msyさんの映画レビュー・感想・評価

msy

msy

休みの日は、
劇場で朝一の上映を観て
1日をスタートできるとベスト

自宅ではTUTAYAディスカスです。
すぐに感動して泣きがちです。

映画(259)
ドラマ(0)

エヴァ(2018年製作の映画)

3.0

お金と名誉を楽して手に入れたい
アホゥなギャスパー・ウリエルが
いっぱい見れた眼福の102分。

エヴァの方は
悪女ぶりも魅力もよく分からなくて
タイトル負けしてる感じ、
イザベル・ユペールのウイッグ
>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

踊りとは!腹を振ること!
腹ふり党の野外フェス最高やないか!
貧民街-スラム-もなんやポップな
筆書きの旗やチラシがいっぱいで
ガヤガヤした感じがめっちゃセンスいいやんか!
スラムの人々が汗と土埃にま
>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

バックドラフトの
カート・ラッセル×
ウィリアム・ボールドウィンが

ジョシュ・ブローリン!×
マイルズ・テラー!

に置き換わるニューバージョンだと思って
ワクワクで観に行きました。

インパクトあ
>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どいつもこいつも悪党ばかり

ってコピー見て
アシュラをなんとなく想像してたから
違うじゃんってなりました。

マ・ドンソクさん、
絶対的な正義の味方じゃあーりませんか。

それに、
彼の強烈なビンタ
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

私が先生ならランチの時、安易に
オギーの隣に座って「あげる」
かもしれない。

私なら?
私なら?
思考を止めそうになる場面の連続で、
その全ての答えに唸りました。
みんなその場しのぎでない
言葉を紡
>>続きを読む

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

4.3

非道とは。
人の道に外れていること。
またそのさま。

人にあらず。
しかし獣にもあらず。
獣は意味なく殺さない。

北朝鮮のロイヤルファミリーで、
VIP待遇で韓国に亡命してきている
グァンイルは獣
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

このポスターのみんなの笑顔。

非正規雇用の低所得世帯で、
仕事の合間に親子で万引き。
生活の基盤がグラッグラ。
なのについ
それを忘れて「家族」の生活に
見入ってしまう。ポスターのこの様子が
ずっと
>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.0

気がついたら逆転ホームランになってて
ビックリした。
エッ?
いつの間に?
テレパシー??
2人はそんなに深い所で結びついてたの?

今、一緒にいたい

今は放っておいて

愛し合う2人のよくある水
>>続きを読む

名もなき野良犬の輪舞(2017年製作の映画)

4.2

キングオブアニキ、
新しき世界のチョンチョンを
超えたと言ってもいいアニキが現れた…!
ベイビーお待たせ!
うん、待ってた!!

だいたい、食事の音で始まり
漁港で豪華な魚料理を食べてるっていう
オー
>>続きを読む

パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

4.0

お前はまだ本物じゃねえ

OK分かった
図星だよ
でもこっちもあんたにゃもう用はねえ!

うろ覚えのセリフを交えて
なんだかそんなようなことを
叫びたくなるような高揚感。

そして映画館を出るときには
>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.0

トーマス・クレッチマンがずっと
憂うつそうな顔か、
もしくは憔悴した顔でしかなく、
韓国の皆さんの喜怒哀楽とアンバランス。

陸の孤島となった光州に乗り込む
正義感強いジャーナリストにしては
物足りな
>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.0

傍観すべからず。

テーマに沿って
含蓄あるエピソードの展示があり
各自感じるままに鑑賞ください
っていう美術館方式だったのだけど
それにしたって音声ガイド欲しくなるし
散らかりすぎだし
その方式ズル
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

エリオ、エリオ、私はオリヴァー

オリヴァー、オリヴァー、私はエリオ。

私はあなた
すなわちあなたは私。

自分の半身を見つけた喜び。
それを愛と呼ぶ説が私は好きで
映画だとヘドヴィク〜、
漫画だと
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

バリデーの仕掛けた鍵がいちいち
自我が強くて内向的で
後ろを向いて首を回して肩越しに
世間を見てた覚えのある人たちへのエールよね。

誰もが持ってる後ろ向きの自分、
オタクじゃなくても
世代じゃなくて
>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.1

予告編見たとき、
父と息子が同じ×○△÷☆#*×××…⁉︎⁉︎
てゆうショックを受けていたので
いろんな意味でホッとした。

不幸せなのは本人のマインドが原因だと
言わんばかりの扱いだったあの人が
>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

テロの被害者、加害者を
多面的に描いてて
スリービルボードを思わせる一面があった。

但し本作は
加害者が目の前にいて
それが疑わしきは罰せずの原則の元に
自由の身になろうとしており
主人公のカティヤ
>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.3

娘たちのために始めたトレーニングだとは
とても思えなかったし
若い女の子の斬髪なんて虐待だし
村中の人に男の子産む方法で
お節介焼かれるなんて絶対いやだし
挙句女の子しか産まなくてごめんね
なんて涙を
>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ドミニカとネイト、それぞれのミッションが
交差に向かう冒頭がスマート。

