ありんこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

北村匠海と橋本環奈の顔がいいけど、橋本環奈なほとんど映らないのが残念。
そして、足の火傷見せたときのゴロゴロガッシャーン!が笑ってしまう。
人件費はかかってるけど、低価格で良いなあ。
…というような感
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リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

リアル鬼ごっこって、佐藤さんがなんちゃら…かと思いにや、その要素は一切なく。
本映画のポスターに書かれている、「全国のJKの…」すら、ほぼ関係がない。

園子温監督、評判がいいと聞いていたのですが、A
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

最初の30分で感じた違和感をどんどんネタバレしていく様は爽快。
初めの30分もさほど退屈とは思わず、くすくす笑いながら見た。
演じることを演じるという入れ子構造で、それもまた楽しんで見ることができた。
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デス・ルーム(2006年製作の映画)

2.0

映画と言うより、AV…
とにかくおっぱい見せて行為に及んでいればいいかという感じでした

半分くらいアニメの話もあり、ゲラゲラ笑いながら見た作品でした

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

面白い。
全てがガラガラと崩れ落ちていくところは、見ているものも手を伸ばして助けてしまいたくなる。

マシニスト(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

映画のあらすじが一言しかないことに惹かれ、視聴した。あたりだった。

最後まで見てから、スルスルと解けていくような作品。
もう一度見返して、その快感を是非味わってほしい。


一見、ファイトクラブに近
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サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

2.8

あーあるある、やっぱりねという内容。
あの女性があっけなかったのがなんじゃそれという感じ。一本食わされたというところでしょうか?

サラリーマンバトルロワイアルというバリバリ日本風な題名にクスッとして
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プリンス&プリンセス(1999年製作の映画)

5.0

人生で一番と言っていい程、大切な作品。
瞬きする間も惜しいほどの美しさ
息をするのを忘れてしまいます
本当にこの作品に出会えて良かった

幼い頃に見て、いまだに思い出します。
働きはじめて、はじめての
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

4.2

ちょっと気味の悪そうなパッケージに敬遠していましたが、それがいい味出していて、もっと早く見れば良かったと後悔!
なんと滑稽で面白いことか…!
爽快で救いもあり、コメディ要素もふんだん。
どうやって撮影
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

生々しいけれど気持ちの悪くない描写で好きです。
ジェーン・ドウが美しい…

スプリット(2017年製作の映画)

3.5

ジェームスマカヴォイの演技力、様々なことを語るアニャテイラージョイの大きな目が印象的です。

ジェームスマカヴォイはナルニア国物語でしか知らず、子供心になんだか不気味なイメージがありましたが、こういう
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.2

血 を感じる話
みんなに幸せになってもらいたかったけれど、もう過去には戻れない
せめて、今生きている人たちが幸せにと想う、そんな話でした

私的には、エヴァメンデスを支え続け、俺が父親だよと伝えた黒人
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河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.5

なんだか悲しくてあまり好きになれなかった記憶があります。
大人になって見たらまた違うのでしょうね。

マーサ、あるいはマーシー・メイ(2011年製作の映画)

3.2

安全な地に来られたはずなのに、常に緊張し何かに怯えているかのような彼女の表情とあの場所にいた時の表情、そしてラストの表情
気を抜いていると見逃してしまいそうになるほどの表情の演技に脱帽

淡々と物語が
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

公開当初、何度もなんども見て、私の人格形成に影響を与えた作品。
久しぶりに見られて嬉しかった。


宮崎駿監督はなぜ俳優を声に当てるのだろうといつも思う。それだけ、それだけがきになる。

透明人間(2018年製作の映画)

