さんもくさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.8

ホドロフスキー、ほんまおもろいオッチャンやん。
エル・トポとホーリー・マウンテン以外見たことなかったけど、他のも見たいってなった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

映像に見惚れてたら終わった。
監督、これからも頼みます!

音楽はやっぱりハンス・ジマーやった。

空白(2021年製作の映画)

4.7

みんなどうやって折り合い付けてるんだろうな。ほんとに。

歯車が狂って負の連鎖があたかも当然そうなることが正しい動きのように進んでいく…。一人一人の描かれない背景を考えてしまう。
後半もうバグりそうや
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

長い時間待った。
まさかこういう兵器の話とは。
007のカーアクションやっぱ好きだわ。

ジャマイカ、キューバ、ノルウェーのシーンが良かった。小さめのスクリーンで見たけど、デカいスクリーンで見るべき作
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ピクニック(1936年製作の映画)

3.7

これが1936年の映画ってやばいやろ(語彙貧困)。いくらデジタルリマスターした映像って言っても、なんなんこれ。
モノクロ映像かっこいい。

当時の世相も見れて面白い。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.2

墓場のシーン、災難から一つ解放されようとした時に差し迫ってくる苦しみ。撃たれた男達の眼差しが凄かった。

ラップのシーンもズシズシ来る言葉で。


他人種間での結婚、ソウルメイト、もっとこういう映画が
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

-

サム・ライミはスパイダーマン3部作しか見たことなかったので、そのイメージしかなかった。なので新鮮でした。
Dr.ストレンジ2がホラーになるとかいう噂あるから楽しみ。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

出演者が9割アジア人のアジア人ヒーロー作品がマーベルで出たことにまずおめでとう。

フェーズ4はこんなところも描いていきますって幕開け作品。予告編は氷山の一角で、そんな方向に話が拡がるとは…。前からそ
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.7

署長との会話内容にあった問題、現実のNYポリスの人間もそうなのかな。どうなんだろう。

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

4.0

途中から
あ、そっちにシナリオ進んでいくのね…なんとなくおかしいとは思ってたけど…


この作品も奇妙な(?)変態な(?)現実だと引いちゃうストーリーが絶妙な温度と美しい映像にて描かれてて、この監督ほ
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ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち(1980年製作の映画)

-

デビュー作からこういうのなんか。後の作品に繋がる要素は色々感じた。ローカル・パンクが出てくるのおもろいな。

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.7

ペドロ・アルモドバル観賞4作目。
この監督、オープニングとエンディングハズレが無いのか?今まで見たやつ全部かっこいい。
たまたまお盆に見てみたらお盆らしい映画で驚いた(笑)。

何気にクスクス笑わしに
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ベケット(2021年製作の映画)

3.5

最後にツッコミたくなる大アクションかますところも良い。

ギリシャの景色ってあんな感じなんかなぁ。行ってみたい。

クイーン&スリム(2019年製作の映画)

4.0

これを劇場公開しなかったのほんまにわからんわ。
シンプルでかっこいい。音楽もめっちゃいい。フェラ・クティそこで使うの?って思ったけどブラックムービーやからこそあのタイミングで使えるんやろなぁ。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ペドロ・アルモドバル作品鑑賞3作目。
何週間か前に見たんだけど、気付いたらU-NEXT見放題から消えていてアマプラでレンタル。

ストーリーぶっ飛んでるのに加えてそれを美しい映像で見るって、やっぱ楽し
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ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

悪魔出てくるとは思わなかった。

オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

3.7

ペドロ・アルモドバル鑑賞2作目。
春に子どもが産まれてから初めて見た映画はこの作品だった。

オープニング、サイケデリックなフォントで文字が浮かんでくるのが印象的。ペイン・アンド・グローリーのオープニ
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.4

王道!そしていくつのテーマ入ってるんだよ!
会話というかラップのフローが気持ちいい〜。そこから曲がバンバン展開するのもこれまた気持ちいい!歌詞も熱い!

自分はNY行った事ないけど、脳内NYに確かな一
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.0

応援したい政治家の1人である小川淳也。
これ見て自分の中にあった希望の党騒ぎなどのモヤモヤは更に解消された。
やっぱりこの人は応援したい📣

しかしなんとまぁ、あのワニ大臣こと平井デジタル担当大臣と同
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

気になってたら『ムーンライト』『地下鉄道』のバリー・ジェンキンスが関わってるとのことで見に行った。
音楽はジュリア・ホルターだしお母さん役
はシャロン・ヴァン・エッテンと聞き馴染みのある名前だった。
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江分利満氏の優雅な生活(1963年製作の映画)

4.3

岡本喜八監督ってこんな作品もあるのか!
おもしろい!江分利満と同世代の人はリアルタイムで見た時に何を思っただろうか。このストーリーを語ってほしかっただろうなと自分は思います。
戦争特需、朝鮮特需につい
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.3

キャリー・マリガンかっこいいなぁ。

痛快やけど悲しい話。
男性やけど見て良かったです。男性が見た方が良いかも。加害性を持つ者として。

加害者の「泥酔してる方が悪い」「こっちも酔ってた」とか、それで
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

アクションかっこいいから映画館で見て良かった。
これは所謂たらればなんだけど、このストーリー、メッセージは去年見たかったなぁ。

フローレンス・ピューほんまええな。