松さんの映画レビュー・感想・評価

松

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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ヒトコワでしたねぇー!
器になった人にも感情が少し残ってるのが切ない。
しかし、反撃された時の事を想定してなかったのはローズ一家の落ち度やね。
黒人の身体能力が高いのは
よく知ってたやろに。
そういう
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テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

5.0

娘と鑑賞。
もちろん私は昔に鑑賞済みの映画。
良い映画というのは30年以上経ってても
色褪せないねぇ〜!
いやぁ最高だった。
オープニングの景色とハンス・ジマーの
『サンダーバード』の最初の一音で
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母性(2022年製作の映画)

4.0

終始怖かったねぇ…
特に衝撃的なシーンとかはないけど
ずっと少しずつ精神的ダメージを
受け続ける感じ。
あーしんど。

私は母なのに、母性の何たるかを
知らないなぁ。。

戸田恵梨香の迫真の演技。
2
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.7

「ホームアローン」凶悪版的な。
ホームアローンも好きだけど
やっぱり個人的に

"小さい女の子“や“おばちゃん“が
屈強な大人の男どもを
ギッタギタにやっつける話は
スカーーッとして気持ちイイわぁ
(
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.5

先日「ブレットトレイン」を観て
ブラピ繋がりで
約20年ぶりに「スリーパーズ」を。
当時は多分デニーロ目的で観たんやろな。

少年院上がりの少年4人の
当時の看守への復讐劇。
ちょっと重めのテーマ。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

テンポが良いね。
ちょっと人が死にすぎるかな、とは思うけど。
コミカルにテンポ良く進むし
アニメみたいな展開で
私は飽きずに観れました。

確かに「米原」だけはリアルだったね(笑)。

ラ・ヘファ:支配する者(2022年製作の映画)

3.0

どうなるんやろ…
と、ついつい最後まで観てしまった。

妊娠出産というものは
どこの国でも女性のキャリアに
影響を与えるのだなあと。


おそらく昔赤ちゃんを失ったボスと
仕事も波に乗りつつあるとこで
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

井上雄彦センセさすがですなぁ。
いやー
原作もアニメも通ってない私が
ごちゃごちゃ言えませんが

そんなスラダン知識ほぼゼロでも
すごく楽しめたし
緊張したし興奮したし
ちょいちょい笑ったし

良い映
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

切ない。

私は嫌いじゃない。

気の遠くなるほどの
宇宙の中の孤独と
父の執着と…。

常に冷静沈着な人間も
アツくなる事だってあるのだ。

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

4.0

「RUN」といい、オカンは誰しも
サイコパスだと思われたくはないが
完全否定も出来ない私が居る(笑)。

「RUN」を先に観ちゃったからか
新鮮味は若干落ちた。
が、これはこれでなかなか面白かった。
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.5

いやぁ怖くで楽しめました!
途中までどっちだろ…?とか
思って観てしまうのは
私が母親だからかも知れない。
まぁ、予告編も観ずに観ればイイと思うよ。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「見たら死ぬ」だから正体は解らない。
監視カメラの動画でもそうだったから
映画でも一切その正体は出てこない。
観客を守っている?って事かな。ふふ。

見たらどんな気持ちになって
自害行為に至るのかはわ
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呪詛(2022年製作の映画)

1.5

集合体恐怖症の仲間たちーーー!
観ない方がいいよーーーーぉ!
これがなければ3.5位かな

映画自体は騒がれてるほど
怖くは感じなかった。

私の集合体恐怖症は
後半発症したぞ!
ああ、油断してたさ。
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いや、ストレスって
人間の最大の敵やな…。

怖い映画と思って観てたら
全然違った。社会派だった。
エンドロールも是非観て欲しい。

商業施設内の女子トイレの長回し。
最初は女性達が入れ替わり立ち替わ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.0

学習能力ないんかーい!私は。
あれほど前評判は聞かない方がいいと
何度経験した?
「どんだけ感動するんやろ」と
思ったらもう負けや。 
1ですら私にはそれほどサさらんかった
トップガンやで尚更やのに…
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.5

さすがバカリズム。尊敬する。

何年かOLしてたとしか思えない脚本(笑)

ラストも色々考えさせられる。
好い。

オールド(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

設定面白いね。
製薬会社って悪い設定の映画多いけど
ここまでじゃなくても
実際悪い事やってそうな刷り込みされてるわー(すみません)

どんな高級リゾートホテルでも
ウェルカムドリンクは
飲まないぞ!

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

3時間もあるとは思えないスーッと
滑るように進む映画でした。

私も車の運転は好きなので
同乗者にストレスを与えないようには
常に気をつけてはいるけど
彼女のように運転出来たら理想。

旧車はやっぱり
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.5

いやぁ面白かった!!

