夜空のパンケーキさんの映画レビュー・感想・評価 - 63ページ目

夜空のパンケーキ

夜空のパンケーキ

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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.0

君塚良一作品なのでもっと笑えて楽しめるのかと思ってたが、意外に盛り上がりに欠けた。
朝のワイドショーの裏側を皮肉も込めて描いている部分は面白かったし、所々笑えて良かったんだけど、全体的には淡々としてた
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.6

深田晃司監督の舞台挨拶込みで観てきました!
偶然にも舞台挨拶することを知ったこと、今作の主題歌を歌うHARUHIを昨日のMINAMI WHEELで見れたこと、前作「さようなら」をロッテルダムの映画祭で
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.7

安心、安心。
人間の内なる闇。
もしかしたらこの二つが結びつくのかも知れない…。
クロはシロの人形を抱えて安心を得ていたのかな?

独特の画風と動きで描かれる世界観にしびれました!
ニノと蒼井優の声も
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ランボー(1982年製作の映画)

3.2

ランボーも訳ありで悪いが、警察官も悪い!
最後のスタローンの悲しい演技にはぐっときた…こんな演技もできるんだー(笑)

戦争の後遺症や悲しい実態を描いた作品でした。

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.1

監督自らが砂糖を摂取した際の影響を実験するドキュメンタリー。
しかもアイスなんかは食べずに健康食品の中に含まれる大量の砂糖を検証する。

砂糖についてのお勉強もあるが、全体的にオシャレに映像加工したり
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.2

もっと明るくて日本のアニメやサブカルが好きなスペインの監督の痛々しい映画だと思い込んで観たら…痛々しい思いをしたのは僕でした。
恐ろしくドロドロした作品でした。

全くそれぞれどんなことが行われたとか
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.0

40歳をこえたデブでハゲで童貞で心優しい男性が訳ありな女性と恋に落ちる話。

恋に落ちると何でも喜ぶことはしてあげたくなるなっていう雰囲気がたっぷり溢れた作品でした。
でも北欧のこういう話っていつも暗
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

4.9

こんな凄い映画が40年前に作られていたなんて・・・もう最後の最後までハラハラドキドキさせられる。
高倉健演じる犯人グループが新幹線にスピード80キロを切ると爆発する爆弾を仕掛ける。
時間は博多まで。新
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アングリーバード(2016年製作の映画)

4.0

最初はん?ちょっと嫌な予感するなーと思いながら観てたんですが、ラストにかけてはウルウル(T ^ T)
でも、怒ってねーし、泣いてねーし(笑)

最後の方はもうスピード感凄くて、特に深いメッセージもない
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.1

福山雅治がいかれててヤバイ…
リリー・フランキーはもっとヤバイ…
滝藤賢一もヤバイ…
吉田羊もそうだったんだーって…
宇野祥平も出てる!
松居大悟も塚本晋也も出てる!

ただ今回は大根仁監督がヤバくな
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ワンダフルワールドエンド(2014年製作の映画)

3.0

橋本愛はあまり好きな顔ではないが、今作は雰囲気違ってなかなか良かった!

松居大悟監督ってどの映画もいつも同じ感じの空気だけど(笑)
大森靖子の歌は良かったなー(*^^*)

天の茶助(2015年製作の映画)

2.7

発想は面白いんだけど、、。
ファンタジーとして見たらいいのかな?
大野いとは話すと下手くそだけど、今回は話してなくて良かった(笑)
沖縄に行きたくなりますね…。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

2.9

ベニチオ・デル・トロの存在感!
相変わらず半端ない(*^^*)笑

前半のメキシコでの高速道路のところは緊張感があったが、後半はなんとなく予想どおりって感じでした。
イマイチ緊迫感に欠けたかな…。

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

2.0

うーむ、これは芸術作品として観たらいいのかな?
とにかくセックスしまくりの作品。
乱行、同性愛、3P…
内容もあるのかな?
とにかく赤い、赤い、赤い映像。
「トレインスポッティング」に雰囲気似てるな〜
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つむぐもの(2016年製作の映画)

3.5

福井県の美しい神社の風景。
のどかな時間。
紙すきの工房の空気感。
そこに描かれる介護と韓国との問題。

いろいろと突っ込みどころは満載だが石倉三郎とキム・コッピとのやり取りには爽やかでクスリと笑わさ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.7

僕は俳優としてのイーストウッドも好きですが、監督としても大好きです。観ている人にわかりやすく、ストレートにこねくり回したりせず、その中に伝えたいことを入れる。「映画」を純粋に楽しめる気がするからです。>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.4

実は岩井俊二の作品は今までどうも合わなかった。
でも今作はなかなか響くものがあった。
3時間という長尺だがそんなに長くは感じない。
特に最初の2時間はぐいぐい引き込まれる。
ただ後半はちょっと伸ばしす
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.3

ロン・ハワード監督によるビートルズのドキュメンタリー。
今作はビートルズの本質を見るというよりは、多くの未公開映像によってその時代のコンサート会場に戻ったような体験ができる作品でした。
劇場で観るから
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.6

