SHINさんの映画レビュー・感想・評価

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花嫁のパパ(1991年製作の映画)

3.8

タイトルそのままの、娘の結婚に際しての父親の葛藤を描いたコメディ。

スティーブマーティンはサボテンブラザーズで気になってたけど、顔芸が達者でコメディによく合う。

うちも娘がいるので、共感度高かった
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.1

3度目の視聴だが、何度観ても松田優作の早すぎる死が悔やまれる。あれだけ気迫のある演技はなかなか見れるものではない。

ストーリー自体は特筆するほどでは無いけど、日本文化の描写の違和感も少なく、高倉健、
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戦場にかける橋(1957年製作の映画)

3.9

前情報無しで観たけど、かなり秀逸な作品だった。後で調べて名作だった事を知り納得。

タイトル通り、戦場に橋を架ける話なんだけど、大日本帝国軍の捕虜になった連合軍の兵士が働かされるというのが特徴。

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星のない男(1955年製作の映画)

3.7

西部劇のジャンルでは、カークダグラスはイーストウッドの次に好きな俳優なんだけど、これまで観た作品では助演ばかりで、主演作を観たのは初めてかもしれない。

彼の飄々としたキャラクターと、バンジョーの演奏
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バトルフロント(2013年製作の映画)

3.5

王道の勧善懲悪ストーリー。ジェイソン・ステイサム全開。

ジェイソン・ステイサム主演の作品はだいたいこんな流れで、飛び抜けて面白いのは無いけど安定して楽しめる。

子役のイザベラ・ヴィドヴィッチ、表情
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.7

この前観た「断崖」に引き続き、ダメ男に惚れてしまった女性の話だったが、今作の方が後味は良かったかな。まぁダメ男のレベルも全然違ったけど。

富豪の息子に恋する、運転手の娘。全く相手にされず、身分の違い
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断崖(1941年製作の映画)

3.4

それなりに面白いんだけど、今まで観たヒッチコック作品の中では平均よりちょっとだけ下かな…(個人的な好みとして)

外見は良いが、中身がダメな男に惚れてしまった、金持ちの箱入り娘。結婚したものの、彼の身
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.5

昔観た記憶があったけど、大筋しか覚えていない状態で再視聴。

過食症の母、知的障害の弟を抱えるギルバートの境遇は、ヤングケアラーの問題を連想させる。家族の問題に埋没し、自分が本当にやりたい事すらわから
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昭和残侠伝 死んで貰います(1970年製作の映画)

3.6

シリーズ視聴3作目(本来のシリーズでは7作目)

設定が変わるだけで、ストーリー構成はだいたい他の作品と同じ。そろそろ飽きてもいい頃だけど、飽きずに観れてしまう。

暴力を肯定はしないけど、暴力の世界
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.3

名作とは知らずに観たが、観終わってから評価を見て納得。時代を超えて愛される、人間の本質を描いた、まさに不朽の名作。久しぶりに泣いた。

普段はつい忘れがちな、家族や友人の大切さを思い出させてくれる、と
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.7

ストーリー自体は割とシンプルなんだけど、人生の悲哀というか教訓的なものが根底にあって、観る側の年齢や人生経験で感想が変わりそう。

割と淡々とした展開で、あまり好きな雰囲気じゃなかったんだけど、なぜか
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アパッチ砦(1948年製作の映画)

3.5

この前観た「折れた矢」に続いて、今回もアパッチに関連した話。今作にもコチーズ族長が登場するが、野蛮な民族としてではなく、道理をわきまえた賢者として描かれている。現場に精通した部下の意見に耳を貸さず、功>>続きを読む

折れた矢(1950年製作の映画)

3.4

アパッチとの争いに嫌気がさした1人のアメリカ人が、単身アパッチに乗り込んで和平に挑む話。

アパッチ側にも戦う理由があるという視点は当時画期的だったらしい。

トムが短期間でアパッチ語をマスターしたと
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.7

昔観た時は泣いた記憶があるんだけど、今回は泣かなかった。たぶん今の自分のメンタルコンディションのせいかな。落ち込んでるとかじゃないけど、色々と考える事が多くて、没入出来なかった感じ。

とはいえこの作
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大脱獄(1975年製作の映画)

3.3

ストーリーより映像のインパクト優先だった印象。列車内での銃撃シーンは特にそうだった。血のりの不自然な色とかはこの時代は大体こうだったのか?それとも監督の意向なのだろうか。

ストーリー重視派としては少
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ブリット(1968年製作の映画)

3.3

イントロの音楽がいい感じで期待したけど、肝心のストーリーがよくわからなかった。何かの続編で予備知識が必要なのか?とも思ったが、そうでもないらしい。視聴後に調べて解説を読んで何となくわかったけど、ちょっ>>続きを読む

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.5

1が面白く、続けて視聴。

キャストの顔ぶれ、大がかりなセットから、続けて撮ったかと思ったけど、公開年が2年違った。

ユーモアのテイストは前作と変わらず。全体的には前作を超えられなかった感はあるけど
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.6

7〜8年前に妻と娘と一緒に観てゲラゲラ笑った記憶があり、久しぶりに観てみた。

相変わらず面白かったが、当時幼稚園児だった娘とは笑えたシーンが、今だと少し気まずくなりそうで、今回は1人で観て良かった。
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RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

