すまっしゅさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.0

面白かった
あまり構えて見なかったので終わり方も想定外だったしそこに行き着くまでの設定や流れが上手くて惹き付けられた。

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.5

辞書作る映画て意外と多いな
ショーン・ペンとメル・ギブソンいい歳の取り方してるなあ

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

ここまでじゃないにしろ学校へは行かず家庭学習で学び優秀に育っている子供がいるのは何かのドキュメントで見た事があるので学校や世の中の普通が正解なのか疑問に思う事も大切なのかもしれないとは思う。
でもそう
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リトル・ボーイ 小さなボクと戦争(2014年製作の映画)

3.6

日本人としては複雑な部分もあるけどハシモトとペッパーが心を通わせていく姿は良かった
あとペッパーが住んでる家が凄い可愛い

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.6

シャマラン作品やアリ・アスター作品のような不思議な雰囲気が続くのでもっとこうゆう事だったのか!
みたいなのがある作品だと思って見てたらわりとストレートに変な映画で少し肩透かしでした。

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.1

日本じゃあんまりないけど海外はこの手の問題は多そう
もう少し料理にフィーチャーした作品かと思ったけどどちらかと言うと本筋は家族と宗教に関してだったと思う
料理映画を期待してみると少し物足りない人もいる
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シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

3.4

バーニングがわりと好きだったので同監督の作品を鑑賞
演技力の賜物なのか終始主役の女の人が苦手でした
評価も高く宗教の矛盾や被害者も加害者も平等に許される皮肉などを描いてる点は面白かったけど個人的にはあ
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狩りの時間(2020年製作の映画)

2.8

もう少しバイオレンスが欲しかった
追う側も逃げる側も行動に無駄が多くて気になったし追ってくる男にあまり怖さを感じなかった、殺し方も銃ばかりなのもつまんなく感じた
あと長い、この内容に2時間10分もいら
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星の子(2020年製作の映画)

3.6

以前からこういった新興宗教に属している両親を持つ子供の心境とか生活に興味があったので鑑賞
興味深い内容だったけど終わり方唐突でもう少し掘り下げてほしかった気もした

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.7

韓国はバイオレンス映画やサスペンス映画も強いけどドタバタアクションコメディもなかなか強い
アクションコメディとしては個人的にはエクストリームジョブやEXITのほうが面白かったけど今作も面白かった

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.6

30年前の作品の正当続編
前作、前々作はちゃんと予習して見ました。
相変わらずアホでめちゃくちゃなストーリーなんだけどラスト不覚にも少し感動してしまった笑

VHSテープを巻き戻せ!(2013年製作の映画)

3.0

VHS
小学生の頃によく親に借りて貰ってたのが懐かしい、DVDになってなくて今じゃ見れない作品も結構あるから過去に戻って見たい
あといきなりAVとかポルノとか出てきてビックリした

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.3

CG多めだから目立ったのかCGがイマイチだった気がする
設定はいいにしてもストーリーがあまり面白くなかった
あと前作は新幹線ダジャレ邦題がシチュエーションに合ってたけど今回はまったく新幹線関係ないので
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

ストーリーはわりと王道な青春映画の作りで面白かった
だけどそれだけじゃなくその中で統合失調症の生きにくさ苦しさを描いていてとても見やすいので統合失調症への理解が深まるのでは無いかと思いました
ただ実際
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ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.2

ビルとテッドの時空旅行の為に視聴
キアヌ・リーヴス若い
課題の為にタイムマシーンで歴史上の偉人たちを集める内容はドラえもんでのび太がやりそうだなと思った

はちどり(2018年製作の映画)

3.9

ストーリーに派手さは無いものの14歳特有の友人関係、親や家族との関係、恋愛、慕っていた人の死などを淡々としているようで丁寧に繊細に描いててよかった、それも主役の女の子の演技や醸し出す雰囲気あってこそ>>続きを読む

アンコントロール(2020年製作の映画)

3.0

暴動物としてはオーウェンウィルソンのクーデターほどの緊迫感とか怖さは無かった

望み(2020年製作の映画)

3.7

息子が加害者なのか被害者なのか分からない段階での家族の心境を描いていて実際に有り得る事で心苦しかった
とにかくネットなど憶測で正義振りかざして叩いたりする人達とマスコミはクソだなと改めて思う

スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.5

TWICEを踊るマドンソクが見られる作品
面白かったけどもう少し後半カタルシス欲しかったかな

Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.4

市民ケーンを見てないのと自分の知識不足でしっかり理解して楽しむ事が出来なった
作品の雰囲気や役者の演技は素晴らしかったのでまた市民ケーンを見たり当時の情勢をある程度知った上でリベンジしたい

君の誕生日(2018年製作の映画)

3.6

セウォル号沈没事件を題材にした作品
当時ニュースで見てやり切れない気持ちになったのを覚えてる
今作は事件について深く追求したような内容では無く遺族のその後の葛藤や苦しみを描いてまたしてもやり切れない気
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ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

3.4

コラライン、KUBOのスタジオライカ作品ということでずっと見たかった、
やっとDVDになり見れた
相変わらずクオリティの高いストップモーションアニメで凄いなと思ったけど
ストーリー、世界観においてはコ
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世界を変えたテレビゲーム戦争(2019年製作の映画)

3.0

前半は別のドキュメントで見た内容と割と被っていたのであまり新しい情報は個人的に得られなかった
後半のモータルコンバット、任天堂とソニーのくだりがもう少し詳しく見たかった

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.5

ここ数年人気のA24作品
中国では余命宣告されるほどの病は本人に言わないのが今も当たり前なのかな?
自分だったらどうだろ
やっぱり知っときたい気もする
にしても本人に隠すのが当たり前なら逆に体調悪いの
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キル・チーム(2019年製作の映画)

3.4

A24配給作品
もう少しミリタリーアクション映画なのかと思って見たら
重い実話スリラー映画でした
証拠品を捏造してアフガニスタン市民を殺害していたアメリカ兵の話
新兵としてあのチームに放り込まれたら怖
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

序盤から引き込まれた

グリコ森永事件をベースにしたフィクション小説が原作らしい
事件を紐解く記者の視点てのはありがちだけどそれだけじゃなく利用された子供達の視点とゆう着眼点は素晴らしかった。
なかな
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ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)

2.9

まあ思ってた通りの内容
ニコール・キッドマンの過去と現在の変わりっぷりは演技、メイク凄いなと思った

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

よくあるマンハント物と思ってみたらさすがそこはブラムハウス作品といった感じでシリアスにならずブラックユーモアなグロ描写とストーリーで風刺の効いた作品でした
グロ苦手な人はちょっとシンドいかも

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.3

んー、、
福田監督節炸裂て感じ
これがツボ!好き!て人はいいのかもしれないけど個人的にはずっとスベってた
もう少し上手にコメディを入れ込めばいいんだろけど結局やりとりは今日俺、勇者ヨシヒコと変わんない
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.0

ジャケットからホッコリする感じを想像してたけど日本統治下の朝鮮半島で祖国の言葉を守るために戦った人達の話で中々熱かった

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.4

音楽と空気感がよかった
認知症の演技もしっかり掴んでてすごいなあと思った

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.5

イギリス植民地時代オーストラリアの負の歴史
といってもこうゆう差別、格差により虐げられた人々やそのような人達を奴隷の様に扱ったクズはどこの国にもいたしよくある話ではあるので映画としては目新しさは特にな
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