えいじさんのドラマレビュー・感想・評価

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えいじ

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ウォーキング・デッド4(2013年製作のドラマ)

4.0

過去最大の衝撃
呆然としてしまった
なぜ人間同志の戦いが止められない
人間の愚かさここに極めり
それにしてもしんどい
見るのにかなりの体力が必要

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ウォーキング・デッド3(2012年製作のドラマ)

4.0

刑務所を寝城としたリックたち
ここで初めてグループ間の対立が始まる
闘いは激化の一途をたどる
残忍さにおいても過激さにおいても
過去最高となっていくが
やはり明るさの微塵もない

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ウォーキング・デッド2(2011年製作のドラマ)

4.0

絶望の中に安息の地を見つけるも
仲間同士の考えの違いから
最悪の結果を招く
人間の猜疑心やエゴは、どうしようもない性
この世界では当然か

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ウォーキング・デッド(2010年製作のドラマ)

3.9

大いなる序章
主人公が銃撃による怪我から目覚めると
世界は一変していた。
希望のないウォーカーの支配する世界
の始まりである
登場人物たちはなんらかの悩みや葛藤を抱えているなかで
また、世界という大き
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アンブレラ・アカデミー シーズン1(2019年製作のドラマ)

4.0

ヒーローものと侮るなかれ
毎回凝った演出で唸らせる
特にオープニング
アンブレラアカデミーの文字がどこにでるのか毎回楽しみ
音楽の使い方も抜群
全編を通して惚けた感じも好き
チャチャとヘイゼルの造形が
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呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)

4.0

1話だけ観るつもりが6話まで一気に観てしまった。
ホラーはあまり得意ではないので敬遠がちだったが、これは観てしまった。
とにかく、推理ドラマのように伏線をはりまくってくる。
とにかく腰を据えてみないと
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13の理由 シーズン1(2017年製作のドラマ)

3.8

ヒロインのハンナが自殺している設定のためか全体のトーンとして重苦しい
初めはいかにもアメリカンな高校生の学園ものにしか思えなかった。
しかし、主人公のクレイがテープを聞くたびに少しづつ原因が明かされて
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ウォリアー(2019年製作のドラマ)

4.0

南北戦争後のサンフランシスコが舞台です。
マフィア、カンフー、西部劇、労働闘争、汚職警官、政治ドラマ
色々な要素を混ぜながら、結果肉弾戦がテーマのように感じました。
HBOのドラマなんでエロもグロも満
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チェルノブイリ(2019年製作のドラマ)

4.5

チェルノブイリ このドラマ は、とにかく恐ろしい
並みのホラー映画なら軽く白旗を上げてしまうほどの恐怖だ
旧ソ連邦で起きた 原発事故の 話だが、
あまりにも悲惨である
面子や対面を重んじるがために嘘に
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THE 100/ハンドレッド <フィフス・シーズン>(2018年製作のドラマ)

3.8

毎回つっこみどころ満載ながら
観ずにはいられない
それは、登場人物たちがいつも究極の選択をせまられ
その結果を知りたいがために観てしまうのである
クラークは一見いつも正しい様で残忍だったり オクタビア
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トゥルー・ディテクティブ 猟奇犯罪捜査(2019年製作のドラマ)

4.2

マハーシャラ アリ 渾身の演技
ストーリーが3重構造 になっていて
主人公ウェイン ヘイズ演じるマハーシャラ アリが1980年代 1990年代 2010年代の自分を並行的に演じる
シーズン1も同じよう
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ゲーム・オブ・スローンズ 最終章(2019年製作のドラマ)

5.0

ついに終わってしまった。
テリオン ジョン アリア にもう会えない 
この最終章は死の軍団との決戦が凄まじい大作映画を凌駕する映像で圧倒され
その大団円がしびれる
そして最終決戦、そうなるか

70話
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ゲーム・オブ・スローンズ 第七章: 氷と炎の歌(2017年製作のドラマ)

