eiganoTOKOさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

デッドプール(2016年製作の映画)

4.1

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万年おふざけ野郎面白かった!
意地でもちょづくのに、彼女のこと人質に取られて焦るとことか
ヒーローじゃねえよって言いながらちょっと良いことするウェイドはやっぱヒーローだよね
倫理的にクソクズは殺しても
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.4

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両親が死んじゃったってパニック起こして、真っ暗な海に落ちてひとりぼっちで、ドリーならどうする…ってたったひとりで考えて、両親もドリーならどうする…って考えて、貝殻をずっと集めてホームに並べ続け、会える>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

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そばかす肩で、かなりお転婆、行儀も悪く、悪には暴力を振るうアナ。
清潔だけど少し臭い、役にはたつけど結構女に助けられている労働者階級のクリストフ。
この2人がディズニー映画の今までの男女関係とだいぶ違
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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.0

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エレンペイジはすごいいい。
ナイスメガネ、ナイスいけてない感、からの、ちょっとだけ可愛い変身にきゅん!
浮気したバンドマンにビンタ、ナイス判断。
アメリカの田舎町から延々出られない絶望感も、家とバイト
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市民ケーン(1941年製作の映画)

4.0

この時代のメディア王をここまで馬鹿に出来て、撮影方法も新しい手法ばかりで、天才オーソンウェルズは干されて勿体無い。
俳優としてもおったまげの才能。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

2.0

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新しい時代の、戦争ガス抜き映画はここから始まるんじゃないかな。

リアルさを追求した!再現度高い!という大旗を振り、「片隅」ってふつうの家族もいたんだよ!というアピールでパッケージ。
ほんとうに隅に追
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ピープルvsジョージ・ルーカス(2010年製作の映画)

3.0

ファザーコンプレックス監督に振り回されるファンが、ルーカスを父親のように慕い、父親のように反抗期を迎え…
ファザコンエンドレス地獄だった。

わらの犬(1971年製作の映画)

4.0

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スーザン・ジョージの顔が楳図かずおで恐ろしすぎる。
レイプの叫び顔→ 子供の笛→ レイプ→ レイプ犯の顔→ レイプ→ 偽善神父のつまんない手品…この編集トラウマですよ。
ちょっと揺らいでる気持ちがある
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

2.6

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うーん
死亡した人への愛は永遠になるでしょうが、イニスはジャックと一回も向き合ってない。すごい保守的…同性愛者のリンチがトラウマなのはわかるけど、だったら立ち上がってくれ。
男の世界、女の世界。
くっ
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.8

ウィル・フェレル目的で見たからいい意味で裏切られた。ちょっと感動しちゃった。
ズーイデシャネル歌上手い!

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.3

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日本中が泣いた!みたいな予告あるけど、そんなもんじゃない。映画館で嗚咽!おえつです、鼻水です!
泣けないなら映画が悪いんじゃない、あなたが頑張ってないからだ!
社会を変えようと一生懸命のひとなら必ず泣
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.7

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パルパティーンの言動で、シスだと1㎜も疑わないアナキンはちょっと不思議と思ってたけど、なるほどミディ・クロリアン血筋の話かもしれないってことかな。てゆうかアナキン子供殺したよこの人…ありえないよ!前回>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.0

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平和な国がついにクローン大戦争になっていく過程は辛い。
ドゥークー伯爵が元老院議会の議員のほとんどがシスの暗黒卿という指摘って陰謀論じゃなくてほんとだったんだから、それを知らずにパルパティーンに手を貸
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

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評判悪いの聞いてたけど、ポッドレースも最後のダーク・モールとのバトルも面白かった!ダブルブレード・ライトセーバーやばい。
パルパティーンの今後の展開も楽しみだな

アナキンが最後にオビワンの弟子になっ
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.5

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相変わらずチューイが可愛すぎる!牢獄の中で再開したチューバッカとソロの親友描写はきゅんとくる。「バカバカ!心配したんだから!」ってソロに抱きつく熱い友情。
でも今作から更にかわいいケモノが!!
イウォ
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マンディンゴ(1975年製作の映画)

4.0

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この時代の黒人は、たとえ優しくされていたとしても完全にペット扱い。
それでも優しくされたら「尊敬するご主人様」などとよく思えたものだ。クソ野郎の本音はこうだ!
っていうラストがすごいエグい。
でもそれ
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別離(2011年製作の映画)

4.0

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うーんうーん
暗い気分になったぞ…
見終わった私の顏、眉間にシワで口ポカーン。
誰もが悪くなくて、誰もが悪い。
解決策など一体誰が的確に提示できるのだろうか…。
どちらの家族も娘にやや同情してしまうが
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.2

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R2D2とC3POの友情が最高だし、めっちゃかわいい。
スペースオペラの先駆けなだけあって、いまみても興奮する。
バーのキャラクターも全部魅力的。
オビワンに腕切られた途端、みんなが知らん顔するのも笑
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

2.5

千夏が「偉大な女性の愛、母なるもの」でちょっと不快です。健気さと強さを押し出しすぎる。
本当の母は役割を果たしてない、という描写で、姉が全ての男性の母、女役というのはあまりにも千夏に押し付けすぎ。
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.0

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時系列的に、アンディ・ウォーホルのキャンベル缶がシルクスクリーンにより大量生産されたのが1962年。ということは劇中で言われているように、アートをポスターにしてばらまいたのは、キーン夫妻ってこと⁈
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.2

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アル中は飲み続けても禁酒しても、壮絶な人生なのね〜〜大変そう。

大衆化(スタバ)批判はわかる!
別に嫌いじゃないけど、近所の落ち着く喫茶店が潰れて、またスタバが出来る寂しさよ…。個人の自由や、個性が
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

アクションがめちゃくちゃだるいですね。
無重力描写は面白かった!笑った。
最後のオチはどうだったか論争がありますが、出演者の一人がラジオでネタバレしてます。気になる方は調べたら出てきます。
ただ、オチ
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モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.0

まさか2があるとは笑
1よりオチが雑だけど、端々で笑えたからまあいいかな。
女性蔑視だー!人種差別だー!と言うつもりはないです。一応その文脈をユーモアで回収してる(はず)。
顔とおっぱいで採用試験を合
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キャロル(2015年製作の映画)

4.3

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自分を偽らないことを選び、自立する2人の女性が素晴らしい。
50年代初頭の精神病として扱われていた同性愛を描きながらも、ぐっとくるところはそこじゃないんだよな。
キャロルは親権と家庭を捨て、テレーズは
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