冒頭は「おっ、斬新!」って思ってたけど、段々と意味不明な感じになっていって…でも赤ちゃんの時の記憶に戻り両親が亡くなる原因が判明した時は衝撃で、今まで出てきた人の謎がすぅーっと判明していきます( ´ >>続きを読む
沖縄の海でサンゴの養殖に挑む物語。
とても古くさい演出とナイナイの岡村隆史の下手くそな演技にはちょっと厳しいけど、なんだか優しい気持ちになれる映画でした。
ゆったりと時間が流れてそうな沖縄が抱える問>>続きを読む
昨夜見に行ったsugar meのライブでこの映画に楽曲を2曲書き下ろしていることを知り観に行ってきました。
少女漫画からの実写化は最近多すぎてどれも同じ感じだったけど、この作品はちょっと違って楽しめ>>続きを読む
原宿を舞台にした群像劇。
いろいろな話が微妙につながっていてラストに全てがつながる。
思ってたより普通に面白かった。
それぞれの話が特別面白いわけではないけど、キングオブコメディの今野や武田梨奈の雰>>続きを読む
今はスランプ気味の若き作家。小説に書いていた主役の女の子がある日突然目の前に現れて…。
監督は「リトル・ミス・サンシャイン」の二人。
発想も面白いけど、ラストの終わり方凄く好きかも!
意外にシュール>>続きを読む
原恵一監督の「百日紅」を観てたら無性に観たくなって再鑑賞。
やっぱり素晴らしい作品ですよね!
大人が泣ける作品として有名ですが、ひろしが過去を思い出すシーンは泣けます。
大人になって忘れかけていた子供>>続きを読む
葛飾北斎とその娘たちを描いたアニメーション映画。
泣いてしまいました・・・盲目の娘とお姉さんの交流がじわじわと胸に染み渡ります。
盲目だから両親にこれからも孝行できないから私は地獄に落ちるんだろうなっ>>続きを読む
この名画は誰でも一度は目にしたことがあると思いますが、ナチに奪われて奪還しようとするお話。
ちょっと期待はずれだったかな・・。
ドイツ兵によるユダヤ人迫害をテーマにしたいのか、裁判劇をテーマにしたい>>続きを読む
最低な映画に贈られる「ゴールデンラズベリー賞」受賞作。
ほとんどウィル・スミス親子しか出てこないし(・・;)
親は椅子に座って、息子はただ荒廃した地球のジャングルを走るだけの作品。
こういう作品をお>>続きを読む
群ようこ・小林聡美・飯島奈美の「かもめ食堂」のメンバーによるドラマ。
こういう世界観って日本の一つのジャンルになって来てますよね。
見ているだけですごく落ち着きます。
こんなお店が近くになったらいいな>>続きを読む
老人性痴呆症になったおじいさんとバラバラになった家族の再生のお話。
うーん…寒いね…なんかこんなに上手くいくのかなって。しかもアッサリと。
旅行に行って再生される家族ならもっと早くに再生されてたんじ>>続きを読む
質素な雑貨店、売れない画家、実業家、ダンサー。
母親がお金のことしか考えてないのを反面教師に質素な生活を望んで様々な人と結婚するが、みな成功してそして亡くなってしまう。
風刺というかコメデイ的という>>続きを読む
名優ウィリアム・H・メイシー初監督作。
父親のサムが仕事で成功して息子との祝杯をあげようと呼び出した日、息子が通う大学で銃乱射事件が起きる。息子が作った数々の曲。それをバーで歌った時に魅了された若者と>>続きを読む
何となく『歩いても歩いても』にテイストが似てる感じでした。
是枝監督、阿部寛、樹木希林のコンビだからかな?
話的にはさほど盛り上がりもなく、淡々と終わるので苦手な人はだめかも。
でも樹木希林の雰囲気>>続きを読む
法律で読書が禁止された未来。消防士は火を消すのではなく本を焼くというのが仕事。その消防士の苦悩と葛藤を名匠フランソワ・トリュフォー監督が描いた作品。
なかなか面白かったですね〜。読書自体が悪の根源っ>>続きを読む
阿部サダヲのいつものようなコメディを期待するとかなり肩透かしを食らいます…。
かなり大真面目な時代劇(しかも実話)。
あまり波がなくて少し間延びする感じはありますが、それなりに楽しめました。
時々笑>>続きを読む
泣けたー(T_T)
事故で1日しか記憶が残らない大学生が学生プロレスに青春を注ぐ話。
パッケージのイメージとは違う…いい意味で裏切られた。
身体に残る傷だけが自分が生きた証拠として頑張る姿はもちろん、>>続きを読む
不思議な家族の物語のオムニバス。
僕的には前半の借金返済の為に偽物の家族になる『鈴木ごっこ』と死んだ父親のお通夜での出来事を描いた『佐藤家の秘密』が面白かった(^ ^)
でも後半は尻つぼみな感じだった>>続きを読む
もっと笑える作品かなーって思い見始めたけど、あれ?って感じで序盤は退屈でした。
でも佐々木蔵之助演じる駐在さんがエキサイトしてきてからは楽しく、最後には感動作に!!
