鳥さんの映画レビュー・感想・評価

鳥

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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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最後までばあちゃんには敵意しか持てなかった……

全体的には凄い好きだった。

自分が他の人より秀でる何かを持っているとそれを失わないように無理をしてしまいがちで。
自分が何も持っていないとそれはそれ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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ゴミ捨て場の決戦

ハイキューを大画面、大音量で観れた事への感謝
映画だからこそ出来た描写もあって、
本当に力を入れて作ってくれたんだと。
本当によかった。

ただ稲荷崎好きとしては
稲荷崎戦で観たか
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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

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ポリコレに屈しまくった映画だった…
その設定いる???????????
ディズニーにこういうのを求めてないのよ…
夢と希望を求めてるのよ…

父親へのコンプレックス
あんな親になりたくないとか思ってて
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

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1よりエルサに焦点を当てている今作。

1の時点で少し疑問だったけど2観て
これやっぱ親がもっと話すべき事じゃなかった?????
流石に親酷くない?????
全部分かってて死ぬまでほっといたん???
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

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終盤までただただアナにイライラしてしまった
初対面でちょっと気が合った位でだいしゅきー!結婚する〜♡
なんで姉ちゃんは私を避けるの!!悪い事してないじゃん私!!何怒ってんの!意味分かんないんだけど!
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グローリー(1989年製作の映画)

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黒人部隊第54マサチューセッツ義勇歩兵連隊とその連隊を率いたロバート・グールド・ショー大佐のお話

まだ黒人は奴隷という考えの時代、黒人差別が当たり前
その中で黒人部隊を作ってみたものの
敵より味方が
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

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戦時中の日常を強く描いている

のんびりしてて少し抜けてる主人公とその周りの人達の日常
でもどこかしらに戦時下の話が出てくる。
普通のどんぱちしてるだけの戦争映画とは全然違う
緩急が凄かった

戦争じ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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満身創痍おじさんが好きなので此方も勿論楽しかった

ジェラルドさんみたいに無双するのではなく、どちらかと言うとジョンウィック寄りのアクション

人間誰でもないものねだりなんだなって


とにかく家族が
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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俺たちの真田がやってくれたぜ…!!!!!


という話はさておき
ジョンウィックの集大成とも言える今作
わんちゃんの出番は少なめ🐶
開始30分で既に満身創痍になるウィック

シリーズ通してコミカルなシ
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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ニャウニャウニャウニャウニャウ


3歳の子供と鑑賞したら上記のセリフしか言わないくらいハマってしまった…ww


トイストーリーのアンディが大好きな映画
スペースレンジャーのバズライトイヤー
を本当
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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ブラックジョークがたっぷりの皮肉映画

肉屋さんがついうっかりヴィーガン殺してついうっかり販売したら人気になっちゃってもう大変!て映画です

わんちゃんが可愛いです。
わんちゃんも舌が肥えて美味しい味
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震える舌(1980年製作の映画)

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上の世代の方から今観ても勉強になりとても良いと思う、でも出来る事なら親になってから観てみなさいどんなホラー映画よりもホラーに感じるはずですよ。
と言われ、自分が親になり子供が活発に遊ぶようになった今、
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ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

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旦那氏がペンギン好きの3歳に見せた映画が此方
なお、3歳児は冒頭10分にして飽きつつも見ていたがまさかの親がドはまりして最後まで娘そっちのけで鑑賞してしまった…ww

ペンギンズはアニメシリーズを知っ
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AK-47 最強の銃 誕生の秘密(2020年製作の映画)

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vsウクライナ戦の今でも当たり前のように使われているAK-47の誕生秘話だぞー!!!!

私もプレイしているFPSでこの銃の名前が出てこない日はない。そしてゲーム内でも大変使いやすいこの銃!!
その誕
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エンジェル・オブ・アウシュビッツ(2019年製作の映画)

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収容所では妊婦の出産を助け、3000人以上の赤ん坊の命を救ったとされるポーランド人カトリック教徒のスタニスワバ・レチェンスカと
人体実験を繰り返した医師で、“死の天使”と呼ばれるヨーゼフ・メンゲレ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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スラング含め汚い言葉はこの作品で覚えたと言っても過言ではない。

前半は訓練中のお話。
ここの鬼軍曹が兎に角クソ野郎。
鬼教官。病まない人がいるわけがない。
目をつけられたらお局の嫌がらせの如くグジグ
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パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

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パニックサメ映画では珍しくちゃんとしたパニックホラーでした( ◜ω◝ )

最初はただのパニックサメホラーかと思いきやほぼ災害。あーやだ、そんなので死にたくないというシーンを序盤に持ってくる。分か
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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

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アラセブのじじい共が文明の発達に逆らう遺物相手に宇宙へ行く話
半分は宇宙に行くまでの特訓
もう半分は宇宙に行ってからの話