バレエのお相手はセルゲイ・ポルーニン!
ジェニファー・ローレンスの
据わった目にも動じない
ジョエル・エドガートンの青い目!
>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

モードも兄も叔母さんも、
エベレットも、
みんな家族の愛情が希薄な人生だ。
愛情だけでなく
余裕がない、お金がない、健康でない、
無い無い尽くし無い尽くし。

ニューヨークから避暑に来ているサンドラは
>>続きを読む

私がモーガンと呼んだ男/私が殺したリー・モーガン ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実(2016年製作の映画)

4.0

リー・モーガン、予備知識は
トランペットの人っていうだけ。
それでよくモダンジャズ好きとか言うなと
自分でも思いますが
でも好きなもんは好きやから劇場へ行った。

トランペットの人で初めて買ったアルバ
>>続きを読む

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

4.0

マリーナがネイルサロンで
手ゴツイでしょ?って思わずこぼした時
ネイリストさんがさらっと返した
そんなことないよ。
私はそういう人になりたいと思った。

その人の選択できない部分については
誰の目に明
>>続きを読む

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

命尽きる前に見るという走馬灯みたいな
末井昭さんの年表、昭和の部。
死ぬ前に見る夢って
こんなんじゃないだろうかと思った。

その商業的なピンチは
どうやって乗り切ったの?
とか気になる諸々はバッサリ
>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

ヴィブラニウムを手に入れたのは偶然だけど
我々それをここまで活用できるのは
地頭がいいもんですから
なんて決して語らない奥ゆかしさ。

衣装と化粧と踊りそして音楽が洗練されて
どんなにアホでもBlac
>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

脇毛見せてって言われて
イイヨって見せるコリン・ファレル、
全身麻酔のポーズが素敵な
ニコール・キッドマン、
どこか目の焦点が合ってないヤバい人たちを
イキイキ演じる二人を従えて
本当にヤバい人にしか
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

主人公のイライザが
朝食の支度してると思って見ていたら
家を出ると実は夜、ていうオープニングが
最高。

住まいの階下は映画館。
オーナーはチケットくれるいい人。

ジャイルズと見においで、の
ジャイ
>>続きを読む

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.9

スーザン・サランドンとリンダ・エモンド、
このばーちゃん達が最高なことよ。
二人の歴史が気になって仕方がない!
脂が抜けて旨味だけ残っちゃって。

レイのエピソードは
この二人の後日談としてでも良かっ
>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

主人公のジュスティーヌ、大学生にしては
幼いなって思ってたら16歳で、
飛び級して大学生になった子なんですね。

家ではベジタリアンのお母さんに守られて
車の後部座席に犬と一緒に座る姿は
まだ幼さを感
>>続きを読む

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

女同士の容姿と頭脳

男同士の腕力と権力

そこに優劣ついてる姉妹と兄弟の物語。

容姿はヘアメイクとワークアウト、
さらに求めるならば医療の力を借りる
お勉強もしてみればいいし
腕力も鍛えてみれば最
>>続きを読む

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

4.0

希望のかなたとは全く違う切り口で
難民の境遇を描いたドイツ作品。
カラッとしたコメディだけど、
ドタバタしているのはドイツ人だけで
難民であるディアロ自身が
笑いものになる事はないので
気持ちよく見ら
>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

主人公カーリドが
故郷のアレッポから逃れてたどり着いた
フィンランドのヘルシンキ。
パンフレットに地図が載ってて
その距離に驚いた。
国境いくつ超えて来たんだろう。

ヘルシンキの港で
船の積み荷の石
>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

娘を殺されてまだ一年にもならない母親、
絶対的な被害者
でありながら
うんでもちょっと視野狭窄よね
ちょっとやり過ぎよね、
ちょっとちょっとーーー!
となり

犯人を捕まえられない
地元警察の署長、
>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

メアリーのギフテッドは数学だけでなく
中身は人格者、
器は美少女という恐ろしく
授かりものの重複している子であった。

クラスメイトの男の子が作った「動物園」
が壊された件で
メアリーが男の子を励まし
>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

極右のデトロイト市警官を演じた
ウィル・ポールター、
私は「なんちゃって家族」「レヴェナント」を観ているのみですが
こんな役もできるんだと驚いた。
童顔とアンバランスな低音のいい声。
しかもすごい態度
>>続きを読む

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

4.0

パズルがピタッ、ピタッと
はまっていくような展開。
どの人物も眺めながら
ぼんやり思っている
「この人◯◯な人に見えるのに」
という直感が全部そのままの
答えあわせ。
伏線が出し惜しみされず放置されず
>>続きを読む

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

視力の95%を病気で失った。
盲学校に転校する?

→ノートを頼れないなら
授業を聞いて記憶する
よって転校しなくて良い

この段階でサリーに感銘を受けて
涙が出そうになるのですが
これが
>>続きを読む

プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)

3.8

大通りから見た路地

路地から見た大通り

の構図が繰り返されて
大変スマートに
憑かれた世界/憑かれてない世界、
非日常と日常を描き分けていた。

「薔薇十字団の追う十二悪魔のうち、
一体が韓国にい
>>続きを読む

>|