rikoさんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

重厚な音!圧倒的な映像美!恐ろしい程どこまでも続く砂漠が美しい…現代のSFはここまで来たかという感じ。残念な部分がどこにもない。強いて言うなら最先端技術を持ちながらも白兵戦なのが?ではあるが、だからこ>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

インフル時に観るもんじゃない。悪化する。
どんなに望むものでも、人のものを奪ったり思い込みではいい結果にならないね。アイスランドの美しい自然が不気味で良かった。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

久々の映画館、
一番好きな13番スクリーン!
可愛らしくてコミカルで童心に戻る…
かと思いきや戻らなかった。
当たり前だけどチョコ過ぎて胃もたれ。

陰なシャラメが好きだけど
底抜けに明るいのもよい!
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

-

わからーーーーん✊️
久しぶりの洋画で全く頭に入ってこず。

淡々とした殺し屋が淡々と仕事する話。
たぶん本物の殺し屋はパルクールみたいなことはせずこんな感じなんだろうと思う。
雰囲気とBGMは好きで
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火口のふたり(2019年製作の映画)

2.5

抉ってくる内容かと思いきや、何の感情も揺さぶられず。田舎町のある二人の色恋をただ見たって感じ。

登場人物はほぼ二人だけ。そこら辺の人に見える演技力はすごいんだろうけど、どうしても状況説明みたいな台詞
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

エスターがエスターになった所以ではあるけど、もうちょっと深いところまで知りたかった!

1つの映画としてはサイコVSサイコでおもろい。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

最高です!!!!!!!!!みんな観て!!!!
やっと観に行ったにも関わらず満席なのにびっくり。
ラスト1席に滑り込み、未だかつて座ったこともない1番前の1番端の席に。うわ、めちゃ斜めやん萎え😭な気分が
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.5

何の情報も入れずに1人レイトショー
そんなつもりで観に行ってないのでびびりました。

煙草、血、盗み…
良くないシャラメが存分に楽しめます、最高です。

はみ出し者同士の共依存て
結び付きの強さと儚さ
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ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

3.5

ファンタジーのような微笑ましい世界観
退屈なのに何故か見入った。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

公開当時どんなにお勧めされようと
絶対苦しくなるだろうから見るのを避けてたけど
ナレーションベースが苦手で、
2人と仲良くなれなそうで、
仕送りもらっとるんかーいで冷めちゃった

2人はちゃんと人とし
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.5

初めての是枝作品。
韓国映画のような抉られる表現はないが、染々と考えさせられる。切なさの中に温かさがあった。

小汚ないけど、仕上がりはバッチリな
クリーニング屋とかなつかしい、、
人がパワフルな韓国
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

久しぶりの映画館での邦画。本当に丁寧に鬱々した世界が描かれていたように思う。浸れた。

「人は見たいようにしか見ない」に尽きる。
登場人物皆が自分のコンプレックスを背負いすぎていて、そうさせてる世間が
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

だいぶ好きです。

なんとなーく先が読めるから、不気味な家族が怖くて怖くて。ホラー映画並みドキドキした。
ラストと呆気なさが、それまた良いのかもしれない。

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

そんなにカメラ回す?と思いつつも
地味にずっと怖い…
一人じゃ見れなかった!

回想だったり、過去の映像だったり
時間軸がバラバラで理解できないところが
奇妙さを助長する。

最後は呪いに巻き込まれた
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.3

縛虎申が全部かっさらっていった。
戦術・アクション共に見ごたえあり!

原作をかなり忠実にまとめあげた感じ。
単にアニメの実写化としてなら◎
キャラとか口調とかしっかり寄せてるから
少し寒く感じるのが
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空白(2021年製作の映画)

5.0

開始15分で観始めたの後悔した。
こんなにも全員が苦しい話があるか。
また観る側の倫理観も問われてる気がしてさらに苦しくなる。最近のメディアやヤフコメとか見てたらこの映画の縮図が溢れかえってるし。決め
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

コンパクトながらも、
細かく作り込まれていて引き込まれた。音楽もいい。
あと、手持ちカメラがとても好き。

生々しくはあったけど、
変にリアルさを感じなかった。

ただそういう世界が本当にあるのか
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

4.0

無限の彼方へさぁ行くぞ!言いた~~!