とにかく登場人物すべてイケオジ
こんなじじいいたら嫌だwwwwって思ってしま
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ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

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ゲオルク・エルザー本人が暗殺計画を企て失敗し、捕まってからの話

基本的にゲオルクの過去、そして尋問のシーン
ただの一般市民がナチスドイツというものが出来た事により日常がどんどん崩されていく
当たり前
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ライアンがピカチュウ役…だと…?!
観たいに決まっている!!!と思ってから数年経っちまったZE

ピカチュウ役をやるにあたって、よりピカチュウに近付ける為に1年彼は地面を這いつくばって生活していました
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炎628(1985年製作の映画)

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子供から全てが始まる。


戦争映画1の胸糞トラウマ映画といえばこれ。
高校生時代に一度鑑賞してトラウマになり登校はおろか部屋から出られなくなるくらいのトラウマになったので感受性高い人、ストレスに弱い
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

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仲間の到着まで最低52時間かかると知った
地雷ふんじゃった兵士の話。

無理だと思ったら地雷が爆破しない7%に賭けて足離してね~
って軽くいう指令がまじで他人事すぎてちょっと笑った

人間極限になると
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TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

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イラクでの護衛作戦中に戦死したチャンスフェルプスを家族の元へ帰還する護衛につく中佐のお話

まず家族の元へ帰還する為の護衛任務がある事を初めて知った。
家に帰って初めて帰還と言えるための護衛。

戦地
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ハイエナ・ロード(2015年製作の映画)

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ローンサバイバーでもやっていたパシュトゥーンの掟がここでも!
アフガニスタンの文化、慣習というものの勉強にもなる。
そしてポジショントーク。
未来の見据えた上での指示、それに現場の人間の私的感情。
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ロスト・シティZ 失われた黄金都市(2016年製作の映画)

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インディージョーンズのモデルの一人と言われている実在の冒険家のお話。

実話だからなのだろうけれど。
インディのモデルと聞いて鑑賞してしまうと、向こうの迫力大冒険を意識してしまう。
が、此方は実話ベー
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ひろしま(1953年製作の映画)

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原爆投下後8年後に作成された作品

エキストラには被爆された方々もいる。
衣装も原爆当日着ていた物を持ち寄っているようだ。
怪我人被爆者のリアルな映像はないものの、やはり着ている洋服、そして経験者だか
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ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-(2002年製作の映画)

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ユダヤ人大量虐殺を阻止しようと奔走する親衛隊中尉と神父の話

これの真のテーマはヴァチカンの告発じゃないかと。

当時他の映画でも作品として出るけど親衛隊の中でもこの行いが間違っているとどうにかしよう
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ザ・ハント ナチスに狙われた男(2017年製作の映画)

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予備知識なしで鑑賞
実話とは…!!!
驚き。

普通の地での逃亡劇ですら大変だというのに
極寒の地での逃亡劇…
平均気温が-5℃、という事は真冬の夜はとんでもないことになるはず。
その中で負傷したりと
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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

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wバーグなら外れないだろうで鑑賞👀

これは途中で絶対こいつ黒幕やろwwwて分かってしまう流れ良くない…
後半から割とスッキリアクションしてくれて良かった
途中まで少しだらけたのが残念

それにしても
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

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コメディと言えばベンスティラー!
と言いたい所だがこの男も今やコメディと言えばの人に…!
ライアンはいつ観ても面白いねさすがすぎる。
この人等出てれば外れないやろ、というか外れてもメンツが良いからそれ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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ヴェノムってヴィランのはず。
ヴィランのはずなんだが1番のヒロイン
かわいい。
ただただこのヴェノム可愛い。

ヴェノムがただ可愛いだけの今作。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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思った以上にホラー要素が強くて笑ってしまったw

そしてこれから観る人はドラマのワンダビジョン、ワットイフを観ていないと話が分からないはず。
そこが今のMCUとしては残念。
映画は映画で完結してくれた
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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続きを観たかった作品。

アメスパは1番不憫な道を歩んできたと思う。

ただ此方のピーターには少しでも幸せになって欲しかった。
ヒーローとして1番不遇を味わっているからこそ誰かのヒーローとして輝いてい
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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トビースパイダーとは打って変わって、全体的に暗めに進行するのがアメスパ

でもその分彼の過去に何があったかを知れたのはとても良かった。

歴代スパイディの中でも1番泣いたのはこの作品だと思う。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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常にニコニコと誰かの親愛なる隣人であり続けたピーターが調子乗っちゃうのが可愛い。

間違った道を進んでもまた正しい道に戻れたらいいよね。
そうやって人生歩んでいきたい。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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電車のシーンがすごい好きです。

どんなに怖くても立ち向かえるその精神力、見習いたい。

自分を見失ってしまうけれど立ち上がってくれるのは本当にただのヒーロー

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