3.5

仕事に全てを捧げ、家庭も崩壊寸前の企業戦士が、母が倒れた事をきっかけに生き方を見直し、夢だった地元ローカル鉄道の運転士になる話。

全体のイメージは悪くないんだけど、今一つリアリティが感じられなかった
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誰が為に鐘は鳴る(1943年製作の映画)

3.3

見始めてすぐに、何か違う予感がしたが、ゲイリークーパーとイングリッドバーグマンが出てて、ヘミングウェイ原作という事で、どこかで急に面白くなるんじゃないかと、根気よく観続けたが、結局予感が当たっていた。>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

何度も観ている作品だが、たまたまテレビをつけたらやっていて、少しだけ観るつもりがつい最後まで観てしまった。

キャスト、脚本、演出、映像、全てにおいてレベル高いなーと思うんだけど、最も引き込まれるのは
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ワイルドバンチ(1969年製作の映画)

3.6

BS撮り溜めから視聴。

アーネストボーグナイン出てるから割と後期かと思ったら1969年だった。

西部劇の素朴な感じではなく、これでもかといわんばかりの大規模な銃撃戦や爆破で、迫力がハンパない。かな
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(1985年製作の映画)

3.6

それなりに面白かったけど、黒澤明作品という事で期待したのとはちょっと違ったかな。もっと小規模で人間を深く描いたものが好きなので。

偉大な作品なんだろうけど、存在感のある登場人物が多いので、1人に深く
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.0

これまでに観た時代劇で一番良かったかもしれない。

清兵衛のよう凄腕ながらそれをひけらかさず、質素に生きる美しさって、海外映画ではあまり記憶に無いな。1番近いのは「大いなる西部」のグレゴリーペックかな
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カクテル(1988年製作の映画)

4.0

格別に面白いというわけでは無いけど、5年に1度くらいのペースで観てしまう作品。元バーテンダーなので、駆け出しの頃を思い出して懐かしんでいるのもある。

映像や音楽はいかにも80年代といった感じで、それ
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トロイ(2004年製作の映画)

3.6

この手の世界史系戦争モノはあまり好んでは観ないが、ブラピ出てるしとりあえず観てみることに。

「トロイの木馬」のエピソードくらいしか予備知識を持たずに観た自分でも、それなりに話がわかったので、このジャ
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.7

20年以上前に観た記憶があるが、結末は覚えていなかったので再視聴。ただ、ペンギンの陶器の件と、両足に角材挟んで…の件は鮮明に覚えていた。

とにかくキャシーベイツのインパクトがすごすぎる。優しい看護師
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大砂塵(1954年製作の映画)

3.2

BSPの西部劇はだいたい満足するんだけど、これはイマイチだったなー。色々と興醒め。

視聴後にここで高評価なの知って驚いた。自分の鑑賞眼が未熟なだけなのかもしれないけど。

女性同士の対決という構図な
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去り行く男(1955年製作の映画)

3.6

行き倒れたジューバルは、牧場主のシェップに拾われ、彼の牧場で働く。

真面目な働きぶりが認められ、牧童頭になるが、古参のピンキーはそれが気に入らない。さらにはシェップの妻、メイも曲者で…という話。
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昭和残侠伝 血染の唐獅子(1967年製作の映画)

3.6

昭和残俠伝シリーズ視聴もこれで3作目。基本パターンは一緒なのに、なぜか飽きない。

現実にはこんな真っ直ぐに生きられないから憧れるのかもな。

「意地と根性しかない俺が」ってセリフがあったけど、生きて
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悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)

4.1

成功と幸福は必ずしも比例しない事や、人種差別、母娘関係など複数のテーマを、偶然出会った2人のシングルマザーの人生を軸に描いている。

複数のテーマを扱って、話が散らかっているものはよく見るが、ここまで
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プロフェッショナル(1966年製作の映画)

3.7

4人のプロフェッショナルがチームを組み、ミッションに挑むというプロットは、西部劇では初めて見た。オーシャンズ11を連想した。

タイトルの「プロフェッショナル」、4人のプロフェッショナルを意味している
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

前作は観ておらず、前情報無しで観たけど、話が難しくて最後までよくわからなかった。

アナとライアンが好きなので何とか最後まで観れた感じ。

視聴後にWikipediaや解説サイトで大体の流れはわかった
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昭和残侠伝 唐獅子牡丹(1966年製作の映画)

3.7

高倉健、池部良共演シリーズ。安定の面白さ。特に高倉健が演じる寡黙で義理人情に厚い男っぷりは何度観てもいい。

敵対組織の息子役、異常者っぷりを憎たらしいほど見事に演じていた。

全体的な構造は、西部劇
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

格闘、ガンアクション、カーアクションとアクションの見本市みたいだなーと思ったら、スタントマン出身のチャド・スタエルスキの初監督作品だと視聴後に知る。

面白くなかったわけではないんだけど、「こんなアク
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

インド映画はあまり好んで観るジャンルではないけど、ここでの評価が高いので観てみたら評価の高さに納得。

自分に正直に生きるという事の大切さをユーモアたっぷりに描いている。3時間近い長めの作品だが、構成
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