絵本そのものの美しさでした。
動画としての違和感は最後まで拭えませんでしたが。
単体で襲ってくる動物より、集団で襲ってくる狼の方が、遥かに怖いと聞いた事があります。
確かに、ドニー・イェンが集団>>続きを読む
地雷を踏むの覚悟で行きましたが、案外面白く感じてしまい、少し悔しいです。
日本で実際にあるのか知りませんが、公道ラリーは、なかなかの迫力でした。
自分が女性なら、ムキムキな真剣佑に惚れた事と思いま>>続きを読む
ポスターの上半分だけ見ると、大人の寝取られドラマみたいです。
あながち、間違ってないけど…
ノオミ・ラパスのメガネのデカさは、名探偵コナンくん並み。
そこまで美人でも無いのに、妙な人妻の色気を感>>続きを読む
冒頭、珍しいバルブトロンボーンの演奏を堪能できて満足。
残りの時間は、心地よいBGMに誘われて、夢の国にトリップしてしまいました…
中小企業の経営者の悲哀が、見事に描かれます。
連帯保証まみれの、中小企業の社長。
見た目は華やかでも、倒産したら地獄…
舘ひろしなので、そこまでの悲壮感は無くご覧頂けます。
使い捨てられるプラスチックは問題だと思いますよ。
けど、マスコミも、学者も、政治家も、環境活動家も、ドキュメンタリー映画の作り手も、みんな自分の主張を通すためなら、信じられないような嘘を、平気で付き>>続きを読む
観始めてすぐに、前に観た事があるのに気付きました…
2017年の東京国際映画祭で既に観てました。
シリアを描いた映画はとても気になるので、よく調べもせずに無条件予約してました。
家のドアの厳重過>>続きを読む
理由は分かりませんが、前作より楽しめました。
裸眼で観ると「スパイダーマン」と区別が付かないかも。
【シッチェス映画祭2020】にて、
昭和テイストの漂うポスター
なんか、独特の味わいがあって好きです。
車椅子生活の女の子が、狂犬病にかかった犬に襲われますが、せっかくの素敵な設定を活かしきれて>>続きを読む
【シッチェス映画祭2020】にて、
5時間だけの「寝ずの番」バイト。
ホラー映画ですが、見守るこっちが寝そうになります。
隣の男性は、見事に寝落ち。
我々、観客を見守る「寝ずの番」が必要です。>>続きを読む
同じような題名の洋画があった気がしますが、どうやら気のせいだったみたいです。
【シッチェス映画祭2020】にて、
前半のタルさが嘘のような、怒涛の後半。
極悪トリオの一人は、魔法使いの「ガンダルフ」にしか見えません。
メキシコの殺し屋軍団も、絵面は最高。
覆面レスラーの>>続きを読む
【シッチェス映画祭2020】にて、
特に期待してなかったので、大丈夫でした。
どんどん溢れ出てくる「黒い汁」の掃除が大変そうです。
お声がけ頂ければ、ボランティアで掃除を手伝いたいです。
頑固で几帳面すぎる仕立屋。
全盛期の【五郎丸】並に、ルーティン遵守の鬼。
こういう、芯の強そうな男ほど、意外に防御力低かったりします。
鉄塔のようにデカい女、アルマもなかなか魅力的でした。
チラシの「態」の字がデカいので、「熊人間」かと勘違いしてまきた。
そんな、勢いのあるチラシと、勢いだけの音楽&効果音は良かったです。
あの、30cmくらいありそうなデカいムカデも、監督さんが大事に>>続きを読む
主人公がとことんダメ人間です。
普通の映画なら、とっくに立ち直る場面でも、なかなか立ち直りません。
自転車のトレーニングがキツくて吐いてる場面なんかは、こっちが吐きたいくらいでした。
心底疲れる>>続きを読む
入院すっぽかして、キャンピングカーで旅に出る老夫婦。
この、冒頭のシーンだけでも素敵でした。
キャンピングカー生活も、一度は体験してみたいものです。
ふたりとも「博士」でもあり、同時にふたりとも「狂人」でもある。
言語マニアの白髭ブラザーズに泣かされるとは、思いもしませんでした。
辞書作りの話という事で、お堅い話を想像したら、とても人間味に溢れ>>続きを読む
【東京国際映画祭2020】にて、
児童虐待の疑われる親が、次々と法廷に登場するドキュメンタリー映画。
観ていて、かなり疲れました。
