はなかすちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

はなかすちゃん

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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.8

趣里すきなんだよな〜〜〜女たちがブチギレまくるシーンが最高だった、泣いてねえでさっさと出てけー!!の絶叫、ラブ。前田敦子のブチギレはやっぱり健康にイイ。
なんちゃってエンドでも割とそれなりに満足度があ
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ムクシン(2006年製作の映画)

3.9

ずいぶん前に見たんだけど、いまだにふとしたときに色んなシーンを思い出す。
ジェイソンとオーキッド出てきたのがすごい嬉しくて劇場を出たら、後ろにいた人たちが「ジェイソン‥いたね!」と嬉しそうに話してて、
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.6

人には言えず、自分の部屋の中ですら段ボールに仕舞い込んでこっそりひっそり愛でていたコンテンツが、クラスの中心にいる女子たちの目に留まり、白昼堂々クラスの真ん中で大きな声で語られているのを見たときに出た>>続きを読む

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.1

あんだけ復讐心に燃えてすごい仕込んで計画してた割に、そして大学進学という結構その後の人生左右されそうなイベントぶち壊しにされた割に、「ひどいことしてごめんね!!」「いいよ!!」という年少さん的仲直りで>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

熱量は全く違えど働いているので、お仕事映画はやはり胸を打つところはある。一方でこんなにキツいの…?とビビっていた。「気力も体力も睡眠時間も削らなきゃ」的な発言があったんだけど、そんな風に命削らないと成>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4

終始トンデモジャパンなんだけど、真田広之がいることでだいぶ引き締まって見える。ヒーロー流れたときは上がった。
最初に出てくる息子の父親役の人、日本人役で日本語喋ってるけどネイティブスピーカーじゃないか
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.5

キャットが、有名人だけど気さくで誰にでも優しくて浮気した男すら責めずに教養もあるという、人間味のないほどに完璧人間だったので、もう少し人間臭さとか葛藤とか、住む世界の違いによるすれ違いとかあったら好み>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

普通の人が徐々に正気を失っていく感じなんだろうけど、割とずっとジャックニコルソンは狂気じみてた。これか〜!!みたいなシーンがたくさんあって、怖いというより興奮だった。

22-46

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.3

身体の自由を奪えばずっと手元においておけるみたいな思考怖すぎ〜自分のが先に死ぬんだろうに、、と思ったけどあの人なら自分が死ぬ時に一緒に殺しそう。
動けなければ逃げられないと思ったんだろうけど、賢さで切
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パリ13区(2021年製作の映画)

3.9

付かず離れずの距離感で、気が向いたらセックスもして、かといって別にお互いだけという訳でもない、というどっちつかずな関係が前に進んだときのあの景色がとても綺麗。
老いていく祖母に会いに行けない感じとかは
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.8

最悪なことしてるのはわかってる、でもどうしても耐えられない、という思いとか、名声とか才能とか自分にないものを持っているところがいいと思ったのに、いざその人と一緒にいると自分の何者でもなさをまざまざと見>>続きを読む

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「リッチで気ままな30歳人生最高の時」という文句が強すぎて笑う、「めちゃしみったれてあくせく働く30歳、早く仕事やめてえの時」な私とは大違いや‥
慣れないヒールでガニ股歩きになってるのも、同じマンショ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

スクールカースト上位系の女子たちと親交があるとは思えないほのダサさが漂うマイルズ君がキュート。絶対いい子じゃ〜んと思ったら友達一人にしか言ってないよ!てアホか〜い。
エール!と稼業とかは違うものの大ま
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

やってほしいことを全部やってくれる感じがすごい、これぞエンターテイメント感!
冒頭のあのテーマソングが流れるところでもうぐんとテンションあがるよね。
一作目は肝心の戦闘機シーンでどっちが敵か味方かよく
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

虐待するような男がいるとわかっていながら、駅まで見送っておしまいの大人たちやばない??せめて父親に来てもらうとか‥父もあの落ち着きっぷりおかしくない?やべえ男のところに一人娘が行くんだぞ?なんか悟って>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

3.4

はああ〜私も命の危機に震えてたら間一髪ライアン・ゴズリングが静かに助けにきて私にウインクしてくれねえかな〜!!!(大声)
ライアン・ゴズリング頭の形キレイ〜加瀬亮といい勝負な良い後頭部だ
Netfli
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.1

ワンダめちゃつよじゃん
みんなでムジョルニア持ち上げっことかしてるシーンがキュートだったので、このメンバーでシットコムとかしてくれないかな
himymのロビンが出てた!

