過去の2作品とは異なり、ホラーちっくな演出が多く見受けられました。
なので、ミステリー好きな方でもホラー映画が苦手なら迷ってしまうかと思いますが、ジャンプスケアのみで本当に怖い訳ではないです、参考ま>>続きを読む
とにかく畳み掛けるようなアクションシーンの連続で、編集を担当した人の泣きそうな顔が目に浮かびます。
そして本作では、アジアが誇るアクションスターである真田広之とドニー・イェンの一騎打ちが観られるとい>>続きを読む
昔ファミコンソフトで遊んだ程度で、実際に観るのは初めてだったんですが、全くの別物ですね。😅
作画やアニメのクォリティーは今見ても悪くないレベルですが、単なる巻き込まれ型ドタバタ活劇って感じの脚本がイ>>続きを読む
ドラマの雰囲気そのままで安心して観られました。
ただ、ドラマのメインキャストの大部分が本作ではチラッとしか登場しないので、ドラマをキャスト目当てで観ていた方は注意が必要かと。
相変わらず整くんのセ>>続きを読む
これは控えめに言っても傑作です!
レースシーンの迫力は目を見張るほどで、IMAXかドルビーシネマで観るべき作品かと。
中盤以降はとにかくレースシーンのオンパレードで、車好き、グランツーリスモ好きな>>続きを読む
ペップが指揮していた頃のバルサは本当に異次元の強さで、今現在においてもこれ以上のチームはお目にかかった事がないと断言出来ますが、まさにその頃のバルサに迫ったドキュメンタリーなんて堪らないです!
サッ>>続きを読む
自国にとって不都合な事実が映画の題材となることが皆無と言っていい邦画界で、こういった作品が製作されたということはそれ自体がある意味快挙かと。
日本にとって歴史的な汚点とも言えるこの事件が生々しいまで>>続きを読む
原作が100年以上前の物語なので、今どきのホラー映画のような派手な視覚効果を駆使した演出はありませんが、地味でも手堅いホラー映画が観たい方にならウケるかと。
けど、第7章の物語だけで映画が1本撮れる>>続きを読む
観ただけで元気になれるし、人生で大切なことは全てここにある、そんな風に思わせてくれる作品かと。
学生時代のちょっぴりおバカな青春コメディと時折見せるシリアスな展開とのバランスが絶妙な上に、そこに卒業>>続きを読む
『WAR ウォー!!』の監督の最新作ってことで観たんですが、まさかの同じ世界観ってことが衝撃でした。😳
主演のシャー・ルク・カーンは還暦手前なのにあんなムキムキでスゴすぎ!
もうアクションてんこ盛>>続きを読む
まさにこの人のための作品だと思えるほどの存在感を放つ岩下志麻とは対象的に、かたせ梨乃の立ち位置のビミョーなこと……💦
ビーバップの不良たちがチンピラ役で出演していたのは感慨深かったです。
ボクシング映画としては王道とも言える内容なだけに、最も重要視されるボクシングシーンは、横浜流星がプロテストに合格するほどのトレーニングを積んだだけあって、本物の試合を観ているかのような臨場感。
そこ>>続きを読む
原作との乖離が気になった前作とは異なり、もはや別物と割り切った今となっては、純粋に本作をサメ映画として楽しめました。
ま、厳密に言えば怪獣映画とか絶叫系アトラクション映画みたいな表現の方がしっくり来>>続きを読む
ミゲル・フェラー演じるスナイダーがあまりに印象に残るキャラクター過ぎて、公開当時に観て以来の再見でストーリーは一切覚えてなかったにもかかわらず、彼だけは覚えてました。😅
そんな彼の存在のおかげで、次>>続きを読む
正直スルーするつもりでしたが、他のレビュアーさんの好意的な評価に背中を押される形で鑑賞。
いや~、久々に見応えのあるJホラーが観られて満足度は高いです。
さなのお母さん、怖過ぎですから!😱
原作を既読の人間から言わせてもらうなら、控え目に言って最高のアニメ化ですね。
作画は文句の付けどころがないほど原作と遜色のないクォリティですし、3DCGのおかげでヌルヌル動いてて、原作を読んだ時のワ>>続きを読む
ピーターへのクリスマスプレゼントにケヴィン・ベーコンを贈るっていうぶっ飛んだ発想がいかにもガーディアンズらしくてイイ!🤣
ゲラゲラ笑えて観た後はほっこり出来る、最高のクリスマス映画かと。
ユニバーサルのモノクロホラー映画を彷彿とさせる作風は好きですね。
原作だと『ムーンナイト』と関連があるようですが、それらしい伏線は見当たらず。🤔
ヴァン・ダムが双子という設定にしても、基本的に戦う時は一人ずつになるなら、いっそ片方は格闘技が出来ない設定にした方が良さそうな気がします。
製作サイドの狙いは “ヴァン・ダムが2人でアクションも2倍>>続きを読む
今更ながら初鑑賞。
ハマちゃんのコミュ力は素晴らしいですね、見習いたいです。
映画としては、とにかく安心して観ていられる面白さがあると思いますが、これまで釣り好きしか楽しめない作品だと思って避けて>>続きを読む
仕事でちょくちょく訪れる愛知県豊田市と岐阜県恵那市が舞台ということで、ちょっとした地元民気分で鑑賞しました。
それなりに楽しめた映画でしたが、正直言えば劇場向けというよりテレビの2時間ドラマ向けな印>>続きを読む
レースシーンの迫力は言わずもがな。
本作での共演がきっかけでニコール・キッドマンと結婚したのは有名な話ですが、よくよく見ると本作におけるニコールの必要性って……居なくても成り立つほど薄いですね。💦>>続きを読む
綾瀬はるかや長谷川博己の演技は素晴らしかった!
