柊さんの映画レビュー・感想・評価

柊

映画(1994)
ドラマ(1)
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

2.8

期待はしてなかったけど、ここまですごいとは…ある意味びっくりよ。
エンディングは何でしょう?演じてる方もかわいそう。すっかり学芸会になっちゃって。さらに終わったと思ってホッとしたのにつまらないおまけみ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

アメリカらしい娯楽映画です。
それにしてもマーゴット・ロビーの身体能力がすごい。もちろん全てのアクションこなしてはいないと思うけど、すべるのは得意みたいだね。

セリフでもあったけど、いつの間にローラ
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.4

広瀬すずには期待はしていなかった。テンパった声質が苦手。なので暇つぶしに観た。いつも押し切るだけの演技がこのところ特に苦手になってきているのだが…あれ?意外に楽しめた。

それにしても物凄い人達がワン
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リンドグレーン(2018年製作の映画)

3.1

リンドグレーンの作品は、ストーリーもさることながら、登場人物達の住む自然描写や北欧ならではの景色や風習などどれもみんな好きだった。

でも彼女の人生はそんな牧歌的な作風とはまったく違うし、10代での不
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

-

「ホイットニー」以来これもスコア付けたくない。
誰得の作品なのか?とりあえず断罪されるべきはハリウッドの在り方だとは思うけど。
まだ年端もいかない子どもの成長を蔑ろにするような、人を商品としてしか見て
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.3

若い才能が何かどっかで迷子になっちゃったような作品でした。
監督自身のキャラやこれまでの作品から期待値は高まる。
ドランの作品をよもやこんな地方のシネコンで上映するとは、時代も変わったのか?

ジョン
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.6

「パラサイト」の時の予告編を観て、あれ?こっちの方が面白くない?と思って鑑賞。
韓国映画はこれまであまり観ていない。
ヤン・イクチュンとキム・ギドクしか観ていない。ポン・ジュノもどちらかと言うとこっち
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.6

OLやった事ないから、わかる〜みたいな感情は無い。でも私がOLを選ばなかったあの時の選択は間違ってなかったと今頃確信した。笑

制服に着替えて、更衣室で人の悪口に花を咲かせ、帰りにつるんで買い物やご飯
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.5

1984年という設定をとても大事に忠実に再現してるからこその展開と納得させて鑑賞した。
だからこその教育委員会のトップダウン。生徒や保護者からの嘆願書無視。そして1番再現率の高かった教育実習生のスタイ
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

結果もわかっているしなぁ。何かあの強欲なじじいの失脚を見るだけの作品なので、途中何度も眠気に襲われてしまった。
アメリカのメディア業界も予想を超えるような状況ではないし、なんだかんだ言っても女を武器に
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Red(2020年製作の映画)

3.0

新型コロナの危険を侵してまで観に行くほどではなかったかな。

登場人物誰も好きになれない。
最後も後味が悪い。
子どもがママ〜と呼ぶ声さえかんに触る。笑

いい人しか出ない作品ってあるけど、いい感じの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

話題作観ました。
ストーリーとしては、誰にもどこにも1ミリも共感できない。わかった事は、韓国の格差社会は何も変わらず、持って生まれた境遇は、体の芯から臭いとして染み付き、それらが混ざり合う事はないと言
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だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

4.0

人間が人として成り立つのは、他者への思いやりがあってこそだと思う。いたわりや優しさ、尊敬の念、あらゆる他者への配慮とはではどうしたら備わるのか?
それは自分より弱い者が存在するからだと思う。世の中強い
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.6

時間に間に合うのはこれしかなかったので鑑賞…とりあえず前作も観てます。
何も細かい事気にしなければ楽しめると思います。
でも最後、白石麻衣の左上腕には微かでいいからナイフ傷の痕跡が欲しかった。あんなま
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

戦争映画としては直接的な人間を巻き込んだ描写がなくて、心臓に悪い部分は少ないけど、そのかわりドンパチの後、結果の映像は生々しい。でもこれが戦場。
どんな理由があれ、本当に戦争は大量殺戮に変わりはないの
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.4

原作未読。

一本前と一本後がヘビーだったので、間のこちらが何も考えなくて良いのはお気楽だった。
でもオタク言葉が半分もわからなかったな。だからと言って特に問題は発生しないけど。

山崎賢人、ようやく
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.8

まず確実なのは、どこで間違ったのか?と言う絶望的な問い。原子力発電と言う開発途中なエネルギーの最終処理の方法さえ不明なのに、安全神話をでっち上げ見切り発車した。その事が間違いなのだと思う。つまり最初か>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

見始めて一番最初に思ったこと。スカヨハ意外にちっちゃい。笑

あそこまで、相手のいい所言えて、一人息子がいても離婚を選ぶしかなかったのかねぇ。そこはアメリカと日本の違いもあるだろうけど、両親揃っている
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影裏(2020年製作の映画)

