音楽も最高に良いし、色合いも最高に良いし、個々の描き方も最高に良かった気がする。
驚くほど低予算映画なんだとか(観てても分かるけど)。でもそれを凌駕するものがある。大好きな映画。「囚われる」って、そういうことか、と。
誰がほんとの悪人なのかな。岡田君の「ヤな奴」感がすごくて。「この人はこういう役をやったほうが映える」と思った。
実話と聞き衝撃。世界の隅から隅まで平和になることを祈りたくなる映画。
女の老化を直視させる映画。周囲から置いてけぼりにならずに老化する術は無いのだろうか。アラフィフでも、男は現役感があって、どうして女だと“終わってる”感があるんだろう。ところどころ笑える部分もあるけど、>>続きを読む
この頃のケイト・ブランシェット、綺麗だなー。若い男の子と、、って憧れる。
樹木希林と阿部寛の掛け合いが面白かった。何かがどうにかなったり、解決したりはしない。それでも日々生きていく。特別何かが起こるわけじゃない、でも、ちょっとした心の通いあいとか気付きとかに感動する。そんな>>続きを読む