蒼い時さんの映画レビュー・感想・評価

蒼い時

蒼い時

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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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ガリレオシリーズが大好きで楽しみにしてた作品。
今作は実験で推理するのではなく湯川先生の頭脳一つで推理してたような…?
だからなのかシリーズ物の中では一番コンパクトに仕上がってる気がする。
裏の真実で
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

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話しの流れに無理矢理感があった。
途中ちょっと飽きた。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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タイトルからだいたい想像がつくストーリーだと想定はしていた。
騙し騙されの人間関係で発想アイデアがあれば時間との勝負、早く行動に移した者が勝つという世界。
生き馬の目を抜くという諺がぴったりだなぁと思
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

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衝撃的な事実。

よく考えたら盲点をついてきたなぁと納得。
でも二度ほど睡魔に襲われるくらい中弛みがあった。
エンタメ要素が強すぎて寸劇のように思えた。
別にTVドラマでも良かったのでは?と思ってしま
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

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公開当時から観たかった作品。

代理ミュンヒハウゼン症候群を元にしたスリラーかな?って思ってたら少し趣きの違う話しでしたね。
どちらかと言えば母親の束縛心がかなり強く共依存症的なものなのかな。

劇伴
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罪の声(2020年製作の映画)

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かの有名なグリコ森永事件を題材にどんな風に物語を膨らまし結末をつけるのかリアルタイムで情報番組を目にしてた者として興味をそそられ鑑賞。

途中、登場人物の人間関係が複雑でストーリーを見失ってしまうけど
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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前作は鑑賞済。
前作同様犯人の動機がどうも薄っぺらく感じてしまった。
ホテルが舞台でホテルマンの心得が妙にリアリティがあり身近に感じるのに犯人が判明すると動機が非現実的で舞台とかけ離れた背景に頭の中の
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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震災で直接被害にあった者、その後津波のように伝播現象でじわじわと被害にあっていく者。
震災後のシークエル的な話しになってると思う。

もしも私が当時の役場の人間なら…どうだっただろ?
(当時、命懸けの
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

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ほぉ、アレとコレが結びついてそういう結末になるのか…!
まぁあの子は黒とは思ってはいたけどそんな結末になるとは。

オリジナル作品がロストボディとは(以前から気になってた作品)
そっちを先に見ておくべ
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容疑者X 天才数学者のアリバイ(2012年製作の映画)

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原作は未読。
日本版は履修済。

ストーリーを知ってるからかインパクトに欠けてるように思えた。
湯川先生の存在が居ない分、話しの構築の密度は濃い感じがしたけど愛情とか恋慕とか動機とか起承転結の波が緩か
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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受け手(鑑賞者)によって過敏に受け止め過ぎないように淡々とストーリーが進んで行くように敢えて仕上げたのかな?
本人の病状として(鬱症状態)は過度な表現はなかったように思う。
症状としては母親または祖母
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

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こういったミッション絡みのストーリーは成功するのが定石で今作品も結末は予定調和で安心して見てました。
ただミッションをクリアするために色んなトラブルが勃発するわけでそれに対処する方法が素人目では思い浮
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フライトプラン(2005年製作の映画)

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母は強し!
クライマックスのカメラワークのカッコ良さよ。

ジョディ・フォスター、飛行機(密室)、ミステリーとくれば好きな要素ばかり。
「でも、これ見たことあるような…?」って思いながら見ても結局クラ
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大奥(2010年製作の映画)

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推しごとで予備知識として鑑賞。

Jさんなのに冒頭に濡れ場のシーンがでてきてビックリ。
そのシーンの女性がスカッとジャパンの宍戸さんで原作にそっくりでグッジョブ。

キャストの皆さんが豪華でビック
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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1は鑑賞済み。

醜悪なダークヒーロー。
見た目がグロテスクだけどちょっぴり可愛いところが見え隠れするので憎み切れなところがある。
それにしても声までもグロいというか悪声ですよね。
でも約束(悪い人間
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.5

開口一番「(結末と物語の構築)いや~良かった」しか出てこなかった。
それも泣きながら(苦笑)

確か韓国映画のリメイクと聞いていてでも他の前情報は仕入れず鑑賞。
予告を見る限りどうせベタなストーリだと
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

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実話を元にした訴訟もの。

訴訟ものは白黒はっきりするので好きですね。
そしてほぼ勝訴するというストーリーが成り立っているので後味が格段にいい。
今回ももれなくスッキリ爽快そして最後締めくくる金額も景
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

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ベイビーわるきゅーれは未履修。
何かで情報を見て興味をもち見始めた次第…。

最初、フィクションなのかノンフィクションなのかバカみたいに惑わされた。
序盤のゆるさからクスリと笑えるところもあったけど次
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

