全体的に都合良すぎて冷めちゃうよ。
でも、ワシントン大学を早稲田大学に置き換えてみるとクライマックスのシーンだけ熱い笑
対話の物語だったきがする。
ディスコミュニケーションからの脱却なんだとおもった。
ネタバレになるから詳しくは書かないけど、前半はとにかく登場人物同士の対話が成立しない場面が目立ち、二部以降で対話がメ>>続きを読む
「待て」から「行け」へ。
オダギリも藤竜也も浅野忠信の死にを引きずっている状態で、まるでクラゲのようにふわふわとしてるんだけど、
東京を脱出するアカクラゲの姿を見て再び未来に向かって歩み始める。
ク>>続きを読む
露悪的!
うわ〜ひどいことをするもんだ。と思いながら見ていたが、黒みの画面に反射した私の顔は笑っていた。
すごい面白いからみんなに見てほしい!
小さなきっかけから大きな陰謀に繋がっていくストーリーのはずなんだけど、その道筋は実はうまく繋がっていなくて、妄想と現実が混然としたような不思議な語り方の映画。
もう一度部屋に還ってきて、サヨナラを告げるところ。それがすごい良いんだよね〜。
単に脱出劇に閉じない物語。
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーン難しかった。
結局、ソレは死んだのか疾走したのかわからないわけである。つまりは未解決事件なのだ。未解決ということは、主人公はソレを追い続けるわけで、彼らは見えない手錠でむすばれているのだ
ブレイドで登場とかないかな
弔いの映画だった。
チャドウィック・ボーズマンを出さないっていうマーベルの意向があったからか、シュリが先祖の世界で出会うのがまさかのアイツだというシーンがめっちゃ良いと思った。
すごい良かった〜
カラーとモノクロの使い分けはどういうことなんだろー。
祝祭性があるところ?記憶に残ってるところ?だったら葬式のあとのカラオケ大会はカラーじゃないのはなんでなんだろーか。
すごい雰囲気が好きで、素敵な作品だった。
"感染"の物語だったのでは?と思う。
それはパンクと言う名ウイルスであり、音楽で、セックスで、一緒のトマトを齧ることで感染し、パンデミックと化して宇宙の何処>>続きを読む
多分この映画のパンチラインは、公開から4年立つ今、各所で言われまくっちゃっていて、残念ながらあんまり心が動かなかった。
ただ、例の車からの帰宅のシーンは、うまくノレてればすごい食らってたと思う。
めちゃおもろかった…絶対劇場で見てほしいなぁ。
ラーマとビームはね、言語を超えた絆で結ばれていたんだと思う。
出会いのシーン、ハンドサインであんなに複雑な作戦が伝わるか?と疑問に思うかもしれないが、>>続きを読む
森と村って、多分対立構図になっていて、森はある種の結界であって、魔女だったり狼だったり強力なモンスターがいる非日常的空間なわけなんだけど、この一家は僻地、すなわち森と村の境界線上で暮らしているんだよね>>続きを読む
え、まじでついていけなかった!
俳優も好きだし面白かったと思ったんだけど、ラストシーンが意味不明で調べてみたらストーリー全然理解してなかったことに気がついた笑
アマプラで見れるよ。
街が黄色過ぎて笑>>続きを読む
うう…不快だった。
不愉快なサイレンと、モノクロのつまらなさ、そして息苦しいスクリーンから放たれるしんどい会話劇。
いやこれ難しいけど素晴らしい作品だった…
鍵となるのは、オルフェウスの神話。あの会話を思い出せば、エロイーズがなぜマリアンヌを振り返らせたのか、そしてなぜマリアンヌの方を向かなかったのかがわかるはず。>>続きを読む
すべてのものは移ろいゆきやがて朽ちていく。そんな諸行無常の世界に、変わらぬものとして存在したのがこの作品の幽霊であった。だから、我々人類は結局みんな死ぬわけで、無くならないものがない世界の中で、幽霊だ>>続きを読む
これ面白かった
途中まではサイコホラーの王道展開というか、トリックが予想しやすそうで大丈夫かな?でも撮影力入ってるし、時々ピクシーズみたいな曲流れてカッコいいしオシャレだなって感じで見ていた。
で>>続きを読む