碧さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

碧

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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

A24作品が好きなため視聴。
作られた街の建物や、インテリアが可愛く、住人も美男美女が多く、週一程度のパーティも楽しそうで映像としてはとてもきらびやかで見飽きることがなかった。しかし、あまりにも作り物
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

2.5

おジャ魔女リアタイ世代だったので観ましたが、全然刺さらなかったなあ。

都合が良すぎる。ご都合主義の映画だ。純粋な人間だったら感動して懐かしんで、前向きに頑張ろうとか勇気もらえたんだろうけど、そんなに
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

口裂け女口が裂けすぎ。面白い。
車で轢いたり、金属バット持って徘徊してアクションホラー的な感じでめちゃくちゃ面白い。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

メタバースの世界観とカオス感が観ていて楽しくて面白い。けど、ハマらない人はハマらないかもしれない。どういうこと?なのか置いてきぼりになってしまうな〜観る人を選ぶ作品だなあと開始5分ですでに思うくらいに>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.2

スリラー系を想像していたので思ったよりフェミ色が強くて驚いた。

神在月のこども(2021年製作の映画)

2.8

ご都合主義すぎないかと思うほどには
テンポがあまりに良すぎる
子供がみるならこれくらいがちょうどいいのかもしれない。

ラン・ラビット・ラン(2023年製作の映画)

3.8

雰囲気映画。母親なのか娘なのかどっちがどうだとか考えずになんとなく母親の感覚に寄り添ってみる映画。だけど狂ってるのは多分母親。延々と鬱々した雰囲気がとても良かった。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

チープなCGとまさかのRTAだけどオチがとても好き

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ずっと不穏な生ぬるい空気が漂う映画。無垢なゆえ、命の尊さがよくわからず、行動もだんだんエスカレートする。

完結にまとめると超能力キッズのバトル。
大友監督の童夢をオマージュしたというが童夢を見ていな
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.0

今までみた鬱映画の中でトップクラスに入るくらい鬱映画。ずっと辛いのにそれに対して大丈夫だよといってニコニコしてる主人公といったら。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ガールズバーの火事から大嵐の日までを母親の視点、教師の視点、そして息子の視点の3方向から表現した作品だ。

それぞれの視点から物事をみると全くもって全員が正しいのだが、他の人の視点に立つとそれが間違っ
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母性(2022年製作の映画)

4.0

毒親怖いなあ。身近に存在する信頼できる人間が母親しかいないから自ずとそうなってしまうのはわかるが親子の一線を超えた感情を持つことは怖い。蛙の子は蛙で連鎖する。

さがす(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

えげつないな〜と思ってたら
岬の兄妹の監督で納得。

視点が変わってそれぞれの登場人物の言動が見られたのがとても良い。

山頂に住む老人の家はこれまでで1番衝撃的な部屋かもしれない(笑)

最後の卓球
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

やたら評判がいいので期待していた分
ベターな少年思い出物語で驚いた。

こういう作品は全然他にもあるんじゃないかなあと思う。

そもそも自転車の壊れ方であったり人との出会い方であったり、本島から流石に
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

2.0

他の皆さんのレビューを見る通り、薄っぺらいし意味がわからない。
よくわからないSNSでバズって書籍化した作品をさらに映画化するとこうなるんですよ〜の典型的な例かと。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

普通に面白い。
これくらい実写化はシンプルでオリジナルをオマージュしているくらいがちょうどいいと思う。こういう作品が増えるといいと思う。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

ノルウェーの森に引き続きどうしてこうも村上春樹作品の映画は長いんだ、しかも今度は短編だぞと映画を見る前から憤っていたのですがそんなことを感じさせない無駄のない3時間…

多言語なのもやたら情緒的なのも
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ニャンてこと!(2020年製作の映画)

3.0

絵柄が可愛くてみました

実写化したらもっと面白いかもしれない、でもケモノアニメだからこそいいのかなあ。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.2

重すぎた。
日本人はあまり実感湧かないけど差別ってこういうこと。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

ベターですがわかりやすく面白い。
ポップサスペンス的な。

凶悪(2013年製作の映画)

3.5

みんな凶悪ですね。
実際の事件を題材にしており、胸糞映画として扱われているところがまた良い。