えむちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

えむちゃん

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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.3

ずっと不穏な空気で目が離せなかった…答えを知った上で見返すと、ここはこういう事だったのかという気付きがたくさんありそう。2度目見る気はしないけど(笑)

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.0

シリーズものと知らず、視聴。かなり退屈なエロシーン多め映画だった…。アナは可愛いかったので、それだけで惰性でみた感じ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.5

最終的な結末が気になって、事件について調べたら映画よりも過酷な事実があった…。
妹を生かすことができなかった、周囲に助けを求めることができなかったという事は、長男にとって一生消えない記憶となってしまう
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

LGBTについて、今よりもはるかに理解のない時代において、当事者の苦悩や葛藤は計り知れないものだったと思う。
本当の自分を見つけ出して、茨の道でも自らが正しいと思う道にブレずに進むリリーも素晴らしいと
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

ごり歌舞伎って感じだった。良くも悪くも癖強めの演技でちょっと私にはコッテリでした。半沢感強くてあんま新鮮味はなかったかな…。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

まず言いたい、長瀬くん爆イケ。
こんなに信念強く、部下を信用し、突き進む社長カッコいい〜。

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.2

オチが想像してたとおりで、この手の映画お決まりのパターンといいますか。どんでん返しはなかったな(-.-)
中身が13歳だからピュア過ぎて共感出来る感じでもないし、うん。でも主人公可愛かったし挿入歌は好
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

穏やかに時間が進んでいく映画。特に事件が起きるわけではないし、主人公の苦悩もありきたりなものであったけど、それがリアルだった。天才的な才能がなくても、コツコツ続けることで得られるものや学びがある。私も>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.7

天才の思考って訳分からん〜!が感想。笑
あそこまで必死にスパルタ指導出来るのも凄いし、あそこまで必死に喰らいつけるのも凄い。あそこまで行っちゃうと結局音楽を楽しんでいるのではなく、自分が偉くありたい・
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

やっと観れた!予想を遥かに超えて良い映画だった!ごり泣いた🥲
まだ黒人差別が色濃く残る中での、異色なドクの立ち位置。孤独感が言葉や表情からひしひしと伝わって、どれだけ寂しい思いをして、どれだけ耐えてき
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

大好きな映画。4、5回は観たかな。SF×家族愛!特に宇宙に行ってからの家族との対話シーンは泣ける😢物語も作り込まれていて、映像も素晴らしいし、文句なし!ちょっと難しいとこはあるけど、それを置いても絶対>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

イエス!元気になれる映画。
自分の意思で選択すべきだけど、ノーよりイエスの方が色んな可能性をもった言葉!

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.1

お母さんの寂しさや不満も分かる。お父さんが仕事に打ち込みすぎて家庭が疎かになってしまうのも分かる。しかしいつだって一番の被害者は子どもなのだということを改めて思い知った。親の事情に振り回されながら、純>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

天才的な頭脳と、天才的な演技力の持ち主であるフランク。後先考えず嘘を重ねていったり、両親を恋しがる心はまだまだ子供で、憎めないキャラだった。カールみたいな大人に出会えて、人生が好転していってよかった!

セカンド・アクト(2018年製作の映画)

3.4

仕事、家族、恋愛など色んなテーマが混在していて、どれも中途半端なの!個人的には仕事にフォーカスをあてた映画であって欲しかったけど、この映画のメインテーマは家族だね。途中のナニコレ設定にげんなりしつつ最>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.9

何度見ても完璧な美しいヒューマンドラマだと思う😭ママがかっこよすぎ。あんな人情味溢れてて、思ったことを物怖じせずハッキリと発言できるママほんと素敵ぃ。パパも基本はママの意見に賛同だけど、言うべきことは>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

小松菜奈ちゃん美しい。あまり期待してなかった割に良かった!おじさんと女子高生の恋愛ドラマかと思ったら、ちゃんとくっつかないで終わってくれたしスッキリしたラストだった。一度挫折を味わった人がもう一度挑戦>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

ただの青春映画だと思ってみてみたら、意外とえろくてビックリ。美少年2人と、建造物や緑豊かな風景を見ているだけで癒された🌿
話というよりも、映画全体の雰囲気が好みだった!