原作は読んでたんですが、結構前に読んだので少しウル覚えで鑑賞。

このテイストと不思議な演出と音楽…2時間はちょっと辛かったかな(T ^ T)
京都アニメーションの作品をしっかり観たのは初めてかも。自
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おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

3.9

エンドロール流れて、「なんだ?この映画は?」って最低な意味わからんなって思ってました。
しかし、その後に流れたcosmosに半端なく心掴まれました!
街中に出て行く瞬間からゲリラ的に踊りだす瞬間へ。
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アントマン(2015年製作の映画)

3.0

たまにはこういうヒーローものもいいかなーって鑑賞。
主役の男性がダメダメな人間で、、。
小さくなったり、大きくなったり。
蟻がリアルで気持ち悪かった(T ^ T)

ただひねりも何もなかった。
機関車
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

まず最初に日本の旬な俳優をたくさん使ってるだけの映画だと思って観たらとんでもないことになります。
この映画の基礎になってるところは「人を少しでも疑ったら取り返せない」ということなんだと思う。
ズッシリ
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奇跡のひと マリーとマルグリット(2014年製作の映画)

4.3

フランス版のヘレンケラーかなと思ったら全然違った。でも違うアプローチで感動し号泣した。
ラストシーンはヤバイね(T ^ T)

耳が聞こえない、目が見えない少女が次第に心を開くのが早いなーって思いなが
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にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.2

玄米のカレー、アボカドのデザート、トマトづくしのお弁当。
さらには古民家を思わせるオシャレなキッチン。
観ているだけで癒されます。

林遣都演じる男性はゲイで野菜料理が得意。こんな人に作ってもらえたら
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

3.6

前作はユーモアあり、ジーンとするとこありで良かったですが、今回も楽しめる作品になってました!
笑えるとこもたくさんあって劇場は笑いに包まれてました。
アクションも前回よりスケールアップで。

ただ貧乏
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

2.8

相変わらずの少女マンガを映画化した展開がハンコを押したように前半は続く…。
やれやれという感じで観てました。
後半からは少し盛り返してのめり込んで観れました。
最後は良かったです!
石井杏奈って昔の榮
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葛城事件(2016年製作の映画)

4.1

いや〜、重い!!
でも日本の閉塞した家族模様っていうか、考えさせられるテーマでした。
殺人事件の加害者家族を描いているんですが、割と事件が起きてからの苦悩を描く作品が多い中で今作はそれまでのボタンのか
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.9

予告を見る限りでは音楽とイカした映像で畳み掛けるひと味変わったヒーローものだと思ってました。

確かに前半はかっこよくて音楽も良かったんですが、、途中から単なるアメコミ系のありがちな内容と展開に。
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.3

「12人の怒れる男」をオマージュしたような作品。
まだ日本に陪審員制度がないころのお話。
ずっと室内でいろいろ言い合います。
無罪か有罪か。

後半は一気に進むイメージがありますが、なぜあんなにムキに
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イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.1

町のあちこちで過ごす様々な人の11分間を描き、衝撃のラストへと向かっていく。

この監督作は初めてでしたが、いや〜〜、ラストはどう説明していいかわかんないけど、凄すぎる!

決して面白い!って作品では
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家族の日(2016年製作の映画)

2.4

東京で学校問題に悩む子ども達を連れて家族で岡山県高梁市に移住するお話。
そこで山に暮らす「ターザン」と呼ばれる老人と仲良くなり…。

はっきり言ってなんだコリャ?って感じです。演出の仕方がとにかく古い
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カンパイ!世界が恋する日本酒(2015年製作の映画)

3.4

もっと日本の良さと日本酒を絡めて見せる作品かと思ってたんですが、全く違って外国のドキュメンタリーを観てるようでした。
半分ぐらいは字幕ですし。
僕はアルコール飲まないけど、飲んで衝撃が走る日本酒ってど
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.2

寝るたびに起きたら容姿が別人に変わる男性の恋物語。
子どもになったり外国人になったり。

普通ならSFになりがちな内容もしっかりとラブストーリーに仕上げるあたりは流石です!
しかも映像がオシャレ(*^
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キャロル(2015年製作の映画)

3.0

評価が公開時から高かったので期待しすぎたかな…。
内容も悪くなかったし、映像の作り方も素敵だったんだけど、何かが足りないなぁってイメージ。

男女とか関係なく、本当に意味なんてなく人は好きになるんだと
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知らない、ふたり(2016年製作の映画)

3.5

待ちに待った今泉監督の最新作!
この監督は普段の日常の恋愛5ミリほど違う世界を描くのが上手いなって。
だから、共感もできるしドキドキもする。
今作は韓国と日本の相手に対する意識の違いを中心に描いてます
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種まく旅人 〜みのりの茶〜(2011年製作の映画)

3.3

「種まく旅人」シリーズの第一弾。

ま、よくあるサクセスストーリーでしたが、大分県臼杵市の美しい風景が良かったです。
ラストの秘密が明かされる部分とかは何だかじーんとしました。
日本茶が飲みたくなるな
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