アンディが小さい頃に観た映画というから
可愛らしいものかと思いきや、
しっかりSFだし、なかなか自己中心的な
バズにイラっともする。

宇宙の描き方が凄くて、2
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.5

日常を淡々と。
ただ小さな生き辛さがそこかしこに散らばってる。

女だから何とか男だから何とか、
既婚だろうが未婚だろうが周りがとやかく言う
誰が何をしても八方塞がりな世の中。

皆で首絞め合ってて嫌
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

大好きなハリー・ポッターシリーズ同様ワクワク感、ファンタジー世界への没入感はピカイチ。装飾、音響共に最高。
ハリポタのあれじゃん!みたいな楽しみ方もできてアツい…!
このワクワク感はファンタビしか味わ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

邦画には冷めがちだけど、久しぶりに引き込まれるものを見た。もっとやれ~系の高揚感ある胸糞映画ではなくて、目を覆いたくなる苦しさ。
森田くんは心底恐ろしく、皆にも気持ち悪さがあった。ただ彼は生まれつきの
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

美しい少年は善悪の分別がつかない。劣悪な家庭環境でもなく、孤独でもなく犯罪に手を染める原因がないのが理解しがたいところ。生まれつきの泥棒って本当にあるんだろうか…
犯罪を美化しているように捉えられても
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

IMAXで圧倒的な映像美と壮大な音楽を堪能。これに尽きる!

ストーリーは未来の宇宙における覇権争いなので、特に響くものは無いかも。シールドとか凄い技術あるのに戦うのは剣って…つっこみたくもなる。
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.0

重めだけどサクッと読める小説を一気読みした感覚。相手のためになら何だってできる、そんな自己犠牲の危うい関係に惹かれた。キャストが豪華なだけにもっと重さがあれば凄いものになっていたかも。尾崎姉妹が本当に>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.0

楽しいー!とにかく歌って踊りたくなる!
ベラーズはもちろん、DSM最高。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.5

冒頭から怒濤の歌とダンスラッシュ。スクリーンから溢れんばかりのラテンパワーに圧倒された。もっと曲が好みだったら刺さりすぎて溺れてたかもしれない笑

出てくる人物全員にスポットライトが当たってるくらい輝
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滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)

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最初からNetflix配信するつもりで英語寄りにしてたのだとしたら滝沢さんすげーよ。本気で意味が分からないしめちゃくちゃではあるものの、ひとつひとつの作品のレベルは非常に高いと思ってる。

佐久間さん
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.6

面白かった~本当に笑えた!久々に映画館で笑い声を聞いて幸せな気持ち。

自分の人生を生きはじめたガイがもう可愛くてニヤニヤする。モブキャラ達のストライキを見てるとやりたいことを心からエンジョイしている
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

一人一人の人生が少しずつ絡み合っていて、なんとも微笑ましい伏線回収がいい。ベタベタでクサい台詞や少しチープな演出がむずかゆいけれど、久々に沁みる邦画を観た。気づいたら久留米くんを全力で応援してました…>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

ディズニーでこんなにワルでいいんか?と思うほどワルでクレイジー。ファッション、曲、キャラクターどれをとってもお洒落でクール、テンポも良くて久々に高揚した。2021年映画館で観てよかったNo.1かも。>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.5

ティモシー・シャラメ見たさで。冴えないシャラメがワルに染まる以上に狂う感じがいい。ハンターも女の子たちも超ホット。伝聞調の少年のナレーションが謎だけどもお洒落。ストーリーは実話を推してる割にはあるある>>続きを読む

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