柊さんの映画レビュー・感想・評価

柊

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

ラミ・マレックが似ているか?と問われれば厳密にはそれ程。でも醸し出す雰囲気はとても似ている。まして、私がQUEENを知ったのは、それこそ世に出てから。なので当時はフレディ・マーキュリーがインド系の移民>>続きを読む

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.1

原作既読。
鑑賞後の感想としては、あれ?こんな印象の話だったっけ?です。

観る前から、大輔は野村周平ではない!と思っていたんだけど、まさかの成田凌。同時期公開の作品に似たようなポジションで出演するの
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.1

なんかとっちらかりすぎ。
スマホを落とした最終着地点が大量猟奇的殺人に行き着くは、成り替わりやら、ひいては刑事も何か闇抱えてるし…放り込みすぎでしょ。

やっぱり私は北川景子がダメなんだな。最後のプラ
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走れ! T校バスケット部(2018年製作の映画)

3.3

早見あかりの制服はいくら何でもきびしい。「帝一の国」でみんな同級生だったのに、高校生に大学生に教員ともうものすごいバランスになっていて笑った。

ストーリーは王道でダメ部活がエース入部で県大会優勝まで
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blank13(2017年製作の映画)

3.2

何か高橋一生目当ての客が多い。やっぱりリリーフランキーよりは高橋一生の方が集客力はあるんだなって事はわかった。
でもそれと作品の良し悪しは別の話。

さて、斎藤工監督作品は、まず尺がみじかいのがいい。
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.3

リリー・フランキーがいつの間にかカメレオン俳優になっちゃった。何か出る度に器用さが増している。これも無理なく脳性麻痺の障害者役を見事に演じている。

これは主人公が障害者なだけの超娯楽作品。映画の中で
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

2.9

俺の頭の中にある世界観をスタイリッシュな映像と音楽で表現してみました。どう?こんな感じカッコいいでしょ!好きな人だけ観てくれればいいよ!ヘイ!
みたいな作品。私も若ければそんな根拠のない誘惑に引っかか
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犬猿(2017年製作の映画)

3.6

これだけ見た目や価値観の違う兄弟姉妹は肉親が故に生きにくいだろう。
特に新井浩文はシャレにならないくらい悪い人だし…堅気の世界では既に生きていないので余計に厄介だ。
でも、もしかしたら、いやもしかしな
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.1

熊本にある遊園地がロケ地らしく、地方の寂れた感が割と良かった。日本中がUSJやTDLじゃなければ遊園地じゃないと言うのは如何なものかと思うので…

でもお話は可もなく不可もなく。つまらなくもないけどす
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.2

初めからパレスチナとイスラエルが絡んだ故の問題と予想して観ていたので、あからさまに片方だけが悪い訳ではないだろうと好意的に観ていたが、始まって6割がた進んでもトニーに共感する事は無かった。うーんどこか>>続きを読む

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

3.8

かなり本気度の高い映画だった。物心ついた時には私の目にする世界地図には、インドの両サイドに西と東のパキスタンがあった。
戦後間もない時期にこんな風に国を分断されながら建国されたとは…恥ずかしながら全く
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.4

疲れた大人の為の映画。
モノクロ映画に近い押さえた色使いが赤い風船を際立たせる。

確かにお天気の悪い休日に何もしないで過ごす贅沢は無い。そして家族が揃っている休日に勝る幸せは無い。

億男(2018年製作の映画)

3.3

原作未読。
お金が入ってウハウハする話じゃなくて、身の丈に合わないお金が入ると人生間違うから気を付けて!って言う説教臭い話でした。高額宝くじ当たった人が軒並み不幸になるとか言う都市伝説?からの発想みた
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

原作未読。
佐藤泰志原作4本目の映画化。
没後ようやく日の目をみた作家でそれだけで昭和感が強い。更に芥川賞に数度ノミネートされ受賞せず…と言うプロフィールだけでも哀しみ色が強くて作品も明るい物は読んだ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.9

何とまぁな展開に…でも不思議と嫌悪感はない。かなり絞られた登場人物で、とてもよくまとまっていた。普通なら朝子に嫌悪感を抱くはずなのに。多分私は田中美佐子と同じ目線で物語を観ていたのだと思う。

そして
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.5

三木聡の作品に何か大きなものなんて最初から期待していない。
過去の作品もテーマは面白そうなのに結果追いつかないで終わった作品が多数だし、一本ちゃんと飽きないで見終えた作品は全くない。と言うスタンスで鑑
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劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~(2017年製作の映画)

3.0

漫画既読。
懐かしい、ただ懐かしい。原作漫画にほぼ忠実に再現されているが、どこか似ていて非なる感じ。…それは何からくるかと言うと、セリフのタメだろうな。同じセリフを言っているけど、シャクの問題なのかす
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

