前作の「大冒険」「地獄旅行」は観てませんが、大体は分かりました。
前作観てた方が、確実に良いですが…
いや、今思い返せば分からない事だらけでした。
・姫って何の事?
・あの死神、誰?
・なぜ偉人>>続きを読む
「破」よりあっさりとした印象。
「Q」の公開は2012年11月。
最新作まで、8年と2ヶ月も待たされたファンの皆さまが、とても不憫に思えてきました…
女装男を演じた、宇野祥平さん。
とてつもない存在感です。
興味のある方は、[恋するけだもの 宇野祥平]で画像検索して、ビジュアルだけでもご覧下さい。
普段は、たとえ見知らぬ人であっても、なるべく>>続きを読む
気持ち悪い快作。
変な表現ですが、ストレートに屈折した内容です。
この手の作品を撮る監督や、演じる役者たちの勇気は称賛に値します。
でも、気持ち悪いです。
かつての誘拐大国、ブラジルの実話ベースのお話。
私を含め、平和ボケした日本人なら、2時間生存するのも難しそうです…
話や登場人物は、少しややこしいですが、犯罪臭しか漂ってない雰囲気に引き込まれまし>>続きを読む
書籍「Netflix コンテンツ帝国の野望」を、そのまま映像化したようなドキュメンタリー。
たまたま書籍を読んでたので大丈夫でしたが、はっきり言って、普通の人が観てもつまらないと思います。
半分>>続きを読む
そんなにも大勢のユダヤ人が、ソ連に居たなんて知りませんでした。
イスラエルという国の成り立ちは好きではありませんが、迫害され続けたユダヤ人の居場所が必要なのも事実。
本当に生きていくだけで、大変だ>>続きを読む
オチがよく分からない4コマ漫画を、延々と見せられてる感覚。
「地獄の黙示録」同様、見る度に必ず寝落ちしそうですが、観て損したとは思いませんでした。
「イップ・マン」をこよなく愛する者として、容赦なくぶった切らせて頂きます。
若干、ネタバレしてたらごめんなさい。
まず、主役のイップ・マンを演じたデニス・トーの顔が面白い。
「イップ・マン誕生」>>続きを読む
サスペンスかと思ったら、バリバリのホラーでした。
出来は悪くない、むしろいい方かも知れませんが、全然怖く感じません…
たぶん、映画の観過ぎで【ホラー不感症】を発症してます。
どんなホラー映画でも>>続きを読む
「序」に続いて、「エヴァ」初鑑賞中。
「なんでもっと早く観なかったんだろう…」
と感じる一方で、「何年も待たされず、一気に観れて幸せ」を感じてもいます。
最新作までが、より楽しみになってきました>>続きを読む
完全に舐めてましたが、とっても面白かったです!
いろんな歌手や曲の名前が登場しますが、知らなくても全然問題なく楽しめます。
魅力的な主人公の女優さん。
ズーイー・デシャネルと、アン・ハサウェイの>>続きを読む
スパイ映画が好きなのに、二転三転する話に大体ついていけません…
本作は、そんな私でも理解できるくらい、分かりやすくて楽しめました。
文字通り、妻となった蒼井優さん。
彼女が家にいるなら、映画館に>>続きを読む
芝居がかった台詞に馴染めず…
小松菜奈さんの、サイコパスっぷりに馴染めず…
仕方ないので、小松菜奈さんの生足ばかり拝んでました。
これは素晴らしかったです!
