jjさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

jj

jj

映画(798)
ドラマ(0)
アニメ(0)

新・片腕必殺剣(1971年製作の映画)

3.5

デヴィッド・チャンとティ・ロンがずっと見つめ合ってイチャイチャする話です。俺、武術会から足を洗うから一緒に農業をやろうと誘うティ・ロン。常に肩を組んで歩くふたりにヒロインの入る隙がない。大悪党の策略で>>続きを読む

続・片腕必殺剣(1969年製作の映画)

3.5

あのハニートラップに引っ掛かったのがティ・ロンかな?ラウ・カーリョンvsジミーさんは見所。敵が待ち受けてる道中、先頭のオトリ三人くらいが無惨に殺されるシーンが何回かあるけど、ジミーさん先頭やったら仲間>>続きを読む

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.5

主要人物たちの雰囲気や佇まいの気味の悪さが素晴らしかった。何か、めちゃくちゃカワイイ娘がちょこちょこ出てくるなと思ったら、ソーホーのトーマシンちゃん!

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

何度も寝落ちした砂の惑星…やっと見れた~長かった~ド迫力の映像に圧巻だけど、これ映画館だったら爆睡する自信がある。第一部終了て感じか。続きが気になる! デヴィッド・リンチ版は見てるけど忘れた。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

CIAに雇われた凄腕たちがある情報を巡ってアクション全開で頑張る超大作。ゴズリングvsちょび髭クリエヴァ!! アナ・デ・アルマスがめっちゃ可愛い! 色んなとこで言われてるクリエヴァがコマンドーのラスボ>>続きを読む

独身の行方(2011年製作の映画)

3.5

ヒロインがかわいい。ふたりの男たちの間で揺れる…恋愛もの。てか弄んでるね!ラム・シューは微笑ましい上司役。美女見て鼻血だすルイクー。亀を大事にする一途なダイエル・ウー。ガラス張りのオフィスビルでアピー>>続きを読む

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.5

山火事と心に傷をおったレスキュー隊員と命を狙われた少年。アンジー姐さんはボロボロになりながら頑張る!けれども、見せ場がカッコ良かったのが警官の奥さん(妊婦!) 馬にまたがり銃を持ち悪党どもを追う姿がめ>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

こりゃクローネンバーグ作品のオマージュじゃねぇかー!! 前半はよくあるホラーな感じでボーっと見てたけど、ラスト30分怒濤の展開が怖いし面白いしグロいしで最高!

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

ちょっと訳がわからないけれど、カラフルできらびやかな幻想的映像がデヴィッド・リンチ的サスペリアて感じの前半。後半から物語の目的がしっかりしたわかりやすい感じになります。そんなに難しい話ではなかったんだ>>続きを読む

サマリタン(2022年製作の映画)

3.5

スタローンじいがスーパーヒーロー!『アンブレイカブル』のブルース・ウィリスぽい陰鬱な感じではじまり、途中からはターミネーターにしか見えない大アクション!少年と交流するスタローン!シュワちゃんの声でお馴>>続きを読む

冒険活劇/上海エクスプレス(1986年製作の映画)

3.5

駅のホームでサモハンvsユンピョウがアツい!
サモハンvsシンシア・ラスロックも凄い!シンシア姐さんめっちゃ強いし、最後かわいい。大島ゆかり姐さん、素手も剣もアクションがカッコい。ラム・チェンインがま
>>続きを読む

ユン・ピョウ in ドラ息子カンフー(1981年製作の映画)

3.5

ラム・チェンイン演じるツンデレ師匠が主役といっても差し支えなし。詠春拳を教わるドラ息子ユン・ピョウ。もうひとりのドラ息子フランキー・チェン。前半けっこうシリアスな展開があり絶望的な場面から一転してサモ>>続きを読む

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

アンブレイカブルと繋がった!ブルース・ウィリスの息子役の俳優さんがアンブレイカブルの時と同じ人で20年の歳月にグッときた。アニャちゃんに慰められるビーストはハルクみたい。

鬼喰う鬼(1989年製作の映画)

3.8

見所満載のカンフーホラーコメディ!ラム道士登場。弟子はサモハン。キョンシーは序盤にちょこっと。鬼打鬼と同じく良い道士と悪い道士の闘い!本作品でのサモハンは、女幽霊の母親問題に関わる羽目になったり、魂を>>続きを読む

妖術秘伝・鬼打鬼(1981年製作の映画)

3.8

サモハンがお寺で一人怖がってはいけない24時をやってる前半がそんなに面白くないかもーて思ってたら、中盤サモハンとキョンシーのコントが始まるくだりから面白くなってくる。妖術対決にカンフー対決にラストバト>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

強欲な政治家たちによって世界は大混乱に。すべては金!金と権力のためなら国民の命なんてなんとも思わん奴ら。真実を伝えたいだけなのに、マスコミや大衆に面白おかしく印象操作され、憤る主人公たち。面白く見たけ>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

ダークすぎて…二度の寝落ち… 残り30分てとこで面白くなり物語が動いた感じ。やっぱり3時間は長い。期待し過ぎた ペンギンはコリン・ファレルか…すっとぼけた面白い役だった。評価の高い作品だしまた見よう。