公開時から興味があって見たかった作品。

思ってた内容とは違ってて、ミステリーなのかホラーなのか…?
ストーリーも二転三転して誰に感情移入していいかわからず感情が混乱する場面もあり。
薬物常用者にしか
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

大好きな作品。
推しがいる人はつい妄想した上で自分とダブらせてしまうよね(せめて映画の中では妄想を抱かせて。笑)
ファンタジー寄りだけど映画だからこそできる作品だと思う。

ヒュー・グラント演じるウィ
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ノンストップ(2019年製作の映画)

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タイトルの割には物語のテンポが悪く感じた。
コミカルに仕上げているからかアクションもストーリーもキレが悪く途中から飽きがきてしまった。
男性CAとかハイジャックの一員の中国語が喋れない男性とかがもう少
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

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リーアム・ニーソンに誘われてチョイス。

スローテンポで物語が展開していく感じ。
ストーリーも犯人像もありがちで異常気質なサイコ。
サイコってもっと頭の切れるタイプのイメージなんだけどこの作品の犯人は
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ランダム・ハーツ(1999年製作の映画)

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え?え?なにこれ…。
ハリソン・フォードに誘われてジャケット写真もミステリアスっぽくってサスペンスだと思って見てたら…。

冒頭から何となく違和感ありありの音楽でベッドルームと留守電が映るんだけどこれ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

興味があった作品。
地上波放送で視聴。

面白かったです。
今をときめく華ある若手俳優が勢ぞろいって感じで画面が眩しかったです(笑)
義理人情に厚い若者が集団を成し仲間意識を持ちお互いを守ろうと思うと
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

懐かしい…。
当時よく観てた。
彼氏とも観に行った事あったな。。
レンタル(ビデオ)でも何度か観た。
シンデレラストーリーで憧れもあったのかなぁ。笑

エドワードの職種、バブル経済真っ只中で企業を買収
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キャラクター(2021年製作の映画)

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観たかった作品。
面白かったです。

主人公の漫画家の先生の「圭吾は人が好過ぎる」ってセリフが印象に残ってて、でもそのセリフがストーリーの方向性を決めるようなところがあって…。
菅田くんより小栗旬さん
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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観たかった作品。

序盤、主人公の女性(土屋太鳳)がこれでもかと不幸の連続でそれがコミカルに表現されてたので宣材写真とイメージが正反対やなぁと思いながら観てました。
絵に描いたような幸せそうな家族…そ
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フロッグ(2019年製作の映画)

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どこかの伏線回収が鮮やかというレビューを読んで興味を持ち鑑賞。
上映時間じたい短めなのですが展開の目まぐるしさにあっという間に終わった感じがしました。

初っ端から音響効果の巧みさに惹きつけられます。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.0

コロナ渦になって映画鑑賞を避けてはいたけどトップガンだけはスクリーンで観とかないと後悔すると思い今日やっと行ってきた。

ストーリー的には私は1の方が好き。
初っ端からテンションがあがる音楽が流れてト
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

公開時から観たかった作品。
アマプラにきたので早速。

面白かったですね。
序盤、新キャラ(キャスト)が出る度にクスクス笑ってた。
豪華な俳優陣「うわ…うわ…」って思いながら観てました。
話しの流れに
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心の旅(1991年製作の映画)

3.5

ハリソン・フォードのファンで当時大好きだった映画だと思うのにストーリーは殆ど忘れてるという。。
でも観てたら所々思い出す場面もあって若かりし頃の懐かしさに浸ってしまった。

イケイケでブイブイ言わせて
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さがす(2022年製作の映画)

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タイトルからはヒューマンドラマ寄りのミステリーだと思ってたら不穏な空気が流れ猟奇的殺人が始まりドロドロの闇を見せられるという気分が滅入る作品でした。

娘の父親を捜す時の感情の表し方(シスターに唾を吐
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オールド(2021年製作の映画)

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見たかった作品がアマプラにきたので早速。

タイトル通り人が老いていく過程が作品の中に織り込まれている。
自然の驚異でのタイムリープ的な話し(ファンタジー)かと思ってたら…。

老いて行くということは
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前科者(2022年製作の映画)

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ドラマは2話まで視聴。

劣悪な環境で育った子供は社会の弱者として悪い方に転がって行くしかないのか…?
刑期を終えて社会復帰をしたとしても弱者としての位置づけは変わらないような気がする。

前科者に寄
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浅田家!(2020年製作の映画)

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最初目にしたのが本屋さんでの写真集。
それからSNS(Twitter)で写真集の話題が取り上げられてたのを見る。
次に映画の話題の記事を目にする。
この順番で浅田家を知る。

前半コミカル、後半シリア
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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SWALLOW=飲み込む
主人公が異食症の妊婦。
タイトル通り異物を飲み込んでいくシーンが多々ありその後の排泄シーンも映像で流れるため胃から始まった違和感が今は体全体に出始めてる。

オープニングのイ
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