うさぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

4.0

ディアーヌはおしゃれでチャーミングだし、アレクサンドルは優しくて素敵だった〜。アレクサンドルの子供がイケメン!

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

登場する一人一人に物語があって、
それぞれの扉が開くような感じ。
とっても良かった。

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

4.5

見終わった後も思い出す映画。
一緒に観た家族とラストの印象がまるで違っていてびっくり。映画って面白いな〜

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

4.6

53年前の二人の映像と今の二人。
あの時の輝くばかりの二人ではないけれど、今の二人も綺麗で可愛らしくて魅力的で、人生はなんだかいいなと思った。
スタッフ・キャストが集まって出来たことが奇跡のよう。嬉し
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92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

4.3

出来ないことリストが増えていくのはつらいだろうな。考えさせられる。
キャビアを食べながらお酒を飲むシーンやダンスをした時のお母さんの笑顔が最高だった。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.3

前半のホテルで試験をしたりするあたりが好き。
コスティア・ウルマンかっこいい。

アンナ(1966年製作の映画)

4.8

手足が長くて何を着ても特別な可愛さ。
ワインを飲みながら目玉焼き焼くところとか、何が可愛いのかわからないくらい可愛い。
可愛いだけじゃなく、ラストのアンナの表情、感動。

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)

4.8

写真家としても活躍していたヴァルダ。
どのシーンを切り取ってもかっこいい!

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

5.0

最高。
優しい眼差しとクールさ。
ヴァルダがいてくれて良かった。

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

4.8

ノスタルジー。
子どもの時間に戻って、いろんなことやいろんな人が懐かしくなる。

フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

5.0

観終わってすぐにもう一度観たくなった。
強さ、優しさ、可愛らしさ、魅力がたくさん伝わってくる。

私のように美しい娘(1972年製作の映画)

4.6

久しぶりのトリュフォー。
本当に映画を観る事も撮る事も好きなんだな〜といつも伝わってくる。
それがとても好き。
ベルナデット・ラフォン、「あこがれ」最高に魅力的だったけど、今回もまた違う魅力満載。

グラン・ブルー/オリジナル・バージョン(1988年製作の映画)

4.8

最初から釘付け。
イルカとのシーンは心が揺さぶられる。
散歩する場面は感動的。
ラストは人それぞれ感じたままで。
こういう映画ずっと観ていなかった気がする。

赤い風船(1956年製作の映画)

4.8

最初の後ろ姿からもう可愛い。
観終わってますますしみじみ効いてくる。

白い馬(1952年製作の映画)

5.0

すごい!と観ている時何度も声が出た。
ラストもすごい!

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

5.0

懐かしさや温かさに狂気がちょっと差し込まれる。唯一無二。エドワード・ヤンがいないと思うと寂しい。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

すごいな〜。言葉で上手く言えないけど観終わった後のこの胸のあたりがうずく感じごとずっと記憶に残しておきたい。

台北ストーリー(1985年製作の映画)

4.7

良かった。観終わっても今日は一日映画のシーンを思い出して。日常のいろんなシーンがこんな鮮明に浮かぶのはエドワード・ヤンの凄さなのかな。無骨だけど優しさが滲み出るホウ・シャオシェンの存在感も。ツァイ・チ>>続きを読む

素敵な遺産相続(2016年製作の映画)

3.8

シャーリー・マクレーンが観れてうれしい。可愛い。

浮き雲(1996年製作の映画)

5.0

本当に本当に良かった。
無駄のない台詞や表情、綺麗な色や構図。笑えたり、胸がざわついたり、そしてラストの静かな幸せ感。しみじみ良かった。

Love Letter(1995年製作の映画)

4.3

良かった〜。丁寧な映像と音楽。雪のグラウンドで写真を撮るシーンは本当に綺麗。中学時代の二人の、伝わらなかった気持ち、気付いていなかった淡い気持ちに大人になってこんな形で気づくなんて切ないな〜。思い出の>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

この映画観てないの?と言われる事が度々。よし観よう!と観始めてたけれど、最初の猿のシーンで2度ほど挫折。あまりに長いあのシーン。今回ようやく最後まで鑑賞。やっぱりあまりわからなくてちょっともやもや。誰>>続きを読む

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

4.0

最初はコーヒーとウァッカを驚く程飲む様子に惹かれて観ていたが、気づけば愛らしさに顔がほころんでいた。タチアナがレイノ肩に頭を乗せるところ、幸せになる瞬間ってこんな時なんだなと思えるいいシーン。

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

4.6

二人の演技に最後まで目が離せない。ラストは驚きだった。オープニングの子供の頃のシーンも忘れられない。最初と最後がしっかり繋がっている感じ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

クィーンの素晴らしさを改めて感じた。ラストのライブ映像は圧巻。期せずして鑑賞したのはフレディーの命日だった。ラストで静かに拍手が広がっていったのも素敵だった。

ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

4.6

今の台北を舞台に主人公三人が生きる様を描いていて、ちょっと切なさも残るいい映画だった。綺麗な街や静かな夜や雨の台北が映し出されて、そこにいるような気持ちになる。曲も良かった。

不良少女モニカ(1952年製作の映画)

4.5

水で手を洗う場面、身震いする寒さが伝わって震えた。
そしてモニカがじっとこちらを見るシーンは胸がざわつく。
何を言いたいのか。何も言いたくないのか。記憶に残るシーン。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.3

良かった。サイモンも家族も友達や先生も愛がたくさん。「夢は叶えていいの」の言葉も嬉しい。