chikovengaさんの映画レビュー・感想・評価

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ラヴソング(1996年製作の映画)

5.0

再鑑賞
ラストシーンで感動したくて

何度も見たい、ひたむきに生きてきたヒロインの、憂いのある横顔、流れるテレサテン
『月亮代表我的心』
こんな、熱く強く優しさに溢れたラブソングは他にあるだろうか。
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ふゆうするさかいめ(2020年製作の映画)

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お布団大好き
そして、お布団がきらい
あなたが大好き
そして、あなたがきらい

寝るのが大好き
そして、このまま死んでしまいたい

突然の現実が私を引き戻そうとするけど、どうするかは私の自由でしょ?
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ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

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ふと思う。人間の記憶のある場面をスキャンして映像として残せたら…
忘れたくない記憶を形に出来たら…
そんな願いが写真の発明の発端?
今でも写真や動画にできなかったあの瞬間の記憶を取り出して残せたら…
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パリ3区の遺産相続人(2014年製作の映画)

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中年になってやっと解放される。そういうことってあると思う。
主人公は57歳、演じるケヴィン・クラインも59歳。
相手役クロエの年齢は明かされないが、同時期に生まれたらしいから、
同じく50歳代後半か。
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ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償(2015年製作の映画)

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毎度お世話になってるfast fashionだけど…疑問を持ってる人も多いのではないかと。そんな業界の裏側を描いた作品。

バングラデシュの縫製工場の倒壊事故を機に注目を集めた、ファストファッション業
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美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

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障害のある方をサポートする方法として、最近の主流になっている考え方はストレングス・モデルだ。

彼の存在を発見し、追い続けた(仕事を投げ捨ててまで)レイニンガーは意図せずして、ストレングス理論に基づい
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

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原作出版当初(20年前)は話題にはなっていたが読みたいとは思わなかった。しかし映画は気に入った。理由は主演女優がたまらなく魅力的だったから。よって前2作は熱く支持され長く愛される作品となる。

で三作
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100,000年後の安全(2009年製作の映画)

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まるでSF映画のような時空を超えた想像を掻き立てられた。
未来の人類へ向けて語られる監督自身のナレーション、研究機関や現場で働く方々の語り口がやけに冷静で、背後にある事の重大さを物語り恐ろしくなる。
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

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海中自由自在が羨ましい。

例えば。
糸満売りで潜水を鍛えられた少年たちは、過酷な労働の中でかなりの深さまで潜れたらしい。
当時どのくらい深く潜れるか競ったら海中が真っ暗になるまで素潜りで潜ったという
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

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むかーしむかーし、大熊一夫さんの「ルポ精神病棟」を読んで以来、問題意識に1コーナーを設けて見続けている課題。
イタリア「バザリア法」関連。

以前、渋谷のミニシアターで精神医療系映画の特集的なのやって
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ガザの美容室(2015年製作の映画)

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このところガザが気になり鑑賞。

今まさに銃声が飛び交う市街地を想像させる。
5年前の作品だけど、街の中はあまり変わらないのでは?
だってこんな状況下でインフラ整備とかする?

今回の銃撃線のトリガー
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クリシャ(2015年製作の映画)

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深く刻まれたシワ。
自らの感情で筋肉を硬直させ、皮膚を歪めた末に押された刻印。
苦悩、怒り、悲しみの印。

最初のワインを飲んで、スイングジャズと共にキッチンへ向かう時の表情。ここ効いてましたね。
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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荒野と砂漠と岩山…

鑑賞前からどんなオチになるのか…不安を抱えつつ、現代的課題への問題意識と放浪への憧れを持って劇場へ。久々の劇場。やはり映画館はいい。

さてノマド、とは。
フランスの知性(と言わ
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

5.0

一途すぎる思いが、痛みを伴って押し寄せる。
みんな一生懸命に誰かを思っている。たぶん自分のこと以上に。
他宗教、他民族への理解?
ジャック アタリさんが「利他的であることが、唯一人類と地球の滅亡を食い
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ザ・ライダー(2017年製作の映画)

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『ノマドランド』への期待を胸に鑑賞。

「賢い馬は意思が強く、人をよく見ていて簡単には言うことを聞かない。でも納得すれば従ってくれる」
身内に馬と共に青春を送ったヤツがいて、そんなことを言っていた。
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WISH I WAS HERE/僕らのいる場所(2014年製作の映画)

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期待以上に良かった。
音楽が良かった。
サントラを買おうか、というくらい良かった。

Wish I was here
by Cat power

Raven’s song
by Aaron Embry
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ面白い!

主演のシュー・ジェンはじめ、役者陣の個性炸裂。予断なく引っ張るテンポ。映画館のフルスクリーンならもっと迫力あったろう。
撮影場所も路地裏から屠殺場からポールダンスパブから老人介
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子供たちの王様(1987年製作の映画)

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かなり昔に鑑賞。
記憶の彼方に、されど残る映像美
札幌シアターキノ

都市を耕す エディブル・シティ(2014年製作の映画)

4.0

昨年観た『Tomorrow〜パーマネントライフを探して 』でも描かれていた、「都市の中にいながらにして耕作しよう」という米国内の動きを追った作品。
6/21までYouTube 無料配信。

注目すべき
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