映像がキレイだった!
と、良い所もありましたが、アクション映画なのに肝心のアクションシーンが残念な出来でした。😮💨
ま、格闘アクションは悪くなかっ>>続きを読む
実は観るまでハチャメチャ系のコメディだと思ってました。
ま、実際前半はそうなんですが、中盤以降は女性差別を扱ったメッセージ性の高い内容になっていてビックリしました。
そして見た目通りマーゴット・ロ>>続きを読む
地下鉄サリン事件が起きた後のことしか知識がなかったので、それ以前に起きた松本サリン事件について知ることが出来たのは良かったです。
ただ、改めて警察やマスコミの在り方を考えさせられたことに加え、単に与>>続きを読む
実はそれほど期待値は高くなかったので、あまりの面白さに衝撃を受けました。
火と水という正反対の存在を通して、自分との違いを受け入れて一歩踏み出すことの大切さを教えられた感があります。
死ぬまでに観>>続きを読む
意外な形での続編ではありますが、日常の一コマを切り取ったような愛犬ダグとの掛け合いが見どころ。
敢えて肝心なデートそのものは描かないという粋な演出もアリだと思います。
1作目以降、面白いもののイマイチピンと来ない続編が多かったんですが、これは良かった!
ま、相変わらずストーリー性は希薄で、1~2ヶ月もしたら忘れてしまいそうな内容ではあるものの、満足度は高かったです>>続きを読む
タイムループの描き方に、まだこんな描き方があったのか!と、このアイデアを思い付いた閃きには5点満点をあげたくなります。
ループする時間も2分と短めで、飽きないギリギリの時間なので、何度繰り返してもず>>続きを読む
ほぼ合戦シーンに終始した前作とは違って、紫夏編があったおかげで見応えがありましたね。
もうとにかく杏の演技が素晴らしくて、原作の紫夏そのものってほどのハマり役だったと思います。
過去2作を観ている>>続きを読む
的を射たなかなか良い邦題だな、というのが観た率直な印象。
これだけの豪華なキャストが揃った作品なのに、恥ずかしながら観るまで存在すら知らなかったんですが、犯罪ドラマとしてなかなか見応えのある作品でし>>続きを読む
とにかく特殊メイクが秀逸で、少しずつ人ではなくなっていく過程が丁寧に描かれてます。
終盤は醜悪としか言えない姿に目を背けたくなりますが、ストーリー的には怖いというよりも悲しい話という印象かと。
回を重ねる毎に難易度が増すスタントを始めとする、息を飲むようなアクションシーンの連続は見応え抜群。
本作は二部作の前編なので、クリフハンガー的な終わり方も覚悟していたのに、まとまりの良い終わり方で安>>続きを読む
市川崑監督の作風の影響が強過ぎるのか、どうしても金田一耕助シリーズを連想してしまいます。💦
個人的にはドラマシリーズとしての浅見光彦シリーズの方が面白いと思うんですけど……
製作総指揮のカーク・ダグラス主導で自らの思惑通りに撮れなかったため、キューブリックは死ぬまで本作を自分の作品だとは認めなかったそうですが、なるほど良い意味で彼らしくない作品でした。
そのおかげか、王>>続きを読む
実在するエクソシストの回顧録を映画化したとのことですが、私は無神論者ですので、当然対極に位置する悪魔の存在にも懐疑的なんですが、実話かどうかをさて置いても見応えのある作品だと思います。
視覚効果をふ>>続きを読む