EMIさんの映画レビュー・感想・評価

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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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原作読んでないから、急に何でそうなるのとか、今何のために何やってるのとか、イマイチ分からないまま見てた。
ハリー・ポッターシリーズはそういう事が多いんやけど、ファンタジーってそういうもんなの?
ここ数
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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ハリーポッターってずっと災難に見舞われてて大変よな…
学園恋愛モノの要素が強くてヤキモキしちゃう。ハーマイオニーあんなに可愛いのにロンは何やってるの!
ダンブルドアがあんな事になるなんて衝撃だったし、
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

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すごく疲れてる日に見に行ってしまい、前半かなりウトウトしてしまった。
けど後半はライブの高揚感で体が動いちゃうくらい入り込めたし、素晴らしいライブ映画だった。
デヴィッド・バーンがランプと踊るところが
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東京物語(1953年製作の映画)

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20年位前に見たけど全く覚えてなかったので再鑑賞。
何でもない日常を淡々と描いてるけど、それが凄く良い。
原節子さんの「みんな自分の生活が一番になって行くのよ」っていう台詞が印象に残った。
そっからそ
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お早よう(1959年製作の映画)

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笑えたしアングルとか画面がすごくオシャレだったし次男の「アイラブユー」超絶可愛かったし、めっちゃ良かった!!
サザエさん感あってほのぼの見れるし、とっても好きな作品。
画面構成がウェス・アンダーソンぽ
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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原作読んでないから細かい設定とか何のためにそれやってるの?とかよく分からないとこもあったけど、概ね面白かった。
ヴォルデモートとの対決シーンはダンブルドア強っっ!!てなったし、シリウス超絶カッコいい〜
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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おぼこいロバート・パティンソンが出てきて「!!!」てなった。
対抗試合の内容が過酷すぎて引いてしまった…生徒に何やらせてんの、この学校大丈夫か⁈
学校によくあるイジメみたいなのも見ててしんどかった。
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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見た後圧倒されてちょっと整理出来なかったけど、一晩経ったらもっかい見たいてなった。
エマ・ストーンの演技も、衣装も美術も音楽も撮影も、クレジットに使われてるフォントまでどれも最高で、最初から最後まで絵
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

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ロックバンドってこういう感じだろうなってイメージそのままの内容だった。
ペニー・レインを演じるケイト・ハドソンが凄く魅力的で、ウィリアムが好きになっちゃうのも分かる。
ラッセルに恋人がいるって分かった
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

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面白かったし良くできてる映画だったけど、痛い人しか出てこなくて、見ながら「やっば」て何回か呟いてしまった。
芸能界ってやっぱこういう世界なんやなぁ。
あの人のここはどうなの?とか、それ許せる許せないと
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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すっごくハッピーな映画で癒された〜
ウォンカの作るチョコどれも美味しそうで食べてみたいてなった
もうこういう幸せな映画だけ見て過ごしたいなぁ

シックス・センス(1999年製作の映画)

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ずっとずっと見たいと思ってて、やっと見れた!!
ネタバレなしの状態で見れたから、最後に「!!!」てなったし、「待ってもう一回見直したい」てなった。
途中お化け屋敷的にビックリする所はあるけどそこまで怖
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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終盤になるにつれて平山さんの人生が垣間見えて、心に染みるシーンが増えて、最後の長回しの表情見てたら泣けて泣けて仕方なかった。
アラフィフの独り身の私には刺さり過ぎて、これ映画館じゃなかったらエンドロー
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ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

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パペットとか着ぐるみがめっちゃ良く出来てて感動する。
ルードと赤ちゃんと赤ちゃんをあやすボウイが可愛い。そしてジェニファー・コネリーがずっと可愛い。
最後のエッシャーの絵みたいなシーンが最高。
視覚的
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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アルフォンソ・キュアロン監督だからか、今までのシリーズより映像がカッコよかった。
ゲイリー目当てで見てたのに半分以上経っても出てこなくて、シリウスはよ!!てなった。そして満を持して登場したシリウス・ブ
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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いつか見なければと思ってたハリー・ポッター、ついに見れた!
幼少期のダニエル・ラドクリフ可愛すぎか。
映画を見ずに行ったUSJで見た汽車はこれか!とか杖の店はこれか!とかボールを追いかけるゲームってこ
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ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

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キアロスタミ監督の作品、これが多分初めての鑑賞。
全体的に長回しの会話劇だった。
でんでんとか加瀬亮の役が不穏だったり、マンションの変な隣人だったり、居眠り運転だったり、怖いシーンが挟まれてるせいか、
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窓辺にて(2022年製作の映画)