3.5

テレビ岩手の50周年記念作品として?え?これでいいの?って思った。
特にストーリーに特筆すべき点も無く、かと言って岩手の美しすぎる風土が見られるわけでもなく。
せっかくの豪華俳優の無駄遣い。
特に久し
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つつんで、ひらいて(2019年製作の映画)

3.6

装丁と言う仕事にスポットを当てた事はとても嬉しい。装丁家と究極の縁の下の存在。
そして、装丁に関わるのは装丁家だけでなく、デザインを完成させるために、印刷屋、紙屋とか、とかとか…さらに沢山の縁の下の方
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.9

これまでも少しは障害のある人が、その人を演じると言う作品はあったけど、脳性麻痺役を脳性麻痺の人が演じる事は無かったと思う。それ故にゆまちゃんはまんま本物だ。
まるで彼女の人生を観ているのかと錯覚を起こ
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.8

驚くほど評価が高くて、低評価付けたら人でなしと言われそう。

戦争をドンパチじゃなくて、市民の目線から捉えたこうの史代さんの原作が素晴らしいんだと思う。
「夕凪の街、桜の国」実写版でも思ったけど、彼女
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私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

3.4

愛する1人息子に心配をかけたくないし、施設に入って生きながらえるのは嫌。なので自分のお葬式の準備を始めるおばあちゃん。教師だったが故に人の面倒はみても人には頼りたくないと言う性格で、定年まできちんと勤>>続きを読む

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.5

期待値を上げすぎた。
少し何か途中だらけた。

ファンタジー部の面々より、自社だけではどうにもならなくなって、力を貸してくれる三社の面々の方が短いながらとても良かった。

後、上地の演技がちょっと鼻に
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嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.3

うーん、前作も思ったけど、可もなく不可もなく。付加は若干あったけど…
森川葵はほぼ必要ない。
冴えないサギ軍団の仕事が完璧すぎて、そこが一番面白い。坂田利夫最高!

誰でも気軽に観られるけど、それだけ
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his(2020年製作の映画)

3.9

もう世の中、LGBTで異端視扱いするのはよそうよ。
だってある一定の割合で存在するのは誰のせいでも無くて自然の事なんだから。

誰が誰を愛するかは自由でいいし、それを隠して生きなくても良い世界が存在す
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

間も無く90歳になろうとする老人の作品とは思えない。いや肩の力が抜けて、非常に冷静に実話を脚色して映画化する手法はもうこの年齢だからなのか?それにしてもイーストウッド爺さん元気だ。

FBIにより犯人
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風の電話(2020年製作の映画)

3.9

全編を通してモトーラ世理奈のドキュメンタリーを見ているような構成。
要所要所で助けてくれる人達の設定もリアルだ。ハルが震災の傷から立ち直れないように、ハルが出会った人達もそれぞれの超えなければならない
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記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

2.6

あ〜もう邦画のダメさ加減が…随所に現れた作品ですかね〜。
原作知らないから脚本について多くは語れないけど、途中でもう記憶屋の正体が薄々わかってしまうのは残念。それも理不尽な行動も読めてしまう。犯罪被害
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mellow(2020年製作の映画)

2.1

初めから何の期待もしていない。
でも何これ?
いったい何を観させられているのだろうか?観終わってもよくわからない。

片思いの連鎖。「ありがとう。ごめんなさい」の連鎖。
それはそれでストーリーにはなる
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

この監督の作品は初観賞。
こんな戦争の描き方もあるんだな。とても良かった。
決してふざけてるわけではないし、戦争の悲惨さや無慈悲さも十分に汲み取れる。だって舞台は第二次世界大戦のドイツだもの。世界中が
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.4

岩井俊二作品はとにかく長い。そしてその長さの中で集中できる部分と流したくなる部分が交差しながら物語が進んでいく。そんなイメージが私にはある。
そして何よりもピュアな少女を撮るのが大好き。

今回も現在
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.8

ドラマ未視聴ながら、十分に楽しめました。いろんなことが起こったけど、最後全て綺麗に回収されて、めでたしめでたし。

それにしても職業お金持ちという世界が存在する国ならではだけど、今現在もこの世界は多少
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スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

懐かしくはあるし、これで最後かと思うと感慨深くはある。
しかしながら、何かライトセーバーの戦い方がかつてより技術は進歩しているはずなのにショボかった。テーマソングだけでいい意味でお腹いっぱい。

とど
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ゲキ×シネ 『髑髏城の七人』 Season月《下弦の月》(2019年製作の映画)

4.0

先日の上弦の月から間をおかずに鑑賞。
それぞれ良さ、足りなさはあるものの、下弦の月の1番良かった所は、蘭兵衛がとても人間的だった。何度も見せる笑顔がとても印象的。
蘭丸から蘭兵衛になり、また蘭丸に戻る
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