主人公が誰か判らない序盤も新鮮だったし
主人公が判ってからもその頭良さと強さで
ワクワクさせられた。
アメリカの社会風刺が効いてる作品だそうだが
そんな社会事情がわかってなくて
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

「クリント・イーストウッドやなぁ!!」
という感想。そこは裏切らない。
ちょいと裏切って欲しい気もしなくもないかな(笑)?

ウォルト爺さん…
彼は自分を解放したかったのだろう
そしてそれは多分成功し
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模倣犯(2002年製作の映画)

1.0

おいおい…マジか。ひどいな…。
宮部みゆき原作でしょ?
本気なの??

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.3

淡々と進む割に退屈しなかった。

音楽と景色が素晴らしい。

そしてノマド達の生き方も。
人はそれぞれ色んな人生を歩んで
ここに居る。
誰もが老いて死ぬ現実を
今一度ちゃんと考えたくなる
そんな映画で
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透明人間(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

なかなかの緊迫感!
カメラワークとBGMでこんなに恐怖感出せるんやな。部屋とか廊下とか映してるだけやのに。
ラストカットのセシリアの不敵な笑みが
不安感を生むね…何?あの笑み…

ちょっと昔の映画にな
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

やっと!!!観ました!

「がぁああ!ムカつくっ!!
うちの子がこんなとこ行ってこんな事なって
なんかあったらタダじゃおかねぇ!
許さんからな!」

と言うのが鑑賞直後の感情。
それは私がこの子達の親
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

「未知の謎の集落」ってロマンよね。

ホラー映画か?と問われるとちょい弱め。
ファンタジーホラー寄り?かな。
「怖そう!!(ワクワク)」と思って観ると期待はずれです。
なんせかの有名な「犬鳴村」だから
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.0

ルパン、次元、五右衛門、不二子、とっつぁん。みんな立体。おもろい笑。

CGやら3Dやら観るたびに思うけど
これをセル画で表現しようとしてたの
凄くないか?
スピード感、負けてない時あるで、セル。
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友罪(2017年製作の映画)

4.0

…サスペンスか思てた。。思てたん違った。

人生ってホント一回コッキリ。
それは漏れなく、必ず。

被害者ではなく加害者側に立って考えさせられる映画。
本軸以外の話もあって、私はそちらに感情移入しやす
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.5

超短編やけど濃厚。
なんやろなー復讐劇ってものっそ好きなんやけど、私の深層心理になんかあるんかな?!汗

主な登場人物嫌いなタイプの人間やったから、ごめんやけど「ザマアミロ」と思った。
ただ、あの子と
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

2022年楽しみすぎて。

さて「千と千尋の神隠し」は当時劇場で観ました。その後も何度も観てますが。

まぁ、もう四の五の言わんよ。好き!(笑)

誰かの「いいね」が欲しくて
善い事言ったりウケ狙った
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

「?そんなに騒ぐほどかぁ?」という第一印象。
今や社会現象となった鬼滅の刃の劇場版「無限列車編」
アニメは見た。原作は読んでいない。
その為かキャラに感情移入しにくかったのがまず一つ。かのハシラのお方
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

我々は彼で、彼は我々だ。
ジョーカーを英雄にする群衆にも我々は存在して、彼に裁かれる側にも存在する。
闇は光の隣に在り、いつでも其処に行く可能性はある。誰でも。

ヒーロー物語の悪役にスポットを当てる
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

う、うん。
ええよ。ヒーローたる葛藤とか、テンポいいアクションシーンも。
悪役も最期にはココロを取り戻すとことか。
しかし、しかし、それでも!
ラストのMJの行動で全て持ってかれた(笑)。
和牛の漫才
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.0

タイトルしか知らない昔の映画。
白黒ですよ。

子供の、
ただただ純粋に欲するものは
残酷であったりするが
やはり美しいもの。

ギターの旋律が胸に流れて広がる。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.5

最後の顛末を知って、観たものは愕然とするだろう。
私もその一人。

この映画で逝く者はちょっと怖かったかも知れないけど、手を握り合う相手がいた。
それは考えてみれば
幸せだったのかも知れない。

いつ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.0

先に謝ろう。すみません
何故こんなにも評価されてるか
解らないくらいに
私のレベルがそこには達していない。
まぁそもそも恋愛映画が苦手。
ミュージカルにも慣れない。
となると、まだまだ私が観るには早過
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バービー(2011年製作の映画)

4.0

本当の姉妹共演。

いや、子役の演技力よ!
素晴らしいね。

ストーリーはほんっとに
怒りと切なさとやるせなさと…
ないまぜになって
ズルズルと後を引く。

韓国映画の、こういうとこ
ホント…好き。

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