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.5

真田広之vsジョー・タスリムが見れただけで満足!素晴らしい二人の殺陣、最高にカッコよかった!人間界の良い奴と魔界の悪い奴が闘うファンタジーアクション。主人公に華がない…

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

泥棒たちのアクションコメディ。ド派手な銃撃戦や爆発がいっぱいだけど、人が死なない血が出ない安心な作品。いつもの軽口お調子者ライアン・レイノルズとドゥエイン・ジョンソンのコンビが楽しい。ボケーっと見るに>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

主人公をいじめる女子たちをボコりたい……と思えるくらい頑張りまくる主人公が愛らしい。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.3

ベタな話。スター・ウォーズのパクりが過ぎる。ガキがうるさい。規模のデカイ話なのに小ぢんまりとしている…親子で殴りあうシーンは笑ったけど。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.5

不死身サメマン。ネズミ女。水玉毒親育ち。スターロード的な立ち位置のエルバ兄貴。途中からこのチーム感がガーディアンズと被る。そしたら、いまいちだと思ってたのが面白くなった!ヒトデ怪獣が街を破壊しはじめた>>続きを読む

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

すっげー軽~い『ゴーン・ガール』だった。ブレイク・ライブリーのタキシード姿がめっちゃカッコよかった。ミステリーとしては過去の色んな名作の焼き回しだし、コメディにしては笑い所が少ない。だからか、車に跳ね>>続きを読む

レディーファイター/詠春拳伝説(1994年製作の映画)

4.0

ラストバトルもしっかり1人で立ち回るミシェル・ヨー主演作!ユエン・ウーピン監督の脱力系カンフーコメディ。ドニーさんは助演。幼なじみの主人公に数十年ぶりに会いに来た早とちり勘違い野郎です。お笑い要員レイ>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

静かで綺麗でおしゃれな映像とは裏腹にビー玉や画ビョウを飲み込んで微笑む女。うわぁやべぇ奴…変態映画かと思ったら…夫とその両親による支配と管理が。そう、やべぇのはそっち。それだけじゃなくて、彼女を追い詰>>続きを読む

逃走迷路(1942年製作の映画)

3.5

ヒッチコックお得意の巻き込まれ型サスペンス。破壊活動分子にされてしまった主人公が手錠をしたまま真犯人を追う。橋の上からダイブしたりする。軍需工場のずらっと並んだ戦闘機や物語の肝になるでっかい船、自由の>>続きを読む

街の風景(1931年製作の映画)

3.0

前半がすこぶる退屈。シルヴィア・シドニーがなかなか出てこないし。前半のアパートの住人たちは後半全く物語に絡んでこないし。どいつもこいつもうるさいだけ。それにしても、妻を粗末に扱う飲んだくれクズ親父に腹>>続きを読む

嘆きのテレーズ(1952年製作の映画)

3.5

マザコン夫のわがままと眼力スゴすぎ姑のイビりに堪えるテレーズ。ある男に惚れちゃって、状況がもっと悪くなっちゃう。そして、あいつ!あの脅迫男が手紙書いた時点でラストの展開が読めた…けど最後のアレは…笑え>>続きを読む

軽蔑(1963年製作の映画)

3.0

ずっと夫婦で言い合いしてる。軽蔑されて当然のいけすかないDV夫。それにしても、なんだあの終わりかた…赤が映える作品だった。映画制作も夫婦関係も結局は金か

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.5

久しぶりに見たら…めちゃくちゃ面白い!てならなかった…残念だ。二作目三作目の飛び抜けたのに慣れると、まあこんな感じか…と麻痺しちゃったのかな。ストップモーションアニメは素晴らしかった。

ヒットマン(1998年製作の映画)

3.5

ヤクザの親分を殺した殺し屋「炎の天使」。こいつを殺せば1億ドルの賞金が出る。ジェット・リーとエリック・ツァンのコンビが大金欲しさに奔走する。エリック・ツァンの娘役に可愛いジジ・リョン。悪役ヤクザにザ・>>続きを読む

ザ・ワン(2001年製作の映画)

3.3

ジェット・リーの早すぎたマルチバース映画!自分自身を殺せば殺すほどそのエネルギーを吸収して最強無敵の全能になれる!ということで、123人の自分を殺した悪ジェットは、最後の一人の善ジェットを倒そうとやっ>>続きを読む

暗殺者の家(1934年製作の映画)

3.8

ヒッチコック監督がセルフリメイクした『知りすぎていた男』の元ネタ。昔の作品だからしょぼいかなと思ってたオーケストラのシーンは迫力十分。リメイクとほぼほぼ一緒の展開だけどラストの大銃撃戦はびっくり凄い。>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

あっという間の2時間だった。サイコ呼ばわりされる主人公が何に執着しているのかがわかったときの悲しさと胸くそ悪さ。前へ進むことが出来はじめたかに思えたあの一瞬の残酷さ。ニーナとキャシーの物語。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

途中まで凄い恐怖映画。ツッコミどころもいっぱいだけど楽しめる。ただの物語なのに、老いについて考えてしまったわ~中盤以降はラストをどうもっていくのかワクワクしながら見た。名前と職業を聞いて回るゲームがし>>続きを読む