寺田心さんの映画レビュー・感想・評価

寺田心

寺田心

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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.3

昔親と観て、気不味いシーンがあった印象で再度視聴。
アクションシーン普通におもしろい。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.2

いつも通りの展開ではあるけど、若手トーマスがアツかった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

予告編すら全く観ずに、真っ新な状態で映画館に行きました。

結論、映画のテーマが予想外過ぎました。
すずめと草太が九州からダイジンを追って北上していき、東京にて草太が要石にされた後、すずめが12年ぶり
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呪詛(2022年製作の映画)

4.0

低音を強調したBGMや宗教を絡ませた気味の悪い設定がホラー映画として非常に完成度の高いものだった

しかし、どうしてどのホラー映画にも茶化して後から痛い目をみるキャラがおるんやろうなぁ…

見たら周り
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.5

むかーしにみてたけどシリーズの最後の方結末まで観てなかったから、もう一度初めから観ていこうと思います。

初めてこれを観た時は結構衝撃的だったけど今や一人称カメラ視点でのホラー映画もかなり多くなったの
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テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.0

病気だと思ってたら何かが取り憑いていたという悪魔系でよくあるパターンのホラー映画
裏に宗教的な儀式が匂うところもまぁありがちかな〜

こんなことしても警察は射殺しないの…?っていう非現実的な部分は多々
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

初めは悪魔系の映画かと思っていたのですが、もう一歩踏み込んだ話だった。

17世紀の宗教改革時にヨーロッパ大陸やアメリカ大陸にて盛んに行われた魔女狩りの犠牲者と思われる女性が、その怨みをもって地中に長
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

3度目の視聴でした。

正直所謂ホラー映画としての怖さはそれほどではありません。
しかし直接的な表現が非常に限られており、それによって掴みどころのない気味悪さが漂った映画です。

土地に残る穢れという
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ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)

3.7

危険やけどアツい恋…ええな〜

あとElisha Cuthbertがかわええんじゃあ

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

1度目で完全に理解するのは非常に難しいと思う。けど後から繋がった時の快感は凄まじい😂 もう一回くらいみたいかも!

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

映画としての完成度とか多くを語ることはない。

言ってしまえばマンガの一部の切り取りに過ぎないが、迫力、世界観、楽曲他のアニメ映画の追随を許すことはなかった。

煉獄さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん😭

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.4

評判が良かったので観てみた

予想は超えてこなかったかなぁといった印象。この題材ならもう少し伸びしろはあるんじゃないかな…?

映画中の音楽は素敵だった。

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.4

ただ単純にDaddarioのファンなので…

アメリカ映画に多い大災害もので、内容はそこまで突拍子のあるものでもなかったけど、地震という身近なトピックだったのでまだ入れたかなという感じ

観てる最中ど
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.4

終始気味悪かったけど、好きな雰囲気やったかな

途中からオチは薄々気づけてたけど、もう一押し最後にされた笑

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.1

Awakening

学校の授業で中途半端に観て気になってたので

パーキンソン病系の錐体外路障害を患った患者たちの物語。
幸せな奇跡の日々と厳しい現実、医療者の立場というのは難しいものだなぁと。
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.1

天才が無双する映画かと思っていたけど全く違った。

1人の心理学者と1人の青年の対話のお話でした。素晴らしかった。

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

3.2

これ観るの何回目やろ…
結構評価は低いしフィクションちっくなのは否めないんやけど…
こういうオカルトチックな異星人系の気味悪い映画はあまりなかったので、何回観てもたまに観たくなるんだよなぁ…

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.8

こんなに善人?にはなられへんなぁ

個人的に好きな映画だったので2回目。
何故かと言うとAmandaが好きだからです!かわいい!以上!

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

ストーリーとしては貧乏人が大成功して目の前の幸せを見失い、そして全てを失ってからその大切さに気付くといった、言ってしまえば普遍的なストーリーだった。

ただ、歌、演出、キャストの表情が素晴らしい。目と
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天国は、ほんとうにある(2014年製作の映画)

3.3

思ったより感動ものではなかった。
信仰心が高まる系の映画かなー

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.1

何回も観たけど久々に観てみた。

いつも通りの面白さだったけど、一本でお腹いっぱいかな笑

不能犯(2018年製作の映画)

3.0

まあ全然観れるんだけどストーリーが薄いなぁという感じが否めない…

漫画はもっと面白そうだなとは思うけど、実写映画化して内容をギュッとしてしまうとやっぱりこうなるかぁという感じでした。

亜人(2017年製作の映画)

3.4

綾野剛格好いいなぁ…無敵感が堪らん

実写版はあまり得意ではないが、原作を知った上でも普通に楽しめた。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

久々に見直したので、何度も観たのにRateしてなかった作品を今更ながら…


個人的にAnne Hathaway のファンなので贔屓目はあるかもしれないが、彼女の出演作品には彼女特有の空気感が漂うよう
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

記憶を辿っての投稿になって申し訳ない。

この2人の主人公の立場に立って考えると、なんて素晴らしい人生のエンディングなんだと思うが、私はどちらかと言うと最後の最後に邪険にされた妻に同情してしまった。自
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天気の子(2019年製作の映画)

3.4

夏休みの子供たちが観るにはちょっと話が重たくないか?という印象だった。
結果的には子供2人には到底背負いきれない責任が生じているし、一つ視点を引くとのめり込む前に考えてしまうかもしれない。

映像、音
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

内容はどうあれとにかくやっぱりThe beatlesの音楽は最高傑作であることを只々見せつけられる映画だった。

また、手に入れたものもとてつもなく大きいものだったが、気付けば失ったものは自身にとって
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

Jokerが生まれ、人間の色んな汚くて穢らわしい所を自身を通じて浄化()していく所が痛快であったとともに、彼が英雄として手を掲げてしまった時に何とも言えない気持ちで胸がいっぱいだった。

Jokerは
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インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.4

案外伏線回収が多くて、1を観た直後に観た自分としては結構楽しめた。
邪悪な念って残りやすいんだろうなぁ…

あと、もし売れが良かった時の保険として毎回次に繋がるような終わり方にするのズルくない?ってち
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.1

驚かす時の音響がちゃちなのが結構な欠点だった。日常に潜む感じの怖さとは少し離れているが、ホラー映画としては結構楽しめた。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

妻に不倫された男の恋愛ラブコメディ。

途中のナンパのテクニックを見てると、とても勉強になることが多かった。また、そういう事したいなと思うくらいに。

自分が再びモテモテになる事で妻を振り向かせるのっ
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

4.3

熟年夫婦のセックスレスについての物語
とても身近でいつかは我々の身にも起こりうる話であり、年を取っても愛する人間とセックスをしても良いのだと教えて貰えた。

映画で人のセックスを観て涙が出そうになった
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.3

個人的にヒトラーについては以前から勉強していたので、この映画にはとても興味があった。

感想としては、ヒトラー役の言葉の発し方がそっくりで驚き、話す内容も歴史からブレていなかった。演技は素晴らしい。最
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