emiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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台北の朝、僕は恋をする(2009年製作の映画)

3.5

とにかくみんなが可愛い!
悪役?でさえも。台湾の夜の街を歩きたくなる。屋台でご飯食べたい!

カイがオードリーの若林とスケートの織田くんを合わせたような顔だった。笑

最後のダンスは意味がわからなかっ
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エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

3.3

世界の終わりまでの数週間の話。だけど全然パニック感とか悲壮感がなくて結構面白いしプッと笑えるシーンも多い。

ペニーの素直で自由奔放な感じがとても可愛かった。地球滅亡の寸前に出会うのも運命だったのかな
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.8

白血病の姉を助けるためドナーベイビーとして産まれた主人公アナ。父や母、姉、兄、それぞれにスポットが当たる作り方で、それぞれの思いが伝わってきて、辛かった。

特に姉と母のエピソードには涙が止まらなかっ
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.3

設定が面白かった!主人公のダメなところも、相手の男性のダメなところもなんだかリアルで、あ〜あるある。と共感しまくりでした。

その人と一緒にいる自分が好きじゃない。自分をもっと好きになりたい。だから別
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.5

可愛くておしゃれな青春音楽映画!なんだけど全体的にアンニュイさが漂ってる。そこが良かった。

3人がそれぞれ個性があってとても可愛い。あー若い頃に戻りたいな!という気分にさせてくれます。ああいう時期っ
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ふたつの名前を持つ少年(2013年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦中のポーランド。ユダヤ人の少年が、身分を隠して必死に生き抜く物語。過酷すぎて辛すぎて可哀想で、涙なしには見られない。人を信じられなくなる環境の中、いい人たちに出会えて良かった。

民族迫
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.5

家にDVDがあったので観てみた。
銀髪のトムクルーズ、そして悪役!意外な感じが良かった。
冷酷な殺し屋と、平凡で真面目なドライバー。夜の街。いっぱい人を殺しすぎだけど、最後のセリフが切なかった。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.3

いやー今回も裏切らなかった!
いきなりあの飛行機アクションとオープニング曲。テンションあがる〜!

やっぱりこういう映画は映画館で観なきゃね。音響がすごく良くて、一瞬映画館が無音になる場面、すごくドキ
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ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

3.5

ボヴァリー夫人の原作を読んでみたいなぁと思いました。

妄想全開のおじさん、たまに気持ち悪いんだけどどんどん可愛く見えてくるから不思議。笑

ジェマはひたすら色気を出していて男性陣をくぎづけに。ファッ
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海街diary(2015年製作の映画)

3.3

何も考えずにゆるゆると観られる映画。音や光がきれいで、日常感を出すのがすごく上手。小さな日常を大切にしたくなる。

鎌倉に行きたくなった。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.5

予想していたよりもすごいアクションとSFで、面白かった!そして色々と考えさせられる映画。

前向きな気分にさせてくれるのは、さすがディズニー!というかんじ。アテナが昔のアメリカの少女のイラストそのもの
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エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.2

以前観て気に入ってDVDを購入していて、数年ぶりにまた観てみたけど、前回観た時より退屈に思えてしまった。その時の心情によって変わるのかも?

キルスティンの奔放さ、前向きさが素敵で、とにかく可愛い!元
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

普通に観ていて面白かったけど、なんだかあんまりよくわからなかった。妄想と現実が入り混じってる感じなのかな。ドラム音が大きくて終始びっくりした。こんなレビューでごめんなさい。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

面白かった!実在した人の話だなんて益々興味深い。最後のモノローグの部分でなんだかぐっときてしまった。今の世界があるのも、パソコンやスマホが当たり前にある今も、アラン・チューリングや仲間たちのお陰でもあ>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

すごく良かった。音楽っていいな〜と思える映画。元気になれる。キーラの声が可愛い。あとファッションが好みでした。

元彼の留守電に入れた曲が良かった。ああやって自分の想いを曲で表現できたら素敵だなー。サ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

観ていて元気になれる映画。レトロな美術やファッションがすごく可愛い。ローズのキャラクターも良い。音楽も良かったし、また観たい。

森崎書店の日々(2010年製作の映画)

3.3

のんびりゆるゆるな映画。神保町に行って、ゆっくり本を読みたくなる。叔父さんがやさしい。もう少し叔父さんの背景を知りたかったかな。吉沢悠がなんで登場してきたのかすごい気になる。

ロング・エンゲージメント(2004年製作の映画)

3.4

美術が良かった。信じて待つ、女性の強さを感じる映画だった。ラストがよくわからなかったけど、そういうことだったのですね。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