4.8

本当に好き。
何度もなんども見返したくなる。
自分を見つめ直したくなる。

一説には、監督自身が宮崎駿監督に向けたメッセージなんて話もある。

頭の隅にずっと残しておきたい作品でした。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

5.0

生まれてきてよかった…
ありがとう…




ファンのための映画だなという感じだが、自分がこの世に生を受けたことを感謝するレベルでした。

レイジング・ケイン(1992年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後の1秒まで、恐ろしくて何度も息を飲んだ作品でした。
何回も訪れるロングカットがとにかくすごい。
警察署内をぐるぐると歩きながらネタバレをしていくシーンがとにかく好きです。
ミヒャエルハネケを彷彿さ
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.8

原作を綺麗になぞっていたという印象です。
これからの続編の前章という感じでしょうか。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

見れば見るほど面白い。
これは映像化の利点を最高に生かした作品とつくづく感じました。
シャイニング好きにはたまりません。
トシロウかっこよくて良いです…
何度も見返したいです。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.5

ラッセルクロウ、ケヴィンスペイシー、ガイピアースのお三方が若い!!!

ガイピアースはメメントで見たことがあったのですが、最初は気がつかず…ガイピアースの役作りにびっくりしました。体型、表情、動き方、
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

これが人間の感情だろうなぁという作品。
だけど私はディクソンのように変われないと思う。ディクソン、そしてレッドとミルドレッドの勇気は賞賛されるべきもの。
簡単な言葉では表現できないです。


最後、初
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0

予測できるような内容ではあるけれど、娯楽映画として眺めるにはまぁありかなという印象。
今見ると豪華で楽しいですね。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.8

最初から面白い、そしてその面白さの種類がどんどん変わっていく
ダンスが、歌が、衣装が、メイクが、ストーリーが…
なんてロックな映画なんだろう
何度も何度も見たくなる
どストライクの映画でした

クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.0

悪魔のいけにえのパロディ?と言うくらいに似ている内容ですが、ホラーのお決まりやパロディチックなところが多くて面白かったです

パラサイト(1998年製作の映画)

3.8

ホラー映画というより、学園ムービー。
それほど怖くなく、楽しく見れました。
ケラケラ笑いながら友達と見たい映画ですね笑
イライジャウッドが主人公かと思いきや、パッケージを見たらジョシュハーネットが中心
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デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

4.8

こんなにも爽快で、もやもやした映画は他にはないというくらいです。
オチはどう解釈すればいいのでしょう?

クリストファーリーブがめちゃくちゃカッコいいです。70年80年アメリカのお人形か?というくらい
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何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

4.0

女優2人の演技がとにかくすごい
憑き物が落ちたような人間らしい表情の後の、狂ったように踊るシーンはとにかくよかった

白黒で2時間越え、飽きてしまうかなと思っていたが全く飽きがこない。
見てよかったで
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ワンダフル・ラヴ(1999年製作の映画)

3.6

あの気味の悪さがずっと尾を引き、のちのち思い出す作品。なんていう題名だったっけ?なんの映画の特典映像だったっけ?と調べては、しばらく離れない気味の悪さに浸ってしまいます。
それだけ印象が強いのですね。
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

ホラー映画、なのでしょうか?
迫り来る違和感が徐々に積み上がっていく感じがとても興奮し、今までのホラーとは違う最高に面白い作品でした。
ホラーと言いながら、社会問題や歴史を多分に含み、ホラーというジャ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

最初は何が何だかよくわからない…という感じで見ていましたが、話が進むにつれ、どんどんのめり込んでいく感じがたまらなく好きです。
何度も見返したく、聴き返したくなります。
でてくる女性陣の綺麗なこと、可
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

漫画未読ですが、楽しめました。
話の展開が突飛かなと思う部分もありましたが、俳優陣が豪華で見ていて飽きない作品でした。
大沢たかおが好きになりました🙋‍♀️

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.8

何度見ても、魅力の廃れることのない作品だと思います。
音楽、音、映像、ストーリー、何度見ても新しい発見とわくわくがあります。
アニメだからできることを十二分に表現して、さらにこのメッセージ性強い作品な
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