子どもの時も、大人になってからも、いつ見ても素敵です。
40周年おめでとうございます!
あえて説明不足な感じがするのは、主人公の回想であることと関係しているのか?とおもった。
全体的な空気感が、なんだかほっこりもさせるし切なくもさせる。
変わり映えのない毎日に見えて、実はそうじゃなくて。
セリフが少ない分、役所さんの表情や動き一つ一つから感じ取るものがありました。
相変わらずの胸くそ悪さ
でも面白いと思ってしまうんだよなあ、、
感情が忙しい
一つ一つのシーンは奇想天外だったけど、メッセージは温かくて、そのギャップが良かった。
今のところ今年観た中で1番!
展開が早くて、疾走感あふれる作品
このレビューはネタバレを含みます
「宇宙・炭鉱」を「夢・現実」と捉える
石炭をとるべく地下へと続くエレベーターの中で、主人公が星空を眺めているシーンが印象的だった。ライトをつけていなかったから、星がよく見えたのだと思う。
キャストが豪華すぎてそれだけでもだいぶ見応えがある
加えて小説が原作ということもあり、ストーリーも◯
重なったピザの箱のシーン
なんか観た事あるなとおもったら
同じ監督の《TOKYO!》か
この手のホラー映画にはまりはじめている
オープニングがchildish gambinoでちょっとアガった
悪気なく観客をおいてけぼりにしてくる情報量
映画って作り手の熱とか愛情とかでできているんだなと改めて思った