いさんの映画レビュー・感想・評価

い

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.4

・一連の所謂「エモ系」映画を一通り鑑賞しきった。(達成感。。)
・ファンなのでクリープハイプにだいぶ助けられていた部分はありつつ。
・主演二人が自然派演技でよかった。(会話もアドリブみたいで結構笑った
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.0

・本編も登場人物について結構ボロクソ書いたが、その女の背景を鑑賞。
・所々裏で繋がるところ(本編のこの時裏ではこう言うことが起きてました!的な)は面白かった。この作品に限らずこういうのは面白いね!
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

・今期の実写ドラマを見るために、内容を思い出したく鑑賞。
・元々総集編とは聞いていたため、それ前提での鑑賞。
・本当にびっくりするほど総集編だった。笑
・これはそれを知らずに見たら「おい!」ってなりそ
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

・エモ系映画で擦られまくりの明大前w
・30代前半が世代だなぁ〜となる描写が多め…(特に音楽)、狙っている層はとても分かりやすい。
・前半はエモで殴りにくる感じ。笑
・経験がないことが多いためエモいと
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.1

・家庭の事情で自分もフリーター経験があるが、このように目的もなく何となく刹那的に乱れるように生きたことがないため、共感はない。
・大学生とかだったらまぁ青春的な感じかぁと思わないではないが、これフリー
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.3

・激ヤバクレーマーから始まり、激ヤバ責任者、激ヤバ暴力奴と、激ヤバ人間だらけ。
・妻が早々に結末を当ててしまった。
・ミスリード分かりやすい。
・最後の説明感すごい。
・最後なんで自殺したのかよく分か
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.5

・パラサイトの女の子主演。
・運転操作は正直何やってるか分からないw
・運転技術は凄いが、安全運転力はなしw(脇見、曲がり角)
・もうちょっと運転技術でミッションこなす感じが見たかったが、後半はほぼ運
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.1

・表現が漫画感すごい。
・漫画的表現をそのままやったのが悪いのか、永野芽郁に擦れた役は難しいのか、新境地開拓とはならず。。
・恋人作るの許さないのに自分は作った上で連絡しなくなるの草
・中学生でタバコ
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.7

・高良健吾が誰の記憶にも残らないとな。。
・黒子のバスケかな?てかもはや忍びだろw
・堂々としすぎだし、めっちゃ干渉してるのに何故かバレないの序盤の影薄設定だけで納得させてくるゴリ押し感すこ(納得した
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.6

・あらすじで殺人があることは分かっていたため、犯人は登場後すぐに分かってしまった。(ミステリではないけど)
・ギャンブルやりたくなってしまうときの演出がカイジぽいw(ぐにゃあ)
・娘の手のひらドリル感
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.2

・前半長い。
・ハンディカメラクソ酔う。。
・雰囲気でストーリー進まなくて辛い。
・どうやら岩井俊二は合わないっぽい。
・押見修造等の思春期もやもや系は好きなのだが、この監督の表現はマッチせず。。
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.4

・有名な人がたくさん出てた。
・音楽がナンバガ風味。
・藤原季節、山田杏奈発見。
・ああいうコンセプトのあるセットに入ってみたい。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

・前半の小さい子時代が意思がなさすぎてリアルできつかった。
・奥平くんに変わってからは、ある程度意思が出始めたため、多少作品として見れた。
・以前からずっと思っていた「この世は親になるべきではない人が
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ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.2

・これは映画なのか?ほぼドキュメンタリー。笑
・ドキュメンタリーを見たい時と、映画を見たい時は明確に違うので、あまりにも長いドキュメンタリー調は流石に退屈。(少しでいい)
・70年連れ添った妻の1番の
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.2

・まず登場人物の倫理観がバグってて話が入ってこない。。(下心、不貞、騙し、嘘、ストーカー)
・展開が何故そうなるの連続だった。
・正直、登場人物の言動や行動が気持ち悪く感じてしまった。。
・監督が少女
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パレード(2024年製作の映画)

3.5

・設定がAngel Beats!に似てた。
・死後の世界の設定はどうなってるのか終始気になった。
・現世の物体に干渉してるのは、霊魂的なものだけに干渉してるのかなーと思った。(ので現実でポルターガイス
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窓辺にて(2022年製作の映画)

3.4

・つまらなくはなかったがカットなし長回しにより眠気が。。
・主人公がASDっぽかったので、街の上でよりはよかった。
・ただ、全体として何を伝えたいのかはよく分からなかった。
・やはり今泉監督のオリジナ
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.6

