敬意と言葉と熱意
きっと今の時代に足りないもの。
MAX両極端は原点が一緒。
人生が芸術作品三島由紀。
今の時代を見たらきっと三島は絶望するのかな。
このレビューはネタバレを含みます
数年ぶりの映画館
大好きなジブリ映画
ものすごいプロモーション
ワクワクで行ったのですが。。
ハヤオ氏、ここにきてやりたかったのはこれですか?マジすか?と言う感じでしたね。
生まれる前の世界(だけ>>続きを読む
デパルマ!
アルパチーノ!
西洋版仁義なき戦い!
女!金!コカイン!
1人の男の成り上がりから衰退(死)
ゴッドブラザー!!
って感じで血みどろでしたね。
伝記を見ているようでした。
才能、努力、勝者、敗者、嫉妬、、
こんなの何かに打ち込んだことのある人、何かに打ち込んでる人がみたら泣かないわけないじゃん。
ちゃんと泣いた。
エミネムー!!
バトル強っ!!
ジャパニーズヒップホップもこのバトルの質感みならってほしいなぁ。
ヒップホップはジャンルじゃなくカルチャーだ。
スキルが高けりゃ肌の色なんて関係ない。
こんなサブカル異性に偶然の出会いは僕でもぶち上がりまーす!
この空気感だからお互い好きになった2人が
その空気感を失うとそりゃ気持ちも離れてっちゃいますよね。
でもどの瞬間も愛おしく切り取っていて、>>続きを読む
1年3ヶ月ぶりくらいに映画を見ました。。
いやぁまさかこんなにあくなんて。
なんで全部がこういい感じに上手くいかないの!!と
みててはがゆくなりました。
愛がなんだ、理屈じゃねえんだよ、馬鹿野郎>>続きを読む
エモエモフランスドロドロ映画!
まぁドロドロってほどでもないんですけどね。
思春期の感じとか、男と女の分かり合えなさとか、それぞれの思惑とか、、んー、いいですねぇ
フランス人ってやっぱり愛に対して>>続きを読む
トランアンユンが全賛する理由がはっきりとわかる映画ですね。
舞台が寺院ということもあり生と死にとても近いところにある映画でした。
時代背景もあり、女性への扱いがまぁ低いですね。その中で強く、美しく>>続きを読む
退廃的美。
映像として素晴らしいセンスのアニメですね。
迫力のアクション、芸術的色使い、ハッとするカメラワークに革新的音楽。
漫画とは少し設定の違い、短縮部分もあり、初見では結構難しい内容なのかな?>>続きを読む
私は朝は太陽と夜は月と競争する
監督の実体験かぁ。。
すごいなぁ。。
これがリアルなのかと・・・
この監督さん、その後自分で道を切り開いたのカッコ良すぎるなぁ
確かその昔アンビリーバボーでこの映画の話が再現vでやってたと思うんですよねぇ。
ノンフィクションのスポ根もので、良かったんですけど、内容知ってるせいか、期待値がもっと高かったんですよね。。
一昔前>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クソやばい脚本。
まさかのまさか。
99年最高傑作の呼び声も高い今作。
フィンチャーがどれだけ変態かよくわかる映画ですね笑
そしてこのタイミングでポルノ挟んできましてねぇ。
序盤にも一瞬画面が途切>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
作り手の気持ちが伝わってくる作品というのが確かに存在してて、この作品もそういった部類の作品でした。
表現に対して一切の妥協がない。
これぞ表現者と言わんばかりの作品でした。
演技、演出、カメラワーク>>続きを読む
自閉症(と勝手に認定)の男と脳性麻痺の女性。
最初の20分、いや、この作品正直見るのきっついなぁって思いながら見てました。
話が進むにつれそれは、この2人以外の登場人物と同じ観点であったということに>>続きを読む
青春果汁ギュギュッと詰め込んだ100%ジュースです一気飲みできました。
いやぁ、なんか色々思い出しましたねぇ。
自分の初恋とか、学生時代とか。
初恋って結局実らないんですよねぇ。
自分事情No.1>>続きを読む
圧巻の侯孝賢ワールド。
ノスタルジックですねぇ。
侯孝賢はいつまでもこの、子供時代の気持ちを忘れないからすごいなぁと思いますね。
大人になるにつれて、知っていくこと。
失われていくこと。
歳を取ら>>続きを読む
これがリアル。
日本に住んでる以上絶対に見なくてはいけない作品です。
自分がいかに幸せか。
いい作品は言葉少なめに。
いやぁ、高い評価点をつけましたが、かなり難解で本質を見抜けているのかはわからなかったです。
とはいえ、原作も好きな今作はあっという間の2時間半でしたね。
コクソンが公開された後、私の周りでは皆がそれ>>続きを読む
自主制作映画でこんな作品を作ったなんて凄すぎますね。
居場所のない少女とビルの窓拭きの少年。
2人とも大都会の雑踏の中で孤独を抱えながら過ごしていて、、
お互いに社会的立ち位置が違うのに、、
んー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的映像美と圧倒的説明不足であるため、常人には理解し難い作品であったのではないでしょうか。私もその1人でした。
ただ、美しく芸術的な色彩、キマリまくっている画角、エモいという感じかなぁと。
ぼく>>続きを読む
かなり久しぶりの映画鑑賞!