ドキュメンタリー映画だけど、ドラマティック。
3大テノールで歌うシーンなんか、プルプル震えちゃいます。
3人とも、本当に仲良さそうだし。
まあ、一番はしゃいでいたの>>続きを読む
福田雄一監督は好きです。
ハードルを相当下げておきましたが、無駄でした。
「おフザケだけじゃなくて、実は泣けるんじないの?」なんて、甘い考えを抱いてた自分が情けないです。
「新解釈」感も薄め。>>続きを読む
何がこの映画のテーマなのか、終始見失います。
三吉彩花さんは、ちゃんとした監督の、ちゃんとした作品に出れば、化けそうな気がしました。
タルコフスキーです。
大きな声では言いにくいですが、正直言ってつまらなかったです…
テーマ的には面白いですし、奥さん役の方も美人でしたが、退屈な気持ちは最後まで拭えず…
主人公も、「世界のおじさ>>続きを読む
微妙すぎる演技を差し引いても、十分面白かったです。
中国人?の女子高生を演じた、葉媚(ようび)さんはキャラ最高。
福田雄一監督の「新解釈・三國志」のどのキャラよりも、面白さで完全に上回ってます。>>続きを読む
リアリティがありそうで無い、テロ行為の動機。
イマイチ、説得力に欠けます…
見せ場となる、渋谷ハチ公の爆破シーン。
同じシーンでも、映像によって爆破の規模が異なって見えます…
いろいろと、不満>>続きを読む
劇場で期間限定公開の、Netflixオリジナル映画。
宇宙が舞台のSF映画。
「アド・アストラ」の時のように、もっとドデカいスクリーンで観たら印象変わったかも。
ヒゲモジャのジョージ・クルーニー>>続きを読む
池袋の新文芸坐にて、「やさぐれ姉御伝 総括リンチ」との2本立て。
主演の梶芽衣子さん、とてもおキレイでした。
言う程、「怪談」感は無いですが。
「昇り竜」の入れ墨を(確か)5人の背中に彫ってま>>続きを読む
池袋の新文芸坐にて、「怪談昇り竜」との2本立て。
オープニングのチャンバラシーンから、なぜか着物がはらりはらりと脱げて、気が付けば全裸。
エロと暴力、映画産業における、集客のお手本のような映画。>>続きを読む
「ローラー」って、人の名前だと思い込んでました。
実際には、アスファルト舗装をする時に使う「ロードローラー」の事です。
ローラーの圧力で、道路に敷き詰めたアスファルトから空気を押し出して、粒子同士>>続きを読む
エヴァのついでに観ましたが、終盤に進むにつれて、グイグイ引き込まれました。
主人公たちの着るハイレグレオタードも、グイグイ食い込んでましたが。
フィルマのデータベースでは60分とありますが、実際に>>続きを読む
TOHOシネマズ池袋にて、人生初の「エヴァ」鑑賞。
「エヴァ」を観た事がない…
この事実をひた隠しに、日陰で生きてきましたが、やっと胸を張って街を歩けるようになりました。
アンドレイ・タルコフスキー
長年、鑑賞を避けてきた監督の一人。
「難解」「意味がわからない」「眠くなる」などと聞いてましたが、案外大丈夫でした。
全然関係ありませんが、ホドロフスキー監督に鍛えら>>続きを読む
池袋の新文芸坐にて、「江戸川乱歩全集 怪奇奇形人間」との2本立て。
前作観てませんが、勢いで観てしまいました。
隙あらば、美女のパンツを覗こうとする千葉真一。
おパンツが見えた時は、こっちまで嬉>>続きを読む
池袋の新文芸坐にて、「直撃地獄拳 大逆転」と2本立て上映。
“奇形人間”という題名。
なんだか、ヤバい匂いしかしません…
生きた人間つなげて、血の通った千手観音を作ろうとする発想がヤバすぎます。>>続きを読む
ピレネー山脈の雄大な自然と、数々登場する動物のおかげで、時折、戦争映画である事を忘れてしまいます。
【鑑賞中、頭に浮かんだ映画の一例】
・名犬ラッシー
・ベル&セバスチャン
・アルプスの少女ハイジ>>続きを読む
久々に観ましたが、とても面白かったです!
冒頭の監督のコメントがたまらないです。
ドラえもんのタイムマシンが使えるなら、全盛期のポール・ヴァーホーヴェン監督の時代に行って、全力で弟子入りしたい気持>>続きを読む
「ピーターラビット」ってこんな話だったんですね。
「キングスマン」を生んだイギリスらしいと言えば、それまでですが…
ウサギを追いかける側を、少し応援したい気持ちになりました。
若い3人の女性の、眉毛にばかり目が行きました。
主人公で絵描きのマリアンヌ。
間もなく嫁ぐ令嬢エロイーズ。
働き者の使用人ソフィー。
現代の女性と違って、太めの眉毛で存在感強め。
まるで、中太の>>続きを読む
予想以上に良かったです。
イケメンだろうが、お調子者だろうが、人には言えない思いってあります。
友達は、数より質が大事だと、改めて思いました。
1944年、フランコ独裁政権が始まって間もないスペイン。
と言っても、フランコ政権の事はよく知らないし、フランコ自身も出てきませんが。
冒頭のシーンはなかなかの迫力ですが、その後はゲリラのリーダー>>続きを読む
レビューするのも忘れてました…
素直な感想は、難しすぎてつまらなかったです。
1回目は新宿のTOHOシネマズ、2回目は初めての品川プリンスIMAX。
解説の記事や動画も多数視聴、10年ぶりくらい>>続きを読む