ま、ありきたりな感じはあるんだけど>>続きを読む
ロビン・ウィリアムズ最後の主演作。
あんまり期待せずに観たからか、意外に楽しく、そしてジーンとさせられました(*^^*)
電気屋さんのおじさんは笑ったな〜。
普通に何も考えずに笑えて見れて面白かった!
中でもコエンザイムの事をあまりしらないのに語り合う話と隣の家族が勝手に誕生日だと思い込む話は大笑いしました(笑)
佐藤隆太のTシャツが毎回オシャレ!!
し>>続きを読む
福田雄一ワールド全開!!
夜のBig Boyで話すだけのストーリーなのにクスクス笑える話が満載。
3人の楽しんでやってる感じが伝わってきたー!
夜のファミレス行きたい(笑)
アカデミー脚本賞を昔に獲った脚本家は落ちぶれて今は大した仕事もない。
そこに大学の教師をして欲しいと依頼を受け…。
天下のプレイボーイ、ヒュー・グラント!10分も経たないうちに手を出してるしっ(笑)>>続きを読む
待ってました!!続編!!
劇場で久々にこんな声を出して大笑いしました(笑)
今回はみなさんに観てもらいたいからR指定を外したらしいけど、結構やばい下ネタもたくさんでした・・笑
前回死んだはずのムロツ>>続きを読む
ノーベル平和賞を最年少で受賞したマララの半生を綴ったドキュメンタリー。普通のドキュメンタリーとは違ってアニメーションやイメージ映像を多用しているのでストーリーとしてもわかりやすい。
彼女の女性教育や>>続きを読む
原作がイマイチ好きじゃなかったのであまり期待はしてなかったけど、全体の青っぽい映像と音楽で原作よりは響いたかな・・。
「映画を消す」話のところでは「メトロポリス」「アンダーグラウンド」「太陽を盗んだ>>続きを読む
猫はそんなに好きではないけど、田舎町の雰囲気とイッセー尾形をはじめとするキャスター、のどかな音楽に浸れました!
途中から猫嫌いの先生がある理由で必死に猫を探すシーンはほのぼのさせられたし、ラストシー>>続きを読む
ジャ・ジャンクー監督最新作。
1999年から2025年までの人生の起伏を描いた作品。
1999年は昔のテレビサイズで描いていて時代感も満載でした!
オープニングのペット・ショップ・ボーイズの音楽にの>>続きを読む
オランダの田舎町で妻を亡くした男性と言葉をあまり話さない男性の妙な共同生活。
期待しすぎたせいかな…あまり響かなかった。
前半はコメディ色が少しあるが観客もあまり笑ってなかった。
男性の真実がわかっ>>続きを読む
この作品はセリフが一切ありません…
美しく切り取られた風景、
遊牧民のようなのどかな風景。
そして衝撃のラスト。
旧ソ連での実話を基に作られているらしいが、2、3日後にジワジワ来そうな作品だった!>>続きを読む
『鉄男』の塚本晋也監督が自ら主演、脚本、撮影まで行った戦争映画。
かなり高評価だったから期待して観たが、すっごく退屈な映画でした。
学生が裏山で撮影しました…的な。
久々のチャップリン映画。
捨てられた赤ちゃんをチャップリンが育てて、本当のお母さんに会うお話。
なぜ捨てられた赤ちゃんを拾う羽目になるかという過程はさすがチャップリンって感じ!
ただラストは「あ、そう>>続きを読む
江戸時代からタイムスリップしてきた侍がパティシエとして成功するお話。
クスッと笑えて、たまにジンとさせられて…てか福ちゃん、若っ!
ラストの終わり方も良かったなー(^ ^)
タイムスリップものだから>>続きを読む
ラスト30分はもう手に汗握る展開で、まさかの悲しきラストはモヤモヤが残ります…後味は悪いです。
ある家に引っ越してきた若い夫婦が妊娠をするが、隣に住むお節介焼きの老夫婦に翻弄されていくうちに不可解な>>続きを読む
ん?この話どっかで観たぞ!って思ってたらドイツの『マーサの幸せレシピ』のリメイクやったんだ…。
僕的にはドイツ版の方が副料理長のぶっきらぼう具合や恋の落ち方がしっくりきたなー。
ま、これはこれで悪く>>続きを読む