22-37

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ロキちゃんがず〜っと可愛い。みんなに愛されるのも納得。
終盤あっちゃこっちゃに振り回されて奔走するムジョルニアも可愛かった。

しかし自分に非はないにしても、自分の中にあるなんかのパワーのせいで好きな
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.8

PTA作品、いつも見おえた後の感情をどう形容していいかわからなくなる。
あの付かず離れずなふたり、よく走るなあと思いながら見ていたので、終盤のフラッシュバックシーンはなんだかグッときた。トラックを坂道
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.0

なんか・・・なんだ?最後の言いたかったこと全部話しかけてくる演出すごくない?これやったらもう映画の意味なくないか??政府とかのティーンエイジャー向けメッセージ動画か??びっくりした〜〜。
主人公の家族
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

とっても優しい映画。途中途中、私なら絶対にブチギレてしまうな、、子供マジで難儀、、と思って見ていたけど、ジョニーは「子供」という生き物ではなくちゃんと小さい人間として対等に接していたからこそあの関係が>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

いいムードになると必ず流れるデレレレレ〜〜がおもろい。
そもそも飛行機とかに興味がないので、飛行シーンは大体何がなんだかよくわかっていなかった。

22-32

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.5

万引き家族に引き続き、社会の最小単位の集団としての家族を繋ぐのは「血」なのか的問いを感じた。共犯者意識とか利害の一致で繋がりはじめた人たちの絆のようなものは血の繋がりのような強固で変え難いものになり得>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

-

小さいころウルトラマン観てなかったので、小ネタとかはわからなかったけど、それでも終盤のあの映像は「これ!観たことある!!」とテンションが上がった。
こいつか敵か!と思ったら呆気なく撃退が何度か続くので
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

エンドレス皮肉でたのちい。愚かな人間!て感じでずっとおもろい。
彗星で地球が滅ぶというテーマそのものも、規模感は違えど、こうしてこの映画を見てあなたが愚かな人間を笑っている間にも環境破壊で地球どんどん
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ美しい映画だった・・・
設定を理解して普通に観ていくと、「あれ?この人本当に記憶失ってる?」と違和感を抱く瞬間が出てきて、もし失っていないのだとしたら何故、と思ったところで冒頭のカットを思
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MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

3.4

映像と音楽の迫力がすごい。炎を囲んで踊る野性的な身体の美しさ!音楽はずっと緊迫した感じだったから100分そこらという気がしなかった、どっと疲れた〜。
「正義」の定義ほど曖昧なものはなくて、ここにいる人
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

何一つ取りこぼしたくないから、いっそ何も言いたくない映画。観てから余韻がずーっとすごい。
ああいう状況のなかでも存在する日々のおかしさとか、すぐそこで大変なことが起こっているにも関わらずバディの日々は
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.9

彼の人生そのものが、長い長いナイトメアアリーだった、という皮肉さ、好き〜!
最初からあのギークを人でないものとして扱わなかったスタン、ある種のシンパシーを感じていたのだろうか。人生をコントロールしてい
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.3

ライアンレイノルズの映画〜!って感じがすごい。ライアンレイノルズが出てると全部ライアンレイノルズだよな、キムタクみたいな。

22-24

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

なんなんでしょうね、この余韻。すでにふたりの時間が終わっている現在から始まるからこそ、一緒にいた時間の眩しさに胸が痛くて痛くて。
今普通に幸せで、現状になんの文句もないけど、それでもふとしたときに思い
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デビルマン(2004年製作の映画)

-

宇宙一長い2時間だった…再生した瞬間に精神と時の部屋の扉も開けたか?てくらい。
今までもつまらんと思った映画はあったけど、「内容に文句を言える」程度には映画として成立していたことに感謝しなくてはいけな
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

・レアセドゥ、安定の脱ぎっぷり!
・ベニチオデルトロをエロく感じたら大人の女(通過儀礼)
・エイドリアンブロディの困り眉きゃんわわ
・シアーシャローナンの瞳の色をカラーで映した瞬間があまりに美しくて息
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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.6

なんだろう、映画観たというより小説読んだあとみたいな印象。いかにも台詞って感じの文語的な言い回しのせいかな
一個目の、女の醜いところずるいところを全て行動に移してしまう主人公、見てて居心地悪かった〜
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バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.5

内容は吹けば飛ぶほど軽いけど、私はキャメ嬢が出てる映画に低評価つけられない病なので…
好条件故に狙ってる男から別れ際にふつうのキスじゃなくておでこにキスされたときのキャメ嬢の(きも…なんやてめえ…)顔
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