stさんの映画レビュー・感想・評価

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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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寝てしまった。後半は起きてたけどあんまり良い感想はもてなかった。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

大きく複雑な事件から、ラストで一気に極めて個人的な心情の機微にまでフォーカスされていって涙がちょちょぎれた

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

男と女はセックスなしに真の友達になれるのか
男自身とも言えるあの車がどんな形であろうと手渡されているということはつまりはそういう事なのだろうと思った

あと何回かは見たい

自分の中を徹底的にのぞき込
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.9

やんちゃかつ優しい武、めちゃ笑ってしまった、

キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

最後のキャラクター少し乗り移られてる菅田将暉が良かった
サブスクで出たらもっと細かく見たい

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

4.0

引き込まれた。
精神的に追い込まれる感じが見ていて嫌だった、、けど全く嫌いな映画ではないというのが不思議。
ピートの話は全部想像なのか、、(?)

3-4x10月(1990年製作の映画)

4.0

映像の空気感が好き。
石田ゆり子美人すぎる。
ラッシャー板前の塁間で挟まれるシーンめちゃ面白い。
画角がやっぱりかっこよくて洒落てる。バイクの2人乗りを上から撮ってるシーンとか最高。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.6

ただのサイコパス系とは一線を画す。
原作未読なのでぜひ読みたいと思った。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

舞台挨拶ライブビューイング込みで鑑賞。
坂元裕二が映画内のカルチャーにも目を向けてほしいと言っていたが、そこら中に散りばめられた仕掛けに心躍った。麦のブルース・ブラザーズとスチャダラのTシャツには笑み
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.5

全然よくわからなかった!
けどなんかそれでいい、とも思った!

ラブストーリーとして一本の筋は通ってると思った。
細々した会話とか音楽が好き。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.4

相手に対しての狂気ともとれる愛情が表面的に現れるか否かが違いなだけで、この2人は素晴らしく愛し合っていた、んだと解釈した。

2人が向き合うシーンの露骨なまでの顔の陰影が好きだった。

ストーリーはあ
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.2

優しさと生きることの難しさ、普通の生活の尊さ

レナードが普通の生活を取り戻して、そのまま映画が終わってほしいと思った。けれど、現実はそんなに甘くなく儚いものだと感じさせられた。

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