gikosさんの映画レビュー・感想・評価

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雑食映画日記 (※ホラーをのぞく)

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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

8人の女子が、元カレを仕返ししてやったわ!カンパーイ!とやる打上げシーンが良かった。奪取した大金を、豪遊せずにそれぞれの自己実現に使うのも素敵だ。

時代の変化を強く認識した。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.1

「二」のヒリヒリするキモさに脱帽。他の浮世離れしたキャラクターを繋ぎとめているように思った。

いいなあシエスタ。

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.8

どんどんドリューが可愛くなる。

そう思えてきたら最後、脈略なく丸ごとハンバーガーをこぼすシーンですら最高...と思えてしまう。

ナイス王道メロドラマ。

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

4.1

ジプシーのように旅をしまくる放蕩主人公 青地と、対照的に生真面目な親友を取り巻く物語。

大きなストーリーは見当たらない。
見世物小屋を見ているような世界観が淡々と続く。どことなくリンチの「エレファン
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カイト/KITE(2014年製作の映画)

2.9

べらぼうに強い女の子が、バッサバッサ敵を倒すタイプの映画が好きなので、前評判の悪さを気にせず視聴。

結果、前評判どおりの気持ちに...
サワちゃん強くないし
アンプを、アンプを打って...

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

すでに映画館で観たものオブザイヤー2018かも。

劇中の主人公より、作る側の苦悩にどっぷり感情移入してしまいラストでは半ベソ状態になってしまった。

初めてタランティーノ作品を観た時に感じた、新鮮な
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

70代→20歳になって、自己実現する話。

多部未華子のおばあちゃん演技が、萌え&痛い&泣ける&青臭いなど複雑に感情が湧き上がりすぎて画面を見続けるのがちょっと大変だった。

若さを賛歌しすぎな気もす
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.2

ウエノのウザさより、カワイのウザさがじわじわ反比例的に追い上げを見せてくる。でもよく考えるとカワイのそれは、被イジメでもなければ加担もしない大多数の私たちだということに気づきハッとする。

実はテーマ
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たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

3.9

「かたじけねえ」とレビューしてる方を見かけたので、いざ見たら「かたじけねえ」シーンで笑いが止まらなくなってしまった...

映画として面白かったと思います。

フィツカラルド(1982年製作の映画)

4.4

クラウス・キンスキーの冗談みたいな企てと怪演技が爽快感すらある。

「地獄の黙示録」を彷彿とする船上の緊張感とワクワク度がたまらない。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

自分と同じ徐々に盲目になる病気を持つ息子のために、女手一つで働くビョークの話。

序盤のほのぼの感から徐々に鬱展開へ向かうシークエンスが刺さる。妄想=ミュージカルと現実の混ざり具合が好き。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.0

インドに旅行したことを思い出した。誂え向きな場所を映さないことで、かえって色彩やインドっぽさが印象に残る。

3兄弟の表情を真正面から見たカットが好き。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.4

夜のプールのシーンが印象的。
あとリリーフランキーの美尻。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.0

設定は好きなんだけどな。ディックの原作の方が面白いのかな。

プレイタイム(1967年製作の映画)

4.2

近未来のパリに突然迷い込んでしまっなおっちゃんの話。といってもストーリーはなく、同時多発的にイベントが起こっている状況を"眺める"感じ。おっちゃんはあくまで案内人。

視界誘導も、話の起伏もないけど、
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暗殺の森(1970年製作の映画)

4.6

ベルトルッチが23の時に(同い年...)監督した暗殺の森。逐一 画面が美しいすぎて、やたらスクリーンキャプチャしてしまった。

政治のイズムがここまで美意識と不可分な作品もなかなかないんじゃないかと思
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.8

田舎で奔放に暮らす女性たちの恋愛群像劇。にしてもパーマ店の熟女軍団と、小池栄子が爽快。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

有村架純愛でる映画でしょハイハイと思ってたけど意外といいいいい!

親の影響力って本当にすごいし、吉田羊母ちゃん多方面で羨ましすぎ...

17歳の肖像(2009年製作の映画)

4.3

キャリーマリガンたまらんかわいい。子どもでも大人でもない両義的でセンシティブな演技も◎

原題は「An Education」なのかなるほど

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.6

色々胃もたれする。。特に眼をひん剥いた堤真一の「ギリギリ歯軋りレッツゴー」が、しばらく脳裏に残ってる。

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.9

勃起が止まらないオダギリジョーと、心配がすごい市川実和子と、プール行きたすぎする田辺誠一の話。

個々の小ネタは相変わらず小気味よいけど、映画としての全体は弱いような。(田辺さんの下りなんか決してつま
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ブラック・ハッカー(2014年製作の映画)

3.3

ぼちぼち良いB級。PC画面が連続する映像体験も新鮮。
ただ「ピエロがお前を嘲笑う」の方がアングラ感あって良かったな。

フューリー(2014年製作の映画)

3.8

ドイツ軍のめちゃくちゃ強い戦車が現れた時の絶望感がとにかくたまらん(むしろそこがピーク)
思い返してみれば「プライベートライアン」も「フルメタルジャケット」も孤軍奮闘し始めてからが醍醐味。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

4.0

終始何も起きなさすぎて面白かった。「めがね」を思い出したけど、こっちは何かあるのかなと思いきや ないやつ。その分、日常の些細な出来事が前景化しモラトリアムってこういうことだなあとか思った。邦画冥利に尽>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

そんなに気にしてなかったのに、気がつけばフォースに導かれて劇場に。

SWに欠かせない有象無象のディテールが溢れ、魑魅魍魎がバッコする世界観に改めてときめく。監督のオタク根性にグッと来るなどしてた。(
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.0

精神病棟という ありのままであるべき場所でも、外側から要求された"キャラ"を演じざるを得ない悲哀。刺さる。

あと蒼井優、セリフが特筆して多いわけじゃないのに存在感すごい。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.9

シャーロット・ランプリング扮するミステリー小説家が訪れた南仏の別荘で起こる推理劇。

リトマス試験紙のような映画だったような。裸体に目を奪い合われるか、例のラストから推理劇に興じるか、美しい画面に酔う
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恋の門(2004年製作の映画)

4.1

松田龍平扮する自称 芸術漫画家と、酒井若菜扮するコスプレマニアOLのラブコメ?

めちゃめちゃ全力感のある松田龍平が新鮮だし、まさかの忌野清志郎のミュージカル演出には目を見張った。小ネタが"ズッシリと
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.1

くだらなすぎて涙でる。タランティーノによるタランティーノのための超偏ったガールズムービー。さいこー

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

4.2

セックス依存と恋愛依存の兄と妹の葛藤を描いた映画。それはエドワード・ホッパーの絵画を彷彿とするような、孤独や空虚さが付き纏う内容だった。地下鉄における最初と最後のマイケル・ファスベンダーの表情の変化が>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

007の持つ様式性の安心感と、ダニエルクレイグが何しでかすか分からない感のバランスが大好きだったシリーズも一旦締め括り。淋しい。

そしてレアセドゥ眼福。

アポカリプト(2006年製作の映画)

4.2

開始数分で作品世界に引っ張り込まれるや否や、逃走アンド逃走で文字通り息もつかせぬ圧倒的疾走感だった。ふう。

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