うさぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

4.0

ヴァネッサパラディ可愛いな〜
髪型とか洋服もすごく似合う。

君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

4.0

告白と題した絵が、おばあちゃんと子供たちの繋がりを優しく語っていた。
いつも、ご飯を食べたかを心配するおばあちゃん。温かいな〜。

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

4.7

20年間ゴッホの複製画を描き続けてきた人が、困窮した暮らしの中、オランダにゴッホの絵を観に行く。初めて絵の前に立った時の感動と衝撃。アムステルダム、アルル、パリと旅をし、本人とゴッホの人生が重なってい>>続きを読む

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

4.8

初めてのホン・サンス。
どこが好きかわからないくらいなんだか全部がよかった。
キム・ミニはコートが似合う姿も仕草も魅力的。
目の表情がいろんなふうに見えて、感情の揺らぎを映画の中でこんなに表現できるも
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それから(2017年製作の映画)

4.7

まだ2作品しか観ていないけれど余韻たっぷりで、思い出すのはホン・サンス映画のこと。
なんだか細胞に残るというか。
なんだろう。
コーヒーを飲むところがやっぱりいいな。
セーターの毛玉が見えていそうな感
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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.8

過酷な環境なんだけれど、そこには表現はあまりしないが優しい人たちがいて、幸せがちょっとあって。
アキ・カウリスマキの色やちょっと古さを感じさせる音楽も大好き。
人生の切なさや不条理を、程よいユーモアで
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世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

4.8

映画の食事の場面が大好きなので、
それだけでもうれしくなる映画だけれど、
人も森も湖もサウナも、お父さんの唄も全部心地良い。
少年が可愛いくて、少しずつ見せ始める笑顔に観ている方も嬉しくなる。
3人で
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晩春(1949年製作の映画)

4.3

自転車を漕ぐ原節子さんの笑顔が最高に綺麗だった。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.3

スティーヴン・ユァンは「バーニング」のイメージが強く残っていて、ストーリーも火のシーンがあり、なんとなくその余韻も感じながらの観賞。
でも自然な演技に引き込まれ、ハン・イェリのすっきりした演技も魅力的
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金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト(2017年製作の映画)

4.5

お互いを必要とし、一緒に生きると決めた二人。たくさんの感情がひしひしと伝わってきた。

ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

4.6

1回目の観賞
チョン・ヘインもキム・ゴウンも好きなので楽しみだった。
このゆっくりした感じいいと思う。

2回目の観賞
1度目よりも隅々好きなところがあった。
2人とも上手いな〜
お姉さんの役の人がと
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

4.3

シャーリー・マクレーンがよかった。
ラジオのDJになる場面はわくわくしたし、ラストの表情はなんとも言えない気持ちになった。
いくつになってもこういう出会いは素敵だな。人生も新しい景色になって、出会った
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悪童日記(2013年製作の映画)

4.6

少年の眼が驚くほどまっすぐで綺麗で、
最初から最後まで目が離せなくなる。
寒さや過酷な生活が痛いほど伝わるが、時々とても綺麗な構図やシーンがあり、不思議な感覚になるところも魅力。

象は静かに座っている(2018年製作の映画)

4.8

登場人物の体温や息遣いまで伝わってくるような構図や撮り方、繊細な表現。
特に背中の表情がその人を強く感じさせる。
時間が過ぎても、登場人物の表情やラストの風景が浮かぶ映画。

オアシス(2002年製作の映画)

4.3

時間が過ぎてからじわじわ膨らんでくるような映画。
いろんな言葉が浮かぶけど、全部違う気がしてくる。
ラストがとてもいい。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.3

ハン・ヒョジュの凛とした表情が綺麗だった。そしてパク・ソジュンが素敵だった!
出会った時の彼に最後は戻って、また二人が会えたらいいのにな〜と思いながら観た。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.3

ブレイク・ライブリーが知的で可愛くて綺麗で見惚れた。
過去の美しい時間と、40年という長い時間をかけた愛情、どちらも素敵だった。
好きな人と同じく歳をとっていくのは幸せなことなんだな〜
最後に白髪を見
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

スコセッシ監督の顔が浮かんだ。
この映画への想いが伝わってくるような気がした。

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

4.0

この年齢だからこその、こういう穏やかで幸せな時間いいな〜
ダスティン・ホフマンが素敵だったし、ラストの幸せ感、良かった。
そしてベランダのガーデニングが綺麗!

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.6

感動。史実に基づきながら映画としても力強くて、是非観てほしいとまわりの人に伝えたくなる映画。
ソン・ガンホってすごい。

八月のクリスマス(1998年製作の映画)

4.5

静かで淡々と進んでいくんだけれど、最後じんわり。いい映画だな〜。
初めてのハン・ソッキュ。笑顔が優しくて、この役柄を最高に魅力的にしていると思う。

ファブリックの女王(2015年製作の映画)

4.3

舞台劇の様な作り方がシンプルで良かった。ミニマルな映像が、マリメッコのファブリックに合い、アルミ・ラティアやスタッフの存在感も際立たせていた。