最近、16年飼っていた犬を亡くしたので、はじめの5分くらいで大号泣。「私のことも、好きでいてくれたのかな。そうだったらいいな」と思いながら見ると、もうダメ、大号泣。犬が、何度も転生するんだけど、なんと>>続きを読む
少年時代のアシュトン・サンダースに目を奪われた。私がショタコンというのもあるけど、気になって仕方ない、みたいなオーラがすごかったな。私がぎゅーってしてあげたいんだけど、彼にとってそれは無意味なんだよね>>続きを読む
ワンカット撮影が話題になっていたけど、内容もすごく良かったと思う。「老いぼれ」の底力は計り知れない。
モニター付きのバスの中で観た。気持ち悪くなりそうなシーンは目をつぶった。
中学生の私には最後が衝撃的すぎてびっくらこいた。再度、今観たい。
これは、相当泣いた。途中から、心に沁みて泣いてるのか、笑って泣いてるのか分からなくなる、不思議な感覚に。私は、人生には「ゆとり」が必要だと思った。ぶっ壊れる前にガス抜きしないとダメだなと思った。
大好きな小説家でありエッセイストの益田ミリさんの「すーちゃん」が原作。もちろん、小説そのままではなく、映画はドラマチックになってるけど、「日常」感がしっかり出てて好き。パッケージの3人の満面の笑み、、>>続きを読む
大人って勝手だなと。でも、「勝手にする」という権利があるんだなとも思う。その権利が無いメイジーの視線が、「勝手にする」ということを際立たせていると思う。
やはり、韓国は「私たちと同じような感じ」(←これも違うんだけど)で、北は「なんだか異様」と思う。ヤン・ヨンヒ監督のドキュメンタリー「ディア・ピョンヤン」を観てからこちらを観ると、よりスッと入ってくるか>>続きを読む
いっぺいくんが順調に生意気になっていて。「生意気」って正常な成長過程なんだなと、なぜか思った。うわっつらだけ見てたら本当に大切な人って分からないのかな、とろくちゃんを見て思った。
もう、これは、ゾーイ・カザンの可愛さにただただ拍手。ストーリーももちろん面白いのだけど。
私が大好きな「人間の狂気」そのものの映画。エンドロール手前〜エンドロールのルーファス・ウェインライトの歌がなんとも。
外国人監督が彼を取り上げようと思ったことにまず凄みを感じる。高齢であの寿司を握れる彼にも凄みを感じる。
青春とはツマラナイことに振り回される時期だと思っています。まさにそれです。でも青春の定義がそれだとしたら、今も青春だなあ。
「自分の意思で涙を止められる女になりなさい」といった内容のセリフがある。それってむずかしいけど、かっちょいいのだよ。
堤真一と岡田くんて目に優しい、と思って見たが、話がよく分からなくなり眠くなった。
アメリカ人は多感な時期をこう過ごすのか、と、やや他人事感はありつつも、こんなこと考えてたのかなと懐かしくなったり。