poseiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

posei

posei

映画(167)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.2

映画館で鑑賞し感動した。

SF映画の面白さが分からない人にはまず『ブレードランナー』を観てもらいたい

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7

曲は有名なものを少し聞いたぐらい。
演出は意外なほど面白く、楽しくて飽きない伝記映画だった。
ただ、一つの映画として得られる感動は薄かった。
さておき、『Your Song』いい曲だなあ

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

しっかり映像化なされているのはすごいけれど映像化するものではない

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

映画の可能性を信じ続けるタランティーノの節目となる作品。
かなり面白い。会話は少なめ。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

自分探しの旅。
最悪のシナリオは自分が変えていた。
いい人でよかったねジェイソン

フリーソロ(2018年製作の映画)

4.0

このドキュメンタリーはかなり異質。
観たらそれは分かるはず。
撮影隊のプロフェッショナルな動きや、苦悩にも注目。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.4

小さな頃からずっと大好きだった作品。
何度もDVDで観ていたが、いつも映画館で観れたらなと思っていた。
午前10時の映画祭でその願いが叶った。
この作品は何だかんだ三年置きぐらいで観続けていて、その度
>>続きを読む

野いちご(1957年製作の映画)

4.3

老人が朝起きて眠りにつくまでの物語なのだが深みがすごい。
まだ小坊主の僕には最深部まで堪能することなどできないが、この映画が力を持ち凄いものであることは分かる。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.7

みんなが憧れるあの場所で、輝いていると思っていた人の人生は退屈で空虚な普通の毎日だった。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.2

コメディ色が強すぎた。あっていいけどそこまでは見たくない。
冒頭の空気感が全体的にあったらなと思った。

ヘルボーイ(2004年製作の映画)

3.3

デルトロが監督したことを知らずに鑑賞
B級感が出そうな内容なのに下品ではなく、一貫した作家性のもとで作られている。
しかしただ単純にお話が面白くなかった。

よこがお(2019年製作の映画)

4.0

人間は結局孤独な存在なのか。
人を愛することは孤独を知る最も大きな行為である。
淵に立たされた人間の描き方は本当に見事で、その人間から目を離せなくなってしまう。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.8

中盤から後半の間に眠ってしまった、、。
それでも、自分でも意外なほどに面白みを感じ、そこまで難解にも思わなかった。
結局は寝てしまったのだが。

さよなら、さよならハリウッド(2002年製作の映画)

3.4

全体の流れと細かなストーリーテリングが他の作品と比べるといまいち噛み合っていなかったと思う。アイデアが先走っているような。
それでもラストはいつも通りのノリで安定の面白さだし、駄作では決して無いと思う

東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

3.8

情熱的な演出に思わずのめり込んでしまった。後半やりすぎな部分もあるが、ジメジメとした湿度がこもった気持ち悪さや、照明輝く映像美には感動した。

カメレオンマン(1983年製作の映画)

4.1

とてもシュール。『夫たち、妻たち』もドキュメンタリー調で、普段より一歩引いたところで人間ドラマを見ることができたが、こちらは本当の(?)フェイクドキュメンタリーである。バカらしくもなりそうなこの設定を>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.4

「やめちょきや、女はどうせ男の表面しかみんがよ。 女なんぞにお前の良さ分りゃせん。」

この台詞がとても印象的。

男と女(1966年製作の映画)

3.7

大人の恋愛だなと。
この映画に本当の意味で心揺さぶれるのはもう少し後のことなんだろうな…。

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.9

最初からおかしいよ。
嫌いな映画だけどすごい映画だと思う。

夫たち、妻たち(1992年製作の映画)

3.8

ウッディのドキュメンタリー仕立て恋愛コメディ
いつもの物とは少し違った角度、というかもう少し離れた場所で人物が描かれている。しかしそこにはウッディの内面感情が強く反映させられていた。
受動的攻撃型…。