4.3

今まで紆余曲折を経た 登場人物たちが、 徐々に集まっていく 過程に カタルシスを 感じずにはいられなかった。
同時に 今までは感じなかった 予定調和のようなものを 感じ取ってしまい
何か違うと思ってし
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ゲーム・オブ・スローンズ 第六章: 冬の狂風(2016年製作のドラマ)

4.5

諸行無常で盛者必衰の世界は続く
今シーズン最大の見せ場とも言える
ウインターフェルを巡る戦いは、プライベートライアンを彷彿させる
極めて悲惨なこの世の地獄として描かれている
そのリアルは、想像を絶する
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ゲーム・オブ・スローンズ 第五章: 竜との舞踏(2015年製作のドラマ)

4.3

今まで濃厚な人間ドラマで唸らせてもらったが、ここにきて、ホワイトウォーカーやらドラゴンが前面に出てきて新ためて、剣と魔法の世界なんだと原点に帰って認識させられた。
だからといって、グレードがさがったわ
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ゲーム・オブ・スローンズ 第四章:戦乱の嵐-後編-(2014年製作のドラマ)

4.5

主要人物が呆気なく退場していく
ますます展開が読めません
壁での戦闘は圧巻
登場人物、それぞれにしっかりドラマがあり鉄の玉座の行方が気になります。
そんな中、ブラン御一行だけが、
思いっきりファンタジ
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ゲーム・オブ・スローンズ 第三章:戦乱の嵐-前編-(2013年製作のドラマ)

4.8

あまりに劇的❗
この衝撃は、自分がいままで観たドラマの中でも最高レベル
観終わっあとに呆然としてしまった。
善とか悪を完全に超越してます。
謀略、策略、全く展開が読めない
テリオン公、絶頂

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ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突(2012年製作のドラマ)

4.2

一章ほど劇的では、なかったが
野心のかたまりのような連中が
これでもかと濃いキャラで現れ
目がはなせないのも事実
世界の全貌が少しづつあかされていく
様は、さすが
皮肉たっぷりのテリオン公に一票

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The 100/ハンドレッド<フォース・シーズン>(2016年製作のドラマ)

3.6

相変わらず人物の性格がコロコロ変わる
毎回、先が気になる展開は流石
クラークのマッドマックス化進むのか
リアルさはないもののまだまだ面白く観れる

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ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン1(2016年製作のドラマ)

4.2

海外ドラマはレベルが高い作品が多くなった。
その分、セックスシーンや度を越したバイオレンスシーンも多く
家族と一緒に観ることが出来ない作品が多い
そんな中、この作品は安心して観れるしストーリーもしっか
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ウエストワールド<ファースト・シーズン>(2016年製作のドラマ)

4.2

西部劇の世界をアトラクションにして客にエロと暴力の乱痴気騒ぎをさせて喜ばず
単純に言えばそんなところのお話

しかし、内容はそんな陳腐なものではなく
倫理 哲学 生死感 人間と人造人間の違い
非常に
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ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記(2011年製作のドラマ)

4.3

圧巻の人間ドラマ
群像劇で登場人物は多いが
一人一人のキャラが立っていて見応えがある

群雄割拠の状態でこれからが非常に楽しみ

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ストレイン ファイナル・シーズン(2017年製作のドラマ)

4.0

ついに終わった。
エフ セトラキアン ダッチ フェット そしてガスありがとう
バカ息子のザックも良かったよ

核兵器って強引過ぎるけど
きっちり終わって良かった。

ただマスターの協力者を引き離
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マーベル/ジェシカ・ジョーンズ シーズン1(2015年製作のドラマ)

4.0

ジェシカはほんといい奴だけど
言葉は汚いしガサツで片付けもしない おまけにアル中
しかし 史上最悪なスタンド使いと言うべき キルグレイブ に立ち向かう あまちゃんなところもあるのであと一歩のところで取
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デアデビル シーズン1(2015年製作のドラマ)

3.8

ダレなく13話まで観れました。
マットの悪を止める為には悪をも辞さないと云う固い決意と相反する葛藤にヤラレました。フィスクの性格描写が丹念でステレオタイプではない悪人ぶりを堪能できました。それを演じき
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