そういうことだよね?と。

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

3.4

女の友情、嫉妬、わかりやすくて、面白い。

主人公の女性、ストレートで可愛い。

メーガン、すごくいいやつ!

チャンピオンズ(2023年製作の映画)

3.5

チームの女の子がキュートでいい!

それぞれのキャラが自然で個性的でよかった。

内容より、バスケより、キャストの記憶が残る。