前半と後半で一気に変わって、えっ、そういうこと?とびっくりした。終始ルーニーマーラが可愛かったのだけど後半は気味が悪く感じてしまった。すごいな女優さんて。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

一言で言うと怖い。サイコすぎるよエイミー。2時間半の映画なのになかなか長く感じました。エイミー役の女優さんが気になる。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

面白かった!映像がきれいで演出も可愛い。なによりT.Sが可愛くて♡時折、切ないというか悲しい表情をするところがまたなんとも。なんだか不思議なことに、涙腺が緩みっぱなしでした。くすっと笑ったり、切なくな>>続きを読む

おと・な・り(2009年製作の映画)

3.8

最後が良かったー。きゅんとします。あんな運命あったら素敵だなー。そしてやっぱり麻生久美子が可愛い。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.5

セレブからの転落人生。最後まで救いがなくて、大丈夫か?と心配になるんだけど、なんかシリアスじゃないところがウディアレンぽい映画でした。妹もいい味出してた。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.2

タイムトラベルができる主人公がタイムトラベルを重ねて、人生や1日1日の大切さに気づき、成長していく。タイムトラベルというちょっと非現実な感じが、ん?とどうしても思ってしまいあまり心にストンと収まらなか>>続きを読む

リスボンに誘われて(2012年製作の映画)

3.7

全体的に丁寧で、スタイリッシュに作られている印象。面白かった。ある本をきっかけに着の身着のままリスボンへ。レジスタンスや独裁政治。ポルトガルにそんな時代があったことを全く知らなかった。哲学的なセリフが>>続きを読む

悪童日記(2013年製作の映画)

4.0

なんだか、すごかった。最初から最後までソワソワさせられる。戦争ってやっぱり人の心を荒ませていくものだなと改めて思った。幸せな家族もバラバラになり、双子は戦争に飲み込まれて行き、それに立ち向かう為強く、>>続きを読む

人生はマラソンだ!(2012年製作の映画)

3.8

ダメダメなおじさん四人が、マラソン完走を目標に、それぞれの苦悩や問題を乗り越えて行く。コメディタッチだけど結構感動するし泣ける。

私もマラソンをやるので、練習を続けることの大変さや、本番の辛さなど色
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

とにかく映像が綺麗!アンジー美しいな〜。人間の男がひどすぎて悲しいわ。思っていたより面白く期待以上でした。そしてやっぱりエル・ファニングが可愛い♡

マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(2002年製作の映画)

3.7

ギリシャ人ってこんなに陽気で濃いんだ!とまずびっくり。結婚って家族と家族のつながりでもあるから色々大変だよね。国や宗教が違うとなおさらね。そんなやりとりをコミカルに描いています。主人公の大家族の面々が>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

面白かったー。そしてやっぱり可愛い。ウェスアンダーソン作品はやっぱりレトロ感が素敵。

ジュード・ロウ、レア・セドゥなど好きな俳優さんが出てて嬉しかった♡レアとかかなりのちょい役だったけど。

今回は
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モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

3.3

1950年代の話だけど、なぜかジュリアロバーツだけ現代の人みたいな違和感が…。女子教育って長年こんな感じだったんだろうなぁ。今は恵まれてるんだなって思いました。クラシカルな美術や服装が可愛かった。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.0

美しい描写と音楽がずっと続く。セリフも少なめ。ずっとこの世界を見ていたくなる。雨と水の音、カエルの鳴き声、パパイヤ。まるでベトナムの日常に溶け込んだような気分になれる。幼少期のムイがとても可愛い。好き>>続きを読む

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.8

人形を彼女にするなんて、どんなコメディなんだろうと思いきや、とても人情味溢れるヒューマンドラマだった。でもやはり相手が人形なので吹き出してしまうシーンは多数。マーゴがすごく可愛いなぁと思った。中身とか>>続きを読む

ニューヨーク、恋人たちの2日間(2012年製作の映画)

3.2

前作に引き続き今回もぶっ飛んでいて、若干ついていけなかった感が…笑 こんな人たちが周りにいたらちょっとキツイな(^^;;
コメディとは違う気がするけど、声だして笑える映画です。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

エマ役のレア・セドゥが好きなので観た映画だけど、観ていくうちにアデルにどんどん引き込まれていった。ボサボサの頭、どこかあどけない表情、日に日に増していく色気、素直な感情。まるでドキュメンタリーを見てい>>続きを読む

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

3.7

にくい演出と音楽。全体的にスタイリッシュ。人生には満たされないものがあって当たり前。満たすか、そのままにするかは自分次第。観たあと、なんとも言えない気分になるのは、ブルーバレンタインと同じだった。