Eitiさんの映画レビュー・感想・評価

Eiti

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マクベス(2021年製作の映画)

4.0

原作に忠実なストーリーで、かといって古くさくなくて、ただただ素晴らしい映像美。人種が混在していてユニークだけどなぜか良くはまっている。デンゼルの圧倒的な演技力ありきのマクベス、とても迫力があった。
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34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.7

毎年観たくなるほっこりクリスマス映画。手話のシーンと裁判のシーンがお気に入り。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.5

今のところ、今年一番素晴らしかった作品の一つ。主役の子の抜群の表現力と演技力で話に惹き込まれる。子供であるピュアな彼の視点からみる宗教の対立の様子が興味をそそる。暴力的で切ない話の中にユーモア溢れるや>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

淡々とゆっくり進む物語がじんわり沁み入った。叔父と甥の二人の演技力があってこその映画。白黒の意味がいまいちわからなかったけれど、二人の物語によりフォーカスさせるためなのかな?最後のさよならのシーンがこ>>続きを読む

フェノミナン(1996年製作の映画)

3.6

本人の中身は変わっていないのに、勝手に周りの様子が変わってしまう様子。この話は非現実だけれど、実際の状況でもある話だなあと。
髭を剃るシーンが美しかった。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.1

この映画をみるまでロストボーイズのことを知らなかった。悲惨な状況下にあるスーダンからアメリカに来て、生活に戸惑う様子が印象的。特に、平気で食べ物を捨てるアメリカの文化に馴染めないシーンにはっとさせられ>>続きを読む

パトリオット(2000年製作の映画)

3.7

アメリカ人が独立記念日を思いっきり祝う意味がわかった。多くの犠牲と悲しみがあり、戦った人がいたから平和な今に至っている。忘れてはいけない歴史。

クリスマスドロップ作戦 ~南の島に降る奇跡~(2020年製作の映画)

3.4

クリスマスドロップというとても大切で素敵な活動が行われていることを知れたり、アメリカの軍人さん達の明るい面が観れたりして良かった。内容は、ちょっと安易だったかも。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

斬新すぎて、なんだかすごいものを観たような気持ちになった。こんな話を作り上げるなんてすごい才能。この話は人間社会の凝縮版なのかと。恐らく宗教やドン・キホーテの話等、秘められたメッセージが要所に散りばめ>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.4

音楽がセリフとして、シーンの一部としてとても自然に溶け込んでいるのですっと頭に入ってくる。どんどん追い詰められていくEvanの姿がみていて辛かった…

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

蓋を開けてみると女性の権利に焦点を当てた作品だった。男性優位である当時の価値観を覆すような一人の女性の姿が勇敢で強く印象に残る。
一見正しく思える事実も視点をかえると一転し、別の出来事に変わる様子がと
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.6

お酒の映画ではなく、お酒を通して人間の内面をよく表現している映画。よくある説教じみた展開ではないのが結構好き。ラストが気持ちいい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

抜群のアクションと最後までかっこよいダニエルクレイグ。段々と感情豊かになっていく姿が素敵だった。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.2

冒頭のアクションはもちろん、一捻りあるストーリ展開、一筋縄でいかないシルヴァの役柄など見応えがあった。ボンドがQやM、キンケードと関わりながら敵を倒す姿が新鮮。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

シンプルにアクションを楽しめた。人間らしいボンドの一面も感じられる。すっきりしたラストも良い。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.9

ダニエルクレイグ演じるクールなボンドは今までと少しタイプが違うようだけれど、とても様になっていてハマっていたと思う。カジノシーンもアクションシーンも目が離せなかった。
ヴェスパーの演技とシャワーシーン
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ブライアン・シンガーの トリック・オア・トリート(2008年製作の映画)

3.5

そんなに怖くなくて、賑やかで、この時期皆で楽しめる丁度いいハロウィン映画。ハロウィンを大切にしないと痛い目みるよ、というメッセージも。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.6