茶道を通してまだ何者でもない女の子が人生を歩んで行く物語。それは特別な人生ではなく、誰もが当てはまるごくごく普通の人生。だからこそ「日々是好日」と「一期一会」が効いてくる。

日本人の四季の捉え方の豊
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劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

3.0

全く何も知らず鑑賞。
高評価なのと時間つぶしで選んでみたけど、やっぱり高評価の理由は推して知るべしだった。
これはアニメ好きな人達のための劇場公開版なのだ。

キャラクター以外はなかなか綺麗に作られて
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輝ける人生(2017年製作の映画)

3.7

平均寿命が延びている昨今。元気なのはお年寄りだ。お年寄りが人生謳歌する映画は元気をもらう場合もあるが、これだけ多く作られるとまたかと言う気持ちも若干ある。ストーリーは決まって人生最後まで恋愛。それが悪>>続きを読む

散り椿(2018年製作の映画)

4.0

古き良き日本映画の王道。
正しいロケハンが存分に生かされた美しい自然風景と安いセットではない重厚なロケーション。
完璧な殺陣と人物の勧善懲悪。わかりやすい構図。私は好きです。無駄な人が誰1人いなかった
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追想(2018年製作の映画)

3.0

ポスターのシアーシャはとにかく美しい。がしかし、はぁ、何とも時代が時代だし、現代ならコメディになってもおかしくないのにやたら壮大に格調高い作品にしてみました。と言うのが感想です。

若さと無知と階級差
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.2

コピーが何かいただけないなぁ。何回泣いたか?がテーマみたいになってる。でも私は泣けなかったな。過去の出来事は変えられないけど、過去との向き合い方で未来の自分の心の持ちようは変わる。自ずと未来はかわって>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

アメリカに於ける人種差別と言えば、黒人に対する差別が圧倒的に取り上げられていて、本来の先住民であるネイティヴと言われるいわゆるインディアンへの差別はひたすら隠される。言って見れば隔離移住だから問題はも>>続きを読む

食べる女(2018年製作の映画)

3.2

一言で言うと、女優に演技合戦をさせるならレベルは揃えて欲しい。あまりにもバラツキがあり差がすごいことになってる。名前が知られてなくてももっと演技力のある配置だったら印象の変わる場面はたくさんあったよう>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.2

原作全く知らず、平手さんにも特に関心はない。
響は小説好きな高校生という設定らしいが、学校の屋上から落ちて、木の枝に引っかかりながら落下して無傷とか?ヤンキー男子の指を素手で折る?とかスーパー能力の持
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人間機械(2016年製作の映画)

3.4

インドの巨大繊維工場で働く人々を追ったドキュメンタリー。
映像を評価するのか?急激な成長を遂げるインドの底辺の問題提起なのか?私はどっちだ?

冒頭の火花がスパークする映像が現場の汚さとは相反するくら
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

4.0

世代がドンピシャの私にとっては、ボルグとマッケンロー伝説の試合。それだけで胸が熱くなる。改めて試合を再現されると、結果知っているのに心拍数上がる。笑
今とは違う、ちょっと太ももピタッとしたショートパン
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.9

凄い久々に始まってすぐB級感満載。
テレ東の気だるいお昼のロードショーで、やってるような感じ。笑

とにかくキャスト以外にお金つぎ込んだんだなってのはわかった。最初の深海の様子とかはワクワクしたけど、
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子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.8

カメラが大袈裟にならず、静かに現実を捉えているので良かった。だから子ども達もそれぞれ病気を抱えているけど生きる希望に溢れている。
そして、「死んだら病気じゃなくなる」と言う言葉がズシンとくる。
子ども
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.5

前作のドナの人生を再度なぞるストーリーは、「あ〜そうですか」と言うくらいで、まぁそれほど重きはないと思う。この映画はひたすらアバの歌謡ショーを楽しむ作品だから。

若い時一番ヘンテコなハリーが大人にな
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.7

オリジナルは全く知らず。

難病ものではあるけれど何も考えないで気楽に観られる。まぁ最後ものすごくご都合主義で、いくら相続人がいなくてもこんなに人生上手いことはいかんよね。住んでたマンションを譲るのは
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祝福~オラとニコデムの家~(2016年製作の映画)

3.0

うーん。これはドキュメンタリーらしいが、そうであればある意味すごい。まるでストーリーがあるごとく家族の生活がそのまま切り取られている。カメラが生活の中に入っていれば少なからず影響はあるかと思うが、全く>>続きを読む

ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

3.3

映画としては観にくい。物語が進行していく途中で、ご本人のインタビューが挿入されるので、ぶつ切り感ある。一気にストーリーとして観たかった。
それにしてもユダヤ人に関しては、報道され尽くしていたと思ってい
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

とりあえずダニー・オーシャンに合掌。
いつの間に何故?聞いてはいけないのか。

結果は知れているから安心して経過を楽しめる。でも前半ちょっと退屈。尺は短いのにおかしいなぁ。
そうだよね〜。カルティエ一
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