eigajikouさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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抜き射ち二挺拳銃(1952年製作の映画)

3.5

BSプレミアムシネマの録画で。
「ギャングの印」がヤバい🙄
雑な脚本でもサクッと演出のドン・シーゲル監督…短尺でイイネ

私はニコ(2021年製作の映画)

4.1

ドイツ映画祭 HORIZONTE 2023

エリーヌ・ゲーリング監督オンラインQ&A付き

エリカ・ゲーリング監督Q&A付き。
監督と主演・プロデュース・共同脚本のサラ・ファジラットはドイツ映画テレ
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ディア・トーマス 東西ドイツの狭間で(2021年製作の映画)

4.0

ドイツ映画祭HORIZONTE2023
トーマス・ブラッシュ役はアルブレヒト・シュッフ。現実とトーマスの創作&妄想が錯綜するパキッとしたモノクロ映像に『ロミー・シュナイダー その光と影』を想起したら撮
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トスカーナの小さな修道院(1988年製作の映画)

4.0

「オタール・イオセリアーニ映画祭 〜ジョージア、そしてパリ〜」

恋をしましょう(1960年製作の映画)

3.5

BSプレミアムシネマの録画で

別にコーチ要らないモンタンが大富豪の設定だからミルトン・バール、ビング・クロスビー、ジーン・ケリーなんて信じられない特別コーチから指導してもらうのに、彼が歌って踊るシー
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素敵な歌と舟はゆく(1999年製作の映画)

4.4

「オタール・イオセリアーニ映画祭 〜ジョージア、そしてパリ〜」

蝶採り(1992年製作の映画)

4.2

「オタール・イオセリアーニ映画祭 〜ジョージア、そしてパリ〜」

誇り高き男(1956年製作の映画)

3.7

BSプレミアムシネマの録画
子供の頃親が持っていた映画音楽全集のレコードを勝手に聴きまくっていたのでテーマ曲は50年くらい前から聴き慣れていたのに、映画本編を見るのは今回が初めてだった…
ロバート・ラ
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悪童日記(2013年製作の映画)

4.2

公開時に見たかったけどガン闘病中で行けなかったからwowowでの放送を録画したが塩漬けになっていて今回やっと見た。

原作は積読のまま読んでいない。
映画的な匂わせ表現が結構あったし、脚色段階で削った
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ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

4.0

コロナ禍で公開延期になる前は『ペトルーニャに花束を』の
邦題だったと思う。“祝福を”の方がまだマシだけど、まだなんだかなぁの邦題…
岩波ホールに最後に行ったのはチベット映画特集の時で、その時予告を何回
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スペインは呼んでいる(2017年製作の映画)

3.7

公開時に見逃したままだったのがアマプラ見放題終わっちゃうよリストに入ったから慌てて見た(よくやるパターン)
スティーヴ・クーガンが相当弄られてるのが彼のファンとしては嬉しい。監督との信頼関係の度合いが
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.3

BSプレミアムシネマの録画で。
エンドロールの「さようなら 志村けんさん」が一番グッときた。
ジュリーだと困った爺さん感がコメディになっていなくて残念なのでやはり志村けんさんで見たかった。

“映画館
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月の寵児たち(1985年製作の映画)

4.3

「オタール・イオセリアーニ映画祭 〜ジョージア、そしてパリ〜」

ヤラ! ヤラ!(2000年製作の映画)

3.7

27歳くらいの細っいファレス・ファレスが頼りない若者の主人公ロロ役。
18歳のラレーの女優としての仕事。

後で追記

ブラック・アジェンダ/隠された真相(1990年製作の映画)

4.5

ケン・ローチ監督作品で未見の見たかった作品。フランシス・マクドーマンド、ブライアン・コックス共演。息詰まる展開で描く北アイルランド紛争下のポリティカル・サスペンス。スクリーンで見れて本当に嬉しい。岡さ>>続きを読む

エウスカディ、1982年夏(1983年製作の映画)

4.0

「オタール・イオセリアーニ映画祭〜ジョージア、そしてパリ〜」
『ジョージアの古い歌』も本作も『唯一、ゲオルギア』に続いてる。

ジョージアの古い歌(1969年製作の映画)

4.0

「オタール・イオセリアーニ映画祭〜ジョージア、そしてパリ〜」
『唯一、ゲオルギア』に繋がる作品。監督のジョージアの人たちとジョージアの歌への深い愛。

鋳鉄(1964年製作の映画)

4.0

「オタール・イオセリアーニ映画祭〜ジョージア、そしてパリ〜」
働く人たちへの繊細な眼差し。画がいちいち決まっていてカッコイイ。巨大な扇風機で服を乾かすシーンなどに滲み出るユーモア。

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

4.3

クロード・ミレール監督特集

前いつ見たか全く覚えていなくて、もしかして見てないのか?と思ったけどやっぱり見てた。

シャルロットは勿論だけどルルもクララも可愛い。

群盗、第七章(1996年製作の映画)

4.5

「オタール・イオセリアーニ映画祭 〜ジョージア、そしてパリ〜」
いま正に斬新さが刺さるジョージアの凄まじい歴史群像劇。
中世、ソ連時代、内戦中、現代のパリを行き来する人々を1人の俳優が何役も演じ分けて
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そして光ありき(1989年製作の映画)

4.2

オタール・イオセリアーニ映画祭 〜ジョージア、そしてパリ〜

西アフリカのディオラ族が住むセネガルの森の村がジョージアの歴史と同様に外部から侵略されていく。全編アフリカロケで現地キャスト。字幕は殆どな
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ブロンコ・ビリー(1980年製作の映画)

3.5

BSプレミアムシネマの録画で。
落伍者たちの人間再生ドラマとして佳品だと思う。
クリントとソンドラがいちゃついてるのはご愛嬌としても、私としては、2人の将来というか別れた後のソンドラのことを思うとなん
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不死身の保安官(1959年製作の映画)

3.3

BSプレミアムシネマの録画

ピースフルで楽しい牧歌的な西部劇。
安心して見ていられる。
ワンコのポーカー最強。
ケネス・モアの役はケネス・ブラナーがやっても似合うね。
ジェーン・マンスフィールドが短
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

アンセルが未成年への性的暴行を告発された案件がうやむやになったままだが彼は干されることもないのか?
そういえば本作からエドガー・ライト監督作品見なくなっていた。
アンセルとケビン・スペイシーがメインキ
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アイ・アム・アリ(2014年製作の映画)

4.0

不世出の人。
ベトナム戦争の兵役拒否は偉業。
子供達との電話の会話を録音していたのもすごい。
まだ存命中に製作された作品だった。
本当は見逃したままの『モハメド・アリ かけがえのない日々』が見たいのだ
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落葉(1966年製作の映画)

4.1

オタール・イオセリアーニ映画祭 〜ジョージア、そしてパリ〜

四月(1962年製作の映画)

3.8

オタール・イオセリアーニ映画祭 〜ジョージア、そしてパリ〜

水彩画(1958年製作の映画)

3.7

オタール・イオセリアーニ映画祭 〜ジョージア、そしてパリ〜