ライアンさんの映画レビュー・感想・評価

ライアン

ライアン

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

奇抜な設定や容姿端麗なキャスト、未来を違和感なく描いた映像美、人間の可能性に希望を見出だせるストーリーなど、全てが最高な名作。ジュード・ロウが特に美しく、「リプリー」もそうだけど変身願望を駆り立てるア>>続きを読む

残酷で異常(2014年製作の映画)

4.0

タイトルとパッケージで大損している良作。斬新なループもので、伏線を回収しながら真実が徐々に明かされる演出が巧み。ラストも納得いく面白さ。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーにやや粗があって面白さは前作に劣るものの、30年越しの続編に前作の出演者がほぼ全員参加していることには嬉しすぎて感動。

マルタイの女(1997年製作の映画)

4.0

伊丹十三の遺作でコメディとシリアスのバランスの良い名作。名優達の小気味良い掛け合いが面白く、特に宮本信子が演じる主人公の大女優らしさ全開のキャラクターは笑えて楽しい。

君の心に刻んだ名前(2020年製作の映画)

4.0

ゲイだとカミングアウトしている監督の高校時代の恋愛経験に基づいており、非常にリアルで切ない。特に年老いたあとの主人公2人の描写が胸を打つ。今や同性婚が認められた台湾の映画だからこそ、この作品の価値の高>>続きを読む

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.0

マイケル・J・フォックスは抜群に可愛いけど、コメディとして割り切って観ても、ラストの持ってき方など、いろいろな部分でやや予定調和が過ぎる印象。

ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?(1999年製作の映画)

3.0

困ると暴走する新キャラのジェドーラが可愛い。短いながらも上手くまとまった微笑ましい作品。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

妄想癖のある陰キャ女子のこじらせっぷりの描写が秀逸で、松岡茉優の演技力の高さも相俟って共感のあまり涙が止まらなかった。長年の片思い相手が北村匠海で、それを打ち砕く相手が渡辺大知というのも配役の妙。心を>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

2.0

キャストはいいものの、前作が偉大すぎたこともあって比較するとどうしても厳しい内容。特に楽曲が全く印象に残らないのが致命的。

コンジアム(2018年製作の映画)

4.0

シチュエーションはありきたりながら、映像の乱れなど演出が巧みでなかなかの怖さ。設定上キャストの顔が常にどアップなんだけど、怯える表情が全員素晴らしい。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.0

美しい情景描写とピアノの音を際立たせるための静寂が非常に心地いい映画。山﨑賢人も調律に直向きな主人公を好演しており、目で訴える演技は見事。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

宇宙の表現がかなり上質。父子関係に焦点を当てたストーリーはやや地味ながら心理描写が丁寧で、ブラット・ピットの静的な演技も素晴らしい。

ウィズ(1978年製作の映画)

4.0

ダイアナ・ロスやマイケル・ジャクソンなど、オール黒人キャストによって繰り広げられる歌とダンスのカッコよさが半端ない。手作り感のある映像も温かみがあって嫌いじゃない。

フットルース(1984年製作の映画)

4.0

耳馴染みのある曲のオンパレードで楽しまずにはいられない青春映画の名作。若く爽やかなケヴィン・ベーコンに釘付け。

危険な情事(1987年製作の映画)

4.0

グレン・クローズのメンヘラ全開の怪演が下手なホラーよりよっぽど怖い。世の男性を震え上がらせた不倫抑止になる名作。

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.0

音楽は好きなジャンルなので楽しめたけど、ツッコミどころも多い作品。校歌の音程を全て外す男が電話のプッシュ音を正確に発声できたことが一番の謎。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.0

1982年の名作「遊星からの物体X」の前日譚なわけだけど、やってることはほぼ一緒なので目新しさは感じない。

ホールディング・ザ・マン -君を胸に抱いて-(2015年製作の映画)

5.0

同性愛に寛容でない時代の実話に基づく映画で、切なすぎて号泣。日本で劇場公開されなかったことが悔やまれる傑作。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

裕福な家庭に寄生していく過程がテンポよく面白い。格差社会をコミカルかつシリアスにバランスよく描いた傑作。

スクリーム2(1997年製作の映画)

3.0

前作よりもスピード感と緊張感が増していて、犯人に意外性もあるのでなかなかの面白さ。ただ、やっぱり怖くはない。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

言わずと知れたSF映画の傑作。奇抜な設定と不自然さのない猿の特殊メイク、そして衝撃的かつ皮肉すぎるラストは今観ても古さを感じさせず、テンポも良いので何度観ても文句なく面白い。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

事件の犯人だけでなく主人公の置かれた状況も謎だらけで、先が読めない斬新な展開に非常に楽しめた。

最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション(2012年製作の映画)

3.0

ふざけたタイトルながら内容は至って真面目で興味深い。自分の男性器を提供したいという2人の候補者も変人で面白い。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.0

雪景色の中の鉄道、耳に残る音楽などが美しく名優達の演技も見応えがあるけど、最後だけは主人公が次の道へと踏み出すような終わり方が良かったので残念。

ルドルフとイッパイアッテナ(2016年製作の映画)

3.0

登場する猫達が可愛らしく、単純明快なストーリーの中に人間のエゴも描かれており、子供はもちろん大人も楽しめる作品。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.0

ただのスパイアクション映画ではなく、妻や娘との家族愛やコメディ要素も盛り込まれた名作。大迫力のアクション場面の連続は圧巻。

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

3.0

終始ガイラが大暴れし、恐ろしい見た目に加えて人間を捕食する場面などもあり、トラウマ必至の特撮映画。ラストがやや唐突すぎるのが難点。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.0

名作「めぐり逢い」をモチーフにしたロマンチックな恋愛映画で、本当に会えるのか?とドキドキしながら楽しめた。親子愛も盛り込まれた良作。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.0

実話に基づいており、実際にこんなことが行われているかと思うとゾッとする。ゲイである主人公の葛藤、母の愛、父の苦悩を丁寧に描いた良作。

13日の金曜日(1980年製作の映画)

2.0

記念すべき1作目で、お馴染みのジェイソンは登場せず今観ると粗さが目立ち、怖くも面白くもないのでよく続編が作られたなって印象。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

記念すべき第1作で、原作に忠実でキャスティングもイメージぴったりで完璧。極上のファンタジー映画に仕上がった名作。

舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

大学での専攻が日本語研究だったこともあって非常に興味深い題材で、心温まるストーリーも相俟ってかなり楽しめた作品。

あん(2015年製作の映画)

3.0

出演陣の自然な演技が素晴らしく、特に樹木希林と市原悦子には脱帽。ハンセン病という重いテーマながら、明日に希望を持てる良作。

僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

4.0

森田芳光監督の遺作で、鉄道好きには堪らない良作。ほっこりとするストーリーで、お前ら付き合っちまえよ!と思わずツッコミたくなる仲良しな主人公2人が愛らしい。

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

単純明快なストーリーだけど、自転車で空を飛ぶ場面やお馴染みのあの音楽など、素晴らしい演出が随所にあり、心に深く刻み込まれる不朽の名作。トコトコ歩くE.T.も実に可愛らしい。

名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)

3.0

これだけ放送禁止用語を聞いたのも初めてだなってほど、Fワードだらけの作品。劇中の音楽を一切排した演出や、ラストの看守へのたった一言で少年の成長を表現したのは秀逸。

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