じわわわーんな映画で、エンドロールを観ながら、聴きながら、浄化されていくような。
またいつか観よう。
少し心がささくれだった時に…。
サム・ロックウェルもタラジ・ヘンソンもハマり役だった。
シャレットが行われる時点で、すでに共存は始まってるんじゃと思いながらも、人情味溢れる展開に惹き込まれた。
これが実話ということ、エンドロールを観>>続きを読む
内側からドアを押さえてる時の緊張感にすごく共感。あれは、全神経を集中させなきゃ無理だわ。
脱獄劇にはハラハラするけど、サクサクっと鑑賞した印象。
どうしてもラドクリフ君は優等生に見えてしまう。
ただひたすらに、保護司としての姿に真摯に向き合う佳代ちゃんを見つめる、というか見据えてたら、弱さや必死さやひたむきさに、泣けて仕方なかった。
誠と実も切なすぎた。
有村架純、良い俳優だなぁ。
たまに>>続きを読む
スクリーンで観れるなんて!
嬉しさしかない。
ありがとう、映画演劇文化協会様!
嬉しさのあまり、再レビューです。
何回観ても、心がウキウキして感動して泣ける。
ほぼ30年前の映画だけど、全く古びない>>続きを読む
ものすごい余韻。
ラストの音がずっと鳴ってる。
なんだこれ。
二朗さんの本領発揮。
要所要所でゾワゾワした。
そして、伊東蒼と森田望智がめちゃくちゃ良かった。
ネタバレなしで鑑賞を推奨します。>>続きを読む
午前十時の映画祭で再鑑賞。
清々しいほどの、なんでもかんでもエンターテインメントにしてしまえ!的ストーリーを、楽しめるくらい、自分も歳を重ねたんだなぁ…と。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズの圧倒的な>>続きを読む
言葉も通じず、文化も受け入れられない異国で、物怖じせずずんずん突き進んで行く姿は、無謀を通り越して傲慢にも感じる。
そんな中でやっと築きかけたpeaceをなぜ?と思わずにはいられず、ビルとマヤをずっと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
聴覚障害だからどうした?と言わんばかりの家族が良い!
ルビーが自分を優先させたいのは当たり前で、家族がルビーを頼るのも当たり前で、それぞれが自分と家族を大事にしてるのが良い!
ルビー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドタバタ感をまったり楽しみながらの、後半爆泣き。お母さんの年齢が同世代なのも手伝って、「私の宝物」って台詞を思い出すとまた泣ける。
シャオリンの絵的に無理が?とか、我が家の人に似てんなー!とかの邪念>>続きを読む
ポジティブ、ポジティブ、ポジティブ!
それに尽きる!
歌もダンスも圧巻だった。
劇場に行けなかったことが、ひじょーに悔やまれる。
大杉漣へのリスペクトと愛。
これでもか!と主役級のバイプレイヤーが現れるのを、ワクワクしながら楽しんだ!
おもいで写真って、素敵な発想でほっこりする。
結子のトラウマというか、思い込みの強さはわからなくもないけど、ちょっとやり過ぎ感は否めず。
深川麻衣と高良健吾がとてもお似合い。
深みのある、美しい絵画で組み立てられたような映像の余韻がすごい。
マリアンヌとエロイーズの、声には出さない会話というか、想いのやりとりに、心を持ってかれた感じ。
これは劇場で鑑賞したかったなぁ…。
安定の甘利田先生を愛でるに尽きるのかと思いきや、給食愛からの食育もふんだんに盛り込まれてた。
そこからの、ドラマ版シーズン2なのか。
うまそげじゃないかー!を聞くと、間違いなくアガります。
甘利田効>>続きを読む
正月映画で、杉咲花の株が爆上がり。
あの笑い方、ツボにハマって抜け出せない。
そして松潤のまつ毛が、本当に濃くて長くて羨ましすぎる。
愛すべきキャラクター達を楽しめるシリーズで、おもしろかった!