横に座ったガタイのいい男性が、終始何かを食べていたせいもありま>>続きを読む
【東京国際映画祭2020】にて、
悲惨な家庭環境で暮らす、姉と弟。
白人?のパパはアル中、黒人?のママは彼氏作って、無期限外出中。
お決まりのパターンですが、ママの彼氏が傍若無人タイプ。
ロボ>>続きを読む
【東京国際映画祭2020】にて、
児童文学やアニメで有名な「家なき子レミ」の実写版。
話の内容は、今回初めて知りました。
捨てられたという点では不幸なレミですが、その後の出会いは、幸運続きかも。>>続きを読む
【東京国際映画祭2020】にて、
現代生活における「あるあるネタ」のオンパレード。
国は違えど、笑いのツボは不思議と同じ。
重過ぎる水の自転車配達員(35歳)が、一番のツボでした。
全身、真っ>>続きを読む
2018年6月6日(水)新宿ピカデリーにて、1回限りの【DVD発売記念】イベント上映。
運良く、開始35分前にイベント上映の存在に気付きました。
しかも、あのムツゴロウさんのトークイベント付。>>続きを読む
【東京国際映画祭2020】にて、
ひたすら、重い映画。
全盛期のアブドーラ・ザ・ブッチャーくらい、重いです。
父親に、厳しく躾けられる長男と、甘やかされる次男。
トルコ人っぽい顔の長男と、白人>>続きを読む
【東京国際映画祭2020】にて、
野生の昆虫並みの本能で、ひたすら後尾を繰り返す、フランス人の真骨頂のような映画。
とにかく、自由自在、縦横無尽にくっつきます。
誰が、誰の子供を育ててるか、本気>>続きを読む
【東京国際映画祭2020】にて、
音はセリフも効果音も、すべてアフレコとの事。
音が全体的に大きくて、正直耳障りでした。
メスのカマキリが、後尾の後でオスを食べるのも、今となっては有名な話だし…>>続きを読む
【東京国際映画祭2020】にて、
メインとなる3人の少女たちの表情が、実に絶妙。
女子高生モデルの父親、身近に居そうなマジで怖いタイプ…
人間、追い込まれたら何をするか分かりません。
果たして>>続きを読む
【東京国際映画祭2020】にて、
「鵞鳥湖の夜」「薄氷の殺人」のグイ・ルンメイ目当て。
日曜日に観ようとしたら、瞬殺で売切れ…
仕方なく、有休を取る前提で金曜日の回を予約。
会社に【グイ・ルン>>続きを読む
【東京国際映画祭2020】にて、
「スレート」とは、映画の撮影で使うカチンコの事。
重たい映画が多い中で、数少ないエンタメ系のチャンバラアクション。
見応えのないストーリーに、心から感謝です。>>続きを読む
よく敵国に残りましたね。
自分ならソッコーで逃げ帰ります。
なんで残ったのか、本音の部分を聞いてみたかったです。
あと、試合で使われてた黒いボールが、とても気になりました。
「10人以上いる孫が誘拐される度に、身代金など支払ってられん!」
金持ちの肩を持つ気はありませんが、妙に説得力を覚えました。
金持ちは金持ちで大変です。
ある日突然、収入がゼロになっても、税金の>>続きを読む
あり得ない設定と思ってましたが、意外にも良かったです。
個人的には、小松菜奈さんに迫られたら断る自信がありません…
殺人シーンより、女同士の会話シーンがたまらんかったです。
立場の異なる女性同士の会話って、なんかヒリヒリします。
大好きなエマ・ロバーツに気付かなかった事は、末代までの恥と申し上げるほかありませぬ>>続きを読む
オギー少年、いい家族に恵まれて良かったですね。
親が親なら地獄です。
少年だけでなく、家族や学校の生徒たちの事も丁寧に描かれていて、更に良かったです。
だいぶ破天荒なバットマン&ジョーカー。
農民姿のジョーカーなんて、なかなか見れるもんじゃありません。
映画の感想は一切残りませんでしたが、やりたい事をやり切ったクリエイターの方々に、心から拍手を贈>>続きを読む
【東京国際映画祭2020】にて、
投げっぱなしジャーマンみたいな、極めて危険な映画。
失敗した人間を見捨てる社会は、本当に心がすさみます。
以下、完全に余談です。
かつて、東京国際映画祭の面>>続きを読む