・半世界でお母さん役の池脇千鶴を見て、若い頃を知らないため鑑賞。
・やはり古い作品につき、時代を感じる描写多数。(毎度ながらタバコ祭り、差別発言、近所の変な人、トップレス)
・今活躍する役者が多数。(
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半世界(2018年製作の映画)

3.8

・またごろちゃんこういう役やってる。
・音楽がジブリみたいで良かった。
・あらすじからイメージしていた感じとは大分違った。
・なんとなくオムニバスぽい印象を受けた。
・淡々と流れていく感じがクドくなく
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正欲(2023年製作の映画)

3.9

・冒頭のセリフと音楽が印象的。
・情報過多きついよな。頭疲れる。
・ごろちゃん演技うまし、本当に嫌な奴。笑
・生気なしガキさん。
・隠なガキさん需要。
・みんな普通の人に擬態している。せざるを得ない。
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リゾートバイト(2023年製作の映画)

3.5

・旅館の従業員のおっさんキモすぎる。ハラスメント祭り。
・おっさん準主人公で草。
・後半に定評のある監督。
・化け物出てからの方が面白いがホラー…?
・ぽぽぽのビジュ良き。
・リゾートバイト要素w
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.5

・全体的に静かな映画でASDには難しい描写も多々。解説してもらいながら鑑賞。
・平成初期の時代を感じる描写が多々。
・やべー奴らが我が物顔で働けた時代w
・今現役で活躍している方々が沢山!皆様若い。。
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市子(2023年製作の映画)

3.5

・色々なお辞儀が印象的。
・いい意味で、普通のことを特別に感じてしまう子供たちがいなくなることを切に願う。
・島に住みたい。
・北くんはヒーローになれたんか?
・選ばれたのは「ぽっと出」でした。(やは
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

・有名作品を履修。
・独特の雰囲気で結構面白かった。
・害人駆除!
・地球誕生秘話!

ロストケア(2023年製作の映画)

4.0

・実在の事件を元にしている、で合っているよな。
・90年代ホラーみたいなビビッドな画質。
・インタビュアーが映らずインタビューされる側が入れ替わるのは、情報が早く掴めて間延びせず良かった。三者三様の反
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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.2

・衝撃の結末というあらすじに引っ張られすぎて何度もここか!?ここか!?となってしまった。笑
・結末としては想像の域は出なかったような?奴はすぐ出てきそうで怖いね。
・映画というよりはドキュメンタリー?
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.6

・冒頭の自殺のところからこんな人いるー?と思ってたら、その後のシーンでカウンターパンチw
・全編通してこんな人いるー?が意図的に多く描かれていた感じがした。(そう思う度にカウンターパンチw)
・色々な
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.5

・途中から性格変わりすぎ。笑
・トオルがいなくなっただけで人生好転しすぎて夢オチかと思った。笑
・お母さん元気になってギャンブルもやめた?トオルどんだけ貧乏神なん。笑
・ゴミ処理場しかないのにどうやっ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.6

・主題がズートピア的な感じ(人種差別的な?)
・今回は黒幕的な人がいるような展開ではなかった。
・珍しく恋愛が主題が故に結構サッパリした印象。
・ディズニー映画の俳優声優年々上手くなってる。
・やはり
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.6

・ヤーレンズの漫才で設定を聞き面白そうだなと思い鑑賞。
・原案は短編小説とのこと、所謂ショートショートかな?
・有名な作品なので見れてよかった。
・設定は面白かったが、お互い一途というわけでもなく、お
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そこにいた男(2020年製作の映画)

3.0

・ショートムービーなので可もなく不可もなく。
・実在の事件が元とのことだが、知りませんでした。
・実際の事件現場の写真が出回っているとのことで見てみたが、ひえ〜ってなった。
・男がクズすぎて。笑

ぼくがこわい黒いもの(2023年製作の映画)

3.0

・クレイアニメはショートとの親和性ある気がする。
・得体の知れないものに不安を感じたり、妹の誕生で自分への愛が分散されそうなのを本能的に感じ取っての子供特有の漠然とした感情を絵にしてみた感じがした。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.3

・流石に絵が古い。笑
・今敏監督の長編デビュー作だとか。
・妻はすぐ犯人に気づいたそうだが、自分は最後まで分からなかった。
・たまにある作画崩壊が不気味な雰囲気でいい味出していた。
・ストーカー警備員
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.3

・劇団四季が見たく、舞台の事前知識として鑑賞。
・最後のクジラが綺麗で良い。

みぽりん(2019年製作の映画)

2.9

・SNSで話題?とかで妻が見たいとのことで鑑賞。
・自主制作映画の割にはと言ったら自主制作映画に失礼だが、まぁまぁ見れた。
・ただ中身が薄く伸ばされてフル尺になっている印象。
・凝縮してショートムービ
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