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稲垣吾郎がめっちゃ良くて、ハマり役だったと思う。
妻に浮気されても怒りの感情が湧いてこない…そういうこともあるのかな。
茂巳が有坂の奥さんにキレられるの納得行かないなと思いながら見てた。
お義母さんの
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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『if〜もしも〜』っていう、あの時こうしてたら運命が変わってたっていう設定のオムニバスドラマの中のひとつで見た。
世にも奇妙みたいにタモリがストーリーテラーやってたやつ。
テレビドラマでは今まで見た事
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

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めっちゃバカバカしいけど、そこが良いよねてなる映画。
ハエがどうやって復讐するんやろと思ってたけど、あの手この手で嫌がらせしてて、なるほど〜てなった笑
ただ復讐が全然終わらなくてちょっと長いなってなっ
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

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ジブリマラソンの3本目に見たからちょっと疲れてて、最後の方集中出来なかった。
戦時中の日本に生きた青年の話として面白かったんやろうけど、ファンタジー要素の少ない宮崎作品が初めてだったからか、上手く消化
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アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

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オードリーもパールもオシャレでめっちゃ可愛いかった。
ジョシュは雰囲気あってちょっと影があって色気もあるし、本読んでて知識もあるし、そりゃ高校生のオードリーは好きになっちゃうよね。
オードリーとパール
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テトリス(2023年製作の映画)

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テトリスの権利をありとあらゆる方法で奪い合う話で、何の権利を何処が持ってるのか途中で分からなくなってきて、ややこしかった(汗
でもそこをクリア出来たらかなり面白いと思う。
ロシア(当時はソ連?)の共産
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トラスト・ミー(1990年製作の映画)

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めちゃくちゃ好みな映画だった。
若い頃に見てたら、好きな映画聞かれたらこの映画答えてたかも。
こういう社会に居場所のない、はみ出しものの2人が出会って惹かれていく話が好き。
マシュー魅力的だしマリアめ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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ハウルかっこ良かったな。キムタクは俳優の時より声優の時の方が好きかも。
宮崎駿作品で、こんなに恋愛メインなものもあるんやて知らなかった。
動く城のデザインがカッコよくて素敵だった(NHKのムジカピッコ
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バービー(2023年製作の映画)

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お見事やった〜!!
グレタ・ガーウィグはやっぱ凄い!
Barbieって言うからもっとフェミニズムゴリゴリな内容かと思ってたら、ちゃんとケンの話でもあって、男女が互いを尊重し合って行くべきって言う内容だ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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世界観も色彩も相変わらず最高やったのに、疲れてたからか結構寝てしまってショック…
内容はちょっと難しくて良く分からなかった(寝てたし)から、解説読んだり聞いたりしてからもっかい見たいな。
キャストが豪
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春に散る(2023年製作の映画)

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ギラついてる役の横浜流星もやっぱ良いな〜。格闘家に失礼の無い様にって言ってたけど、十分本物のボクサーだったと思う。
翔吾と中西の試合シーンが本当の試合見てるみたいで、めっちゃリアル!!
最後スローモー
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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ミセス・ハリスがすっごく可愛くてチャーミングやった〜!
インテリアも洋服もめっちゃ可愛くて、友達とかディオールのスタッフも優しくて、素敵なおとぎ話って感じで幸せな気分になれた。
善行が善行で帰って来る
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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難しかった…
宮崎駿監督本人の話なんやろうけど、隠喩的な表現が多くて何を表してるのかよく分からなかった。
絵とか動きとかアニメーションはやっぱ凄くて、手書きアニメの最高峰よなぁと改めて感じました。
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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めっちゃ痛くてエグくて途中で気分悪くなってしまった…
ストーリーも「え、どういうこと??」てなって良く分かんなくて、後で色んな人の解説聞いてやっと理解できた
ちょっと斬新過ぎて私には着いて行けなかった
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

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辺境の地で暮らす子供たちが純粋そうで可愛くて仕方なかった。特にペム・ザムちゃんの可愛さが奇跡的で、子役じゃなくて本当にあの村の子やって知って驚愕。
ウゲンはモノや情報に溢れた場所で生活をしている時より
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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すごく面白かったし良い映画だった。
世の中には女性を対立させる風潮があるけど、それが嫌だっていうセリフにめっちゃ共感したし、語りたい細かいシーンやセリフが沢山あったなぁ。
華子と美紀が対立する訳じゃな
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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あんまりよく分からないまま見てしまって、見終わった後すぐにもっかい見たいてなった。
画がとにかく美しくて、切り取り方とか反射とか色とか、アート写真見てるみたいやった。あとソフィ可愛すぎた。
見てる間は
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怪物(2023年製作の映画)

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真実は人の数だけある。
こういう映画を見ると、本当のことなんて誰にも分からないなって改めて思う。
安藤さくらと瑛太は流石の演技で、あと子役の2人もすごく上手くて引き込まれた。最近の子役ってみんな演技レ
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