花子さんの映画レビュー・感想・評価

花子

花子

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女体棧橋(1958年製作の映画)

2.0

フィルムノアールの雰囲気で良かったけど好きなキャラクターがいなかったのであまり魅了されなかった。

刺青一代(1965年製作の映画)

2.0

ラストのコレオグラフィー、編集、色使いなどは綺麗だったけどそれ以外は何処が同じ時代の他のヤクザ映画よりすごいのかよくわからない。

春婦傳/春婦伝(1965年製作の映画)

2.0

日中戦争の恋愛映画。当時代の他の戦争映画より現実的に軍人生活が見られるが、現実的なことが鈴木清順監督の得意点ではないので少し詰まらなく感じた。

野獣の青春(1963年製作の映画)

3.0

映画のセットがオシャレで展開が速くて面白かった。

翔んだカップル オリジナル版(1982年製作の映画)

3.0

相米信二監督のデビュー作は柳沢きみおの漫画より作った青春映画。相米監督の「セーラー服と機関銃」に主演した薬師丸ひろ子と、「台風クラブ」の鶴見辰吾の初主演映画。

祇園囃子(1953年製作の映画)

4.0

人間なんていくらお金や地位があっても、ひとりきりやったら、みんな心細うてさびしいもんや

探偵事務所23 くたばれ悪党ども(1963年製作の映画)

3.0

楽しかったけど目立つところが特になかったので見たことをすぐ忘れてしまう気がする。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

5.0

奇妙な国に運ばれた少女は、最初に出会った人を殺し、3人の見知らぬ人とチームを組んで再び殺しに行く。

イメージの本(2018年製作の映画)

4.0

映画の歴史、映画の本質、さらに映画の制約に関するゴダールの知恵は素晴らしい。
ゴダールの作品の中で、イメージの本は2番目か3番目にベストかもしれない。

4/27

狩人の夜(1955年製作の映画)

4.0

お父さんの盗まれたお金を守るために、子供2人は汚職の説教者から逃げ去る。
20年代のドイツ表現主義的な視覚術とロバート・ミッチャム、リリアン・ギッシュの素晴らしい演技は今もこの映画を名作品にするものだ
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イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

1.0

インスタグラムに耽るイングリッドはインスタグラムの女性のことを崇拝になる時に、できるだけ彼女のようになりたくなる。
最初のシーンから笑えるSNSカルチャーのパロディ映画だと思ったが、もっと見ると何回も
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アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

1.0

ストーカーを心配しているので、彼女は精神科医に掛かる。それから精神病院に措置入院される。
ほとんどのスティーブン・ソダーバーグの映画と同じように、もっとリアル的にするために、面白い術が使われている(例
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

1.0

生物を研究する為に、女性5人はアメリカの軍隊によって、不思議で、危険な「ストーカー」と似ているゾーンに入る。
しかし、「ストーカー」と違って、5人は明らかに、こんなに危険なミッションを進む準備が体力や
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高校(1968年製作の映画)

3.0

60年代のフィラデルフィア市にある高校の記録だ。映画の中に、ナレーター、解説も、説明もない。実際の事だけ。
高校の偽善や、権威の環境はフレデリック・ワイズマンの編集で暴露される。高校は本当に地獄に見え
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情婦(1957年製作の映画)

3.0

プロ級弁護士は殺人罪で裁判にかけられている人を守る。
たくさん突発的なトリックのギミックで有名になったアガサ・クリスティの戯曲から作った映画。このギミックがあるので2回以上見ると少しつまらなくなる。し
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.0

12人の陪審は殺人罪で裁判にかけられている人の有罪無罪を決定する。
シドニー・ルメットの「十二人の怒れる男」の品良くて、コメディー的なリメークだ。訴訟の経緯が原作と違うのは快かった。

01/05

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

1.0

色々な奇形がある人の問題を扱う映画。
最大関心事が容姿である人に同情しずらいので、好きじゃなかったのは当然。さらに、露骨な象徴(ユニコーン仮面、等)が非常に醜悪だと思った。

01/05

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

4.0

普通の人ロジャー・ソーンヒルは、スパイと間違えられて、アメリカ各地を追われる。
基本的に、ヒッチコックのイギリス映画「三十九夜」のアメリカ版。2時間半なのに、ケーリー・グラントの魅力とヒッチコックの創
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スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

1.0

女性たち4人はネットで「スレンダーマン」の動画を見ると、だんだん殺される。
ネットのクリーピパスタから作った映画なので、下手クソ映画が知っていた。たくさん笑った。
「ほっそりとした男」が怖い名前と思う
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

1.0

クリスマスイヴの夜に12歳の男の子の好きな人は彼を子守りをする。それから、インセルの復讐になる。
映画の中にインセルのサブカルが出るのが初めて見たが、2度と見たくない。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

1.0

エピソード7の物語の続き、、
さすがに嫌いだった。基本的にオリジナル・トリロジーが真似されている気がする。ユーモアが現在の世代に更新されているだけだ、、、

アルカディア(2017年製作の映画)

1.0

郵便で不思議なビデオテープが届くと兄弟2人は森にあるUFOカルトに帰る。
典型的でヘタクソなマインドファックホラー映画だった。

フリーウェイ/連鎖犯罪 逃げられない女(1996年製作の映画)

3.0

芋助の少女の車が故障すると、彼女が攫われた。
ジョン・ウォーターズと似てるクソユーモアばかりある。素晴らしかった。

郊遊 ピクニック(2013年製作の映画)

5.0

台北市で、無宿父親と子供たち二人は避難所を探す。
「郊遊」は今の時代の一番最高の映画だと思う。各ショットの像と迫力は永遠に忘れられない。

デモリションマン(1993年製作の映画)

3.0

2032年に約50年冷凍された荒いお巡りさんは正義のために溶けられて、敵フェニックスを戦う。
シンプルな善悪の話だけど、キャラクターと脚本も面白いから見やすい。めっちゃ笑った。

デスペレート・リビング(1976年製作の映画)

4.0

だった一発の銃弾は一度もファシズムの優雅を滅ぼされない!

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

5都市にわたって、タクシー運転士と搭乗者の深夜会話。
コメディーなのに、この5つの会話から、人間のことをたくさん習った。

鉄西区(2003年製作の映画)

5.0

9時間で中国の瀋陽の工業地帯の漸進的な低下を感じた。
リアルだし、衝撃的な映画なので、間違いなくこの世代の最高の名作の一本だと思う。

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