emiriさんの映画レビュー・感想・評価

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わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.5

LGBTをテーマとした作品

80年90年代に心と体の違いを抱える人たちが苦しみながらももがいて本当の自分を見失わなかったからこそ、現代になってようやく多様性が認められつつある

また、この作品ではL
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.4

沖田修一監督の作品では3作品目
独特のテンポや余白があり、監督の世界観を感じることができる
それを可能にしているのはやはり主人公である役所広司さんの演技に他ならない

幸一監督の耳元でささやく声の演出
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.5

タイトルの通り、林業のことがとてもリアルにわかる
村の人たちをみていると、いかに木と人が1つになっているかがわかる
主人公の成長というより、主人公が木や木と共に生きる人の良さを知ってしまったという話な
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

終始暗いのに、あとに残るのが温かさというのが不思議

ラストは??という感じだけど、全体としてのストーリーやキャスト皆さんの演技が素晴らしすぎるのでとても引き込まれます

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.7

最初から最後まで、夫婦の愛でいっぱいの作品
アレックスと仲良くなる女の子とか、養女を迎える2人とか、周りの人たちがどうなったのかは気になるけど…
そこまでオチを回収しないところや夫婦の会話のテンポがこ
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.5

ミリセント・シモンズ
なんか見たことあるなあと思ったら『クワイエットプレイス』にもでてた子だった。
2役とも聴覚障害の子の役だったので、調べてみたら本当に聴覚障害の子なのだそう。
アメリカでは障がい者
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.3

パンクと宇宙人の出会いという設定はかなり謎だったけど、観ていくうちに意味はかなり深いと感じた
最後の2人のアドバイスのセリフがきれいにまとめてくれている

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.3

息子が母のためにつくり上げた架空の東ドイツ
罪深いと言う人もいるけど、私は優しい嘘でおわってよかったと思うし、嘘だとしても母に生きててほしいというアレックスの願いは本物だとおもう

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

クレイマー一家の名演技にやられた
ファミリードラマで観てよかったと思ったのははじめてかもしれない
最後の15分くらい、特に二人でフレンチトーストをつくるシーンがとても好き
終わり方もきれいに終わりきら
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

“ある視点”監督賞を受賞したのがよくわかる
どんなに学問や技術を教えても、結局のところ人は一人では生きていけない
自分と違う価値観や能力の人と手を取り合っていくしかない
この家族はそれに気づくのが少し
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

自分以外のすべてがニセモノだったとしたら…
そんな妄想をする人は少なくないと思う

この映画が作られた時代よりも、今はみることみられることが人々の生活や人生に密接になっていて、何が本当かそうでないかも
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.5

甘酸っぱい青春映画

90年代の台湾の高校生を描いているけど、けっこう日本のカルチャーが入ってるんだなという印象

最後パラレルワールドをおしてくるわりには、タラレバのカットが少ない気がして…

ハッ
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.2

コミック原作なのにすごく自然に最後までテンポよく観れる

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

変わっているけど憎めない主人公の青春がのんびり流れていく中に、ふとした時に起こる出会いや別れを描き出していく。

明るい主人公の山あり谷ありストーリーよりもずっと愛しくて、ずっと切ない。

めがね(2007年製作の映画)

3.3

ここにいる才能があるように、これを観る才能もある気がする

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.0

最後までよくわからなかった
ジャックはどこで自分本当のしあわせに気づいたのだろう
これはわたしが一瞬の「きらめき」を見落としているだけなのか

舟を編む(2013年製作の映画)

4.3

1つをつくりあげるのに、15年という歳月を費やすのは辞書くらいかもしれない。その1冊にはあまりに多くの人の努力や魂がこもりすぎていて、重みは増す一方だ。それでいて辞書づくりには終わりがない。どんどん重>>続きを読む

滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.7

こういうおばちゃんいる〜のオンパレードだったなあ
おばちゃんて楽しい時間のすごし方をよく知ってる

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

エンドロールでこの映画はクラウドファンディングによるものだと知った。それだけ作るのが難しかったし、それでも作るべきだと思う人が多かったということだ。

戦争映画で、これほど暖かいと感じた映画はない。

ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

4.2

映像がすごく好み
日本に馴染み深いものがでてきて、遠い国のはずなのにどこか親近感もあったり。

“靴箱”の中を小さな窓で照らす2人

ストーリーにはないけど、2人が上手くいくことはまちがいなし

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

1つの恋のはじまりからおわりまでを綴っている映画

セリフがないシーンでも細かい演出でアデルとエマのお互いに対する愛情や嫉妬や切なさがとても伝わってくる
繊細に作り込まれていた

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

3.4

得体の知れないものは怖い
怖いからそれ自体を無くせばいいと考えるんじゃなくて、それが何なのか理解する努力をすべき

ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡(2011年製作の映画)

3.0

ストーリーといい、カメラワークといい、抜け感のある映画だと思った

駄作だとは思わないけど、タイトルが『ハッピーニート』っていうのが腑に落ちなかった

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

犯人と刑事という関係なんだけど、お互いに追われる者と追う者っていう居場所しか持っていないから寂しくて憎めない。
実話とは思えないほど、素敵な関係だと思った。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.7

3時間近くあるのに、無駄な描写が1つもない、主人公3人それぞれにフォーカスしながらも周りのキャラクターにもオチがちゃんとある

「やりたいことをやる」とか「正しいことを正しいと言う」とか、「自分の足で
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パワー・オブ・ワン(1992年製作の映画)

4.2

ジョジョ・ラビットもいいけど、みんなこっちも観るべき

差別には色々な形がある
大切な言葉がたくさん詰まってて、なかなか言葉で綺麗にまとめられない

アフリカの音楽もとても印象的だった

メトロポリス(2001年製作の映画)

4.2

全てがジブリとおなじくらい完璧

「人間とロボット」というよくあるテーマだが、他とは少し違う、ロボットの方に主体があるように感じた

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.6

渡部篤郎が、やばい
桃井かおりのキャラが個人的にはすごく好き

でっかいことを成す人ほど、実は小さな幸せを求めてて、その求めるものに限って手こずる
でも見失っちゃいけないよね

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

ついに観れた
しかも2020、東京オリンピック開催年
しかも2/29

実際の2020年とはだいぶ違う世界だったけど、それでもどこか共感できるところもあって

世界観とか、BGMとか、カネダくんとか、
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

このまえ「ブリジット・ジョーンズの日記」をみていたからヒュー・グラントのキャラクターのギャップに笑ってしまった
身分の差だけでなくいろんなものを超えた愛が詰まってて、どの人物も素敵だった

ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

3.7

すごく作り込まれているなあとか、なんで「君がいた時間」なんだろうとか考えながらみていたら、実話だったとは、納得
エンドロールで流れる実際の写真はストーリーの中で撮ったものかと思うくらい
それだけディー
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ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

3.8

主人公の演技のクセが最高で、何度も笑いながらみてしまった
でも時々涙が出そうになったり
ナチョをみているからか喜怒哀楽がいつもより激しかった気がした

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.7

限られた人生、今のうちにやりたいことやんなきゃ!っていうのがメッセージなのかもしれないけど、わたしは若いとかよりも自分のやりたいことをやって、それが人をハッピーにしたり、その姿が誰かの後押しになってい>>続きを読む

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.2

シュールの塊みたいな映画だった
SFみたいな、常識をぶちこわしてくる感じ

百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

人はなかなか変われない。でも自分が変わるべきだと気づいて、そこからもがく力があるかどうかが肝心で、その力は周りの心も動かすことができる。

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