91歳でもまだまだ現役のイーストウッド、変わらず味のある演技。でも、Macho=強さを表現するにはやや無理があるような気がしたのが残念。ウエスタンとメキシコとイーストウッド映画の混ざりあった雰囲気を感>>続きを読む

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.4

出てくる人達があまり好きになれず、しっくりこない部分もあり、あまり入り込めなかった。それでもラストの穏やかなパパのシーンと空のシーンはとても美しいと思った。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.5

絶妙に絡み合うガイ・リッチーワールドとロンドンのチンピラを演じる若きステイサムが存分に味わえて最高だった。何度でも観たい。

スティング(1973年製作の映画)

3.8

古い映画はあまり得意じゃないけれど、これはテンポが良くてオチもあって楽しめた。

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

4.4

前向きで、強く美しく勇気のあるベサニーがきらきら輝いている。彼女を支える家族の明るさと温かさもとても素敵。サーフィンのシーンはとても見応えがあり、こんなにもかっこいいスポーツだと知れてよかった。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.3

サンフランシスコと中国の文化が上手く混ざり合い、わざとらしさのない新しい雰囲気を上手く作り上げていた。
わかりやすいアクションシーンや物語の進行は見易く、所々声を上げて笑ってしまうようなユーモア溢れる
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.7

笑っちゃうくらい差別用語を使いまくる偏屈なおじいさんが、隣人と関わることで変化していく姿や秘めた思いが少しずつ明るみに出てくる様子が印象的。がつんと強い余韻を残すラストが最高にかっこいい!

ミナリ(2020年製作の映画)

3.7

こうして移住し、地盤を築いていった人々の上で成り立っている文化があることを再認識させられた。一つの家族の中での様々な葛藤や困難が良く伝わる。おばあちゃんの存在感が強く、とても素敵だった。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.7

シリアスな問題に立ち向かわなければいけない中でも、ラティーノ特有の明るくポジティブなな雰囲気が存分に出ていて良かった。元気がでる。大人数で踊る場面が圧巻。

愛さずにはいられない(1996年製作の映画)

3.8

チャンドラーが演技してるように見えてしまう!そしてテンションが上がる!
カルチャー、宗教、男女の結婚観など様々な要素が上手く混ざり込んでるラブコメ。気の利いたユーモアが沢山散りばめられていて何度も笑っ
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

キレッキレなエマ・ストーンが超クール。パンチの効いた音楽と衣装、個性的なキャラクター、どれも観ていて最高に楽しめた。すごくモダンなディズニー!

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.6

イスラエルとパレスチナの文化に挟まれるエイブ。どちらの文化も尊重したいのにそれをわかってくれず、言い争いを続ける大人達の姿がとても醜い。痛々しい場面もあるけれど、今っぽく若々しくって、ご飯が美味しそう>>続きを読む

リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.5

単なるクライム映画とはちょっと違い、良くも悪くもなんとも言えない余韻が残る。オスカー俳優三人が一つの部屋でやり合う場面がすごく豪華で贅沢。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.9

鳴り響く重低音と思いっきり渋いステイサムが良くマッチしてる。静かな中にもふつふつと怒りが感じられて、今にも何か起こりそうな世界に引き込まれる。思っていたガイ・リッチー作品とは違ったけれど、シンプルで面>>続きを読む

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.2

個性的で変わり者な2人の叔父の男らしい生き様が格好いい。そして、その2人の姿を見て習い、打ち解けていくウォルターの自然な姿にほっこり。ウォルターの条件をきっちり守って、90歳になって飛行機を乗り回すお>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

大スクリーンで観た効果もあってか、一作目以上にギリギリの緊張感と恐怖が感じられた。不安を煽るような周囲の物の映し方が秀逸で全く気が抜けない。意味のないホラーものと違い、極限の状況で他人への労りを放棄す>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

とてもスリリングな見たことありそうで無い映画。ずっと漂う緊張感の中、自分も何度も声を上げそうになってしまう。スマートな娘とここぞという時に勇気を出せる息子の役柄と演技も良かった。

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