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.2

壮大な世界観、特に戦闘シーンは圧巻!個人的に胸熱な展開がいくつかあって、そのたびにワクワクした。

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.5

なんだろう、特にこれと言った見せ場がなく、こういう系の映画としての新鮮味がなくてあまり刺さらなかったな。
命や闘病をテーマにした映画ならもっと心が動く映画があるし、愛をテーマにしたって、他にもっと良い
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

家族の絆がすんごい。
合唱団のコンサートで、お父さん視点になる演出が一番刺さった。いきなり音を遮断されて、音の聞こえない世界はこういう感覚なのかと、浅はかかもしれないけどこの映画を見る前よりか、ほんの
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.4

小学生当時、母と見に行った懐かしの映画。三時間もある本作。隣で見ていた母はぐっすり、私も長すぎて途中から飽きてたの覚えてる。それ以来の鑑賞。
今回は、その当時の印象を払拭するくらい、世界観に引き込まれ
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ミスト(2007年製作の映画)

3.8

展開が気になり、寝る前に最後まで見てしまったことを後悔した胸糞ラスト。でもありきたりじゃないラストだから楽しめた。
得体の知れない生物への恐怖や、カルト化した人間達への恐怖やら、いろんな角度からハラハ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.3

最初は老害おじいだと思って、オーヴェのこと好かんかったけれど、なんだかんだ世話焼いてくれたり、子供を可愛がるオーヴェの姿や、奥様と歩んできた人生を見たら、好きにならずにはいられなかった。
オーヴェの良
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リング(1998年製作の映画)

3.5

苦手なホラー映画。20年ぶりくらいの視聴じゃないかなあ?ストーリーもぼんやりしか覚えていなかった。昔の映画なのに松嶋菜々子さん今とあんま変わらないなぁ、綺麗。
助かったもんだと思ってたら、、人の恨みっ
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

これといった盛り上がりは映画全体通して特にないんだけど、ピュアなビクターと周囲の人の優しさにほっこりする映画。

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

昭和レトロ感がすき。明確な答えを出さない感じも色々考察できて良き。原作も読んでみたくなった💡

天国からの奇跡(2016年製作の映画)

3.3

良い映画なんだけど、なんでだか感動しきれなかった。他の方も仰ってるように、宗教色ごりごりで、アメリカ映画だからまぁそうゆう映画もあるよねって感じなんだけど、物語に入り込めない一種の理由にはなってると思>>続きを読む

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.7

色んな人の価値観や恋愛模様を見れて面白かった。ジジのポジティブで突っ走っちゃう感じが面白くって、意外と一番好きなお話だった!ラブコメ映画でよく見るようなストーリーの詰め合わせみたいな感じだけど、気軽に>>続きを読む

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.2

ペイフォワードっていう題材が良いだけに、絶対良い映画だろっていう先入観があったんだけど、思ってたのと違った感。お母さんの恋愛が物語のメインで、最後もお涙頂戴みたいであっけなかったし、チープな感じに思え>>続きを読む

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.0

不倫。でも純愛。
どっちかが理性を持たないとあかんよね。
お互いがお互いの心を掻き乱してる感じ、どっちもどっちだよなあと思いながら観てたけど、ラストの雨のシーン、ボロボロ泣いた。
違う選択肢をしてたら
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.4

胸糞映画。お金に無心、色んな男と関係を持ち、金もないのにギャンブル、酒、煙草。クソな要素をすべて詰め込んだ母。これを親と呼んでいいものか…。いくら周りがサポートしようとしたとて、変われない人間っている>>続きを読む

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