超カルトアニメの金字塔ずっと見たくて見られなかった今作を鑑賞しました。
んー、なんというか、まぁカルトということは間違いなかったですねぇ。
独特の世界観、気持ち悪さが最>>続きを読む
いやぁ、最近ノリに乗っている藤井道人監督の最新作でしたが、、もうダメだ。
言葉では上手く言い表せないくらい素晴らしかったです。
構成、脚本、キャラクター、ストーリー、訳者、カメラワーク、証明、音・・>>続きを読む
いやぁ、さすが西川美和監督。。
一番好きな監督なんですが、、相変わらず手の届かないところをちょうどかいてくれる孫の手のような作品ですね。
親子を印象的にエキストラで入れたり、公衆電話をかけながらあく>>続きを読む
自分史上一番偉大で最も尊敬する一番好きなアーティスト
映画の出来についてはいろいろあるけど、不可思議/wonderboyに敬意を評して満点
ぜひ知らない人は聞いて欲しいです。
不可思議/wonder>>続きを読む
頭で考えるな、感じろ
やっぱり樹木希林は素晴らしい女優さんでしたね。
黒木華の不器用な感じもとてもよかったです。
ゆったりでもずっしり。
一歩一歩。
自分のペースでいい。時間をかけてわかってくこと>>続きを読む
ロックしようぜ!
久しぶりにスクールオブロックを見たんですけど、(家のテレビが新しくなったのでNetflixにて)やっぱり最高ですね。
デゥーイがロックを通して子供達を成長させ、子供たちもドゥーイ>>続きを読む
ロシア版「大人は判ってくれない」とは聞いてましたが、本当にそんな感じでした。
どうしてロシア映画や文学はこういう雰囲気なものが多いのでしょうかね。
少年の反抗心が素晴らしく輝いていました。
権力に>>続きを読む
いやぁ、なぜ今までベルトルッチ作品をたくさんみた中で一番有名な今作を見ていなかったのでしょうか・・・
もう、さすがベルトルッチという作品でした。脚本、美術、撮影、演出、もう全てが素晴らしいクオリティ>>続きを読む
ゴダールが喜劇、ミュージカルをやったらこんなことになるのか・・・
色彩やカメラワーク、音使い、編集など全てにおいてゴダール作品だと言わしめるものでした。そしてどこまでも挑発的でさすがゴダールだなと眼>>続きを読む
去年の夏以来の映画鑑賞でした。
個人的に色々忙しかったのでかなり久しぶりの鑑賞になってしまいました。
やはり映画の力強さというのはいいものです。
サーミ人に対する差別、迫害。
それに力強く打ち勝とう>>続きを読む
パラサイト、スウィングキッズ、そしてはちどり
今年の韓国映画は例年よりもさらにやばい領域なような気がします・・・
しかし、韓国映画特有のあの感じはなく、どちらかというと台湾映画のような雰囲気でしょう>>続きを読む
グザヴィエドラン19歳で監督・脚本・主演の処女作・・・
才能の塊じゃないですか。
いや、むしろ19歳だからこそ撮れた作品だったんですかね・・・
思春期の自己と母、自己と世界、性
そんなものにスポット>>続きを読む
ファッキンイデオロギー
この作品は・・・
オールタイムベスト級の作品でした。
ダンスシーンのカット割、ロングショット、恐ろしいほどの編集とカメラワーク・・・
暴力ではなくダンスで喧嘩をしろと言>>続きを読む
芸術性の非常に高い百合映画でした。
デイヴィッドハミルトンの映画は「青井性/処女喪失」しかみていなかったなので侮っていたのですが、、写真家らしいというか、フランス版岩井俊二というか(岩井俊二はあまり>>続きを読む