開拓、信仰、家族。
デイビットとハルモニの絡みが良すぎた。
ディンドンがブロークン、露の水、ワンダフルミナリ、ノーサンキュー天国、どれも印象深い。
ハルモニのミナリについての台詞が全てだなと思った>>続きを読む
完全犯罪へのドキドキよりも、この親にしてこの子ありの胸糞悪さにドキドキした。
こんな警察ありえないわ。
そして、ラストの展開に、あれ?え?ん?あ!となった。
舞台がタイっていうのがすごく合ってた感>>続きを読む
差別がなくなる日って、やって来るんだろうか?と思わせられた。
一番ショックだったのは、少年と黒人警察官のシーン。差別によって、誰を信用して良いかわからなくなるのは、本当にきつい。
景色や音楽の良さが>>続きを読む
韓国版を観て、再鑑賞。
香川さんの本家すっ転びシーンあっぱれ!
堺雅人のダメ男ぶりも小物感強くて良き。
コンドウと香苗のキチッとした感が気持ちよすぎる。
そして、とにかく字が綺麗!
やっぱり面白い>>続きを読む
さすがバイプレイヤー、ユ・ヘジン!
銭湯すっ転びシーンはもちろんのこと、包丁さばきが芸術的で笑う。
ボーナス的なイ・ドンフィとチョ・ハンチョルとの絡みも楽しかった。
日本版と比べるとひとり主役ぽい感>>続きを読む
強い女性の物語を読み終わったような感じ。
一番の功労者は間違いなくアリソンだった。
あの高さ、よく上がれた!
あんな頑張ったのに!感強め。
劇場だったらもっと炎の恐怖を感じたであろう作品。
サクッとおもしろかった。
マイケル・ケインの、滲み出る英国紳士ジーサンの素敵なこと。
老人が走って逃げる姿に元気をもらった。
大好きなロードムービー!
ミニバスの押しがけシーンの度に笑う。
毎回笑ってしまう。
そして家族全員を好きだわーと感じる。
心が温かくなる、何度も観たくなる映画。
随分前に鑑賞したけど、なかなかレビューを書けずにいた映画。
頭が下がる思いしかない。
なぜ無認可のままなのか。そこに現実がある気がする。
50年前の若者達の熱量に、ただただ圧倒される。初めて見た、喋る三島由紀夫のカリスマ性がすごすぎた。
さすがの高学歴だからなのか、政治思想の話だからなのか、話してる言葉がちんぷんかんぷんで、内容は正直よ>>続きを読む
おもしろかったなぁー。
財閥と政治家の悪いおっさん達が、韓国映画でよくお見かけする悪役俳優オールスターで、安定のいけ好かなさに感心、いやむしろ安心。
駆け引きと裏切りだらけ。
この手の韓国映画は、>>続きを読む
一定の気持ち悪さを感じつつも、ザック・エフロンでは、やっぱり本物の薄気味悪さには及ばないかなーと思わなくもなく。
ハーレイ・ジョエル・オスメントの絵面が強すぎて印象深い。
マブリー愛が炸裂してしまう。
子供とマブリーの絡みはホントに好きしかない。
ユン・ゲサンもチン・ソンギュも悪い顔を好演してた。
弁護士のスタンさんは反則。
吹いた!
テンポよく起こる奇跡の中に、優しさが溢れてた。愛すべきゴッドファーザーズだったなぁ。
クリスマスに観たい良作。
無表情で自分のことは諦めてしまってるルースから、20年の服役期間にどれだけのことがあったんだろう…と想像させられる。
妹のことだけには感情を爆発させるのが切ない。
サンドラ・ブロックの口角の下がった>>続きを読む
人間の暗部をじわじわ観せられて、何だかよくわからない緊張感で張り詰められてた。
そして、ピーターのうっすい体!
ベネディクト・カンバーバッチの粗暴さの中の孤独感すごかった。
個人的にいろんな意味で旬>>続きを読む
メチャクチャで、ゲスい皮肉だらけで、思わず声出して笑ってしまうシーンが何度もあった。
とにかく豪華な俳優陣の中でも、個人的に際立ってヤバかったのは、マーク・ライランス一択。
気味悪い怖さハンパなかっ>>続きを読む
やっと公開。
始まってから、あれ?キングスマンよね?くらいの雰囲気を漂わせながらの、ラスプーチンとの戦いで、あ!キングスマンだ!的な。
よくできてて、相変わらずスタイリッシュで、ポリーがカッコよすぎ>>続きを読む
一気見その⑦
フェイクとドローン、そしてジェイク・ギレンホール。
ハッピーの青い春、最高!大好き!
楽しくて元気になれた!
とりあえず、スパイダーマンマラソン完結して、ノー・ウェイ・ホームの試>>続きを読む