eriさんの映画レビュー・感想・評価

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街の上で(2019年製作の映画)

4.3

青・若葉竜也さんがイイ。

こういうなんでもないストーリーの映画、ゆるっと見るの好きなので、よかった。
女優さん達がかわいい。特に、イハ・中田青渚さん、自然な演技が素敵でした。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

タイムトラベルしても、努力は必要だし、人の死は逃れられない。同じストーリーの1日でも、自分の意識次第で悪い日にも良い日にもなるんだなーって気づかされた。
登場人物のキャラがいい。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.0

ストーリーはタイトルからのイメージよりあっさりしてましたが、画や色が好みでした。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

2.5

韓国映画のリメイクなのか!知らなかったー!
地下格闘場も火だるまの弁護士もBTS主題歌もこれで納得。オリジナル版観たい。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

ロマンティックコメディやSFってジャンルに括っちゃいけない作品。
ノスタルジックな雰囲気がすごくいい、深夜に観るのがおすすめ。パリ行きたいなー

リリーのすべて(2015年製作の映画)

5.0

圧巻の演技力。何も言えないです、全人類観た方がいい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

先入観とか固定概念とか、全然いらない。もっと柔軟に生きよーって思わせられる作品。相手のこと雑に扱いながら大切に思ってるとこがすごく良い。

彼女(2021年製作の映画)

4.0

結構評価低めなのに驚き。でも、個人的にも水原希子だから成り立った映画だと思う。彼女じゃなければ見れてないシーン多かったかなぁ。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

1.5

少し期待しすぎたようでした。テーマにすごく惹かれたが、そこまで壮大なモノじゃなく、ストーリーもふわっと。これでおわり?!ってなってしまった。

ナイトスクール(2018年製作の映画)

2.5

くだらなおもしろ〜。キャラクターみんな個性的!

ドアロック(2018年製作の映画)

3.0

一人暮らしの女性にはこれかなり恐い。韓国のホラー系サイコ系ってラストの畳み掛けちょっと笑っちゃうくらい現実離れしちゃうの惜しいって思う反面、それがクセになったりする。そういう部分もありつつですが、終始>>続きを読む

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

2.5

佐藤二郎と太賀くんの役どころで、福田節炸裂させてくる。
ハワイに行きたい。原作の方も見たいなー

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.5

数年ぶりの鑑賞。
内容の重さに反して淡々と流れていくストーリーですが、沖縄って場所が切なさを倍増させる、、個人的にこの映画の醍醐味は、おばあ。おばあの言葉に泣かされます。

ビバリウム(2019年製作の映画)

2.5

予告でかなり期待値あがってたので、少しがっかり。ストーリーはともかく映像から伝わる気持ち悪さは良い。星新一のようなもう少しポップで気味の悪いSFなのかなーと思ってたので、結構重めな内容と中だるみ感が残>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

偶然手にした、なにかの雑誌で西川監督と役所さん、太賀くんのインタビュー記事を読んだことがきっかけで鑑賞。
三上役を持ちかけられた役所さん、ひでぇ奴だな。と一言返したそうです😁
そんなひでぇ奴、心はとて
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.0

夏の夜に観たい作品。
石橋静河ちゃん、とても惹かれる。シズオがかわいい。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

セリフが詩のようで素敵。奇跡みたいな、でも、ありふれてる話。
サブカル好きにはたまらないかも。
有村架純ちゃんの演技ってすっごーく感情移入させられてしまう。またやられた。勿忘エンドレスリピートで、有村
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ステップ(2020年製作の映画)

2.5

あたたかい人しかいない。死から始まる穏やかな物語。
山田孝之って、たまにこういう実直な男を演じちゃうからずるいなー。そして広末涼子はいくつになってもかわいいなー。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.5

観たのは多分7.8年ぶり。とてもよい、、絵が綺麗、、。
3人の空気感に包まれて観終わると優しい気持ちになります。フィンランド行きたい!かもめ食堂行きたい!
コーヒー淹れる前に、ついあのおまじないを呟い
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

下層カーストからのし上がる系結構好きなんですが、犯罪犯して手に入れたお金が元なのであんまりスッキリしないー、全体的なストーリーやテーマは良いのにー!
結局ニワトリは檻から出れてなかった気がします。

その住人たちは(2020年製作の映画)

3.0

サイコパス。ただ、こういう過去の地位や栄光に固執する人って現実世界にもありふれてるからリアル。
他の方のレビュー通りパラサイトを彷彿とさせるが、これを鑑賞すると、よりパラサイトの素晴らしさを実感する。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

鉛筆の音と汗の画に、ハラハラ感を掻き立てられ、見てて手に汗握る作品。タイの湿度の高い感じがすごく伝わってくる。
最後、残念な感じはあったが、学生たちそれぞれの将来まで気になってしまう。
タイ映画初めて
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

2.5

特に大きな演出はないが、悲しみも喜びも静かに表現されてるところ、胸にぐっとくる。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

話の展開は予想通りですが、ほっこり出来る作品。ニック、絶対に第一印象うざいって思っちゃうけど、徐々にケイトとゾーイの心を溶かしていくところ、かっこいいと言わざるをえない。。ラストシーンのゾーイが可愛か>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.5

経済的不平等の中での女の生き様に悔しさとかっこよさを感じる映画。屋上での2人の出会いがエモい。リーマンショックまでの盛り上がり、観ていて最高に気持ちよい!犯罪者ではあるけど、もう少し2人が報われる終わ>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

5.0

コメディではあるが、主人公たちの感情の変化も細かく映されていて分厚い作品。
個人的にこういうカラーの映画が好きで、特にプールでの映像と音楽がかなりよかった。
ラストシーンのくだりも最高!

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.5

ブロードウェイ俳優と田舎女子高生のタッグ。個人的にはかなり最高な設定で、かなり楽しめた。
ブロードウェイ俳優陣のキャラが濃すぎて、主人公のキャラが薄れちゃってるのが勿体ないけど、エマの声に惚れる。
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コスメティック・ウォー わたしたちがbossよ!(2020年製作の映画)

4.0

こういう女の友情って時に面倒だけど結局最高最強だよねストーリー大好きなので楽しめた。
仲直りの早さが少し見応えを削ってしまった感、惜しかった。アメリカンムービーらしいポップな色使いが素敵😉

サイレンス(2016年製作の映画)

3.0

ハラハラな作品。
犯人、絶対に頭は良くないのに、主人公の無駄な動きが多くて、もどかしい。
最後はスッキリだけど、かなり痛々しい🥲

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

2.0

蘇った娘、目がイッてて笑ってしまう🥲
序盤お面を被った子供たちのパレードからの世界観の作り方は好きだけど、後半の畳み掛けの雑さがもったいない。
オリジナル推しの方が多いので、そちらも鑑賞予定。