ericakeeさんの映画レビュー・感想・評価

ericakee

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

オープニングからめちゃくちゃカッコいいし、ずーと痺れっぱなしだったんだけど、ラストの展開がちょっと浅すぎて残念。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

「君は何を考えているの?どう感じてるの?
僕たちはどうしたんだ」
冒頭と最後でまったく違う意味に聞こえる怖さ。

私はどちらかというと結婚とか夫婦の話ではなく、エイミーという女性の物語として見てます。
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

4.0

子供の頃、妖精の魔法のケーキとドレスが大好きで何度も見た。

大人になるとそれ以外にも、ちゃんとロマンチックなストーリーで素敵だった。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.4

ほぼほぼ舞台がマンホールの中🕳️なワンシチュエーションムービー

大体こういう話ってスマホの電波届かないとか充電が少なくて途中で使えなくなるっていうパターンがありがちだけど今作はスマホ、SNSをフル稼
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小公女(2017年製作の映画)

4.0

大切なものと好きなもの以外に心を削られすぎなのかもしれない。
けど好きなものだけで生きてくなんて難しい。

でも、ミソは幸せそう。
自分も自分の好きなもの、大切なものは何かだけはちゃんと知っておきたい
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.0

この気まずさを映画にする着眼点が凄い。

気まずい空気にこちらまで引き込まれた。
シュールだ。

ナンパのシーンとか、どこまで気まずい空気にさせるの笑

BURN バーン(2019年製作の映画)

3.5

主人公がクレイジー過ぎる。
ぶっ飛んでる。
良きB級感。

ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

4.2

少しの可能性にも希望を見つけていくことって口では簡単に言えるけどすごい難しい。

1番望んでいた形ではなくても
諦めないことで、たくさんの人が救われることがある。
と、これも口で言うと簡単だけど、その
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そばかす(2022年製作の映画)

3.5

逆に押し付けられてるみたいな気持ちになってしまって、あまり好みではなかった。
伝えたい事はわかるけど。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

映像技術にただただ感動。
ディズニープリンセスで1番好きなベルに並ぶくらいモアナが好きになった。

対峙(2021年製作の映画)

4.0

起こってしまった事件において、
被害者家族、加害者家族立場は違えど
息子を失った両家族を思うと苦しい。

きっと憎むか赦ししかないのだろうけど
本当の意味での心の落とし所なんてないから。

ほぼ、一つ
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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.7

序盤と終盤のバスに乗り込むシーンが印象的だった。

序盤は家族から逃げるようにして乗ったバス。
終盤、バスに乗り込む時は、彼女はどんな気持ちで乗り込んだんだろう。

なんだかゴーストワールドを思い出し
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

人を惹きつける魅力を持ちつつ、人の痛みを楽しめる冷酷な人間ほど、怖いものはない。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.4

タイトルは、
こういう意味だったのねとわかるラスト。
中盤以降ちょっとダレてしまった感。

バービー(2023年製作の映画)

3.8

ピンクでただただ可愛いだけの映画じゃなかった。

女だって男だってそれぞれ大変よ。

性別に囚われすぎず、
あなたはあなたって認められたらな。

チャタレイ夫人の恋人(2022年製作の映画)

3.8

ずっと際どいシーンが続こうが、
モザイクなしの真っ裸で雨の中走り回ってようが、ずっと美しさのある映画だった。

本質的というか、愛において求め合うということの大切さ。
相手が自分を求めていないと思った
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アシスタント(2019年製作の映画)

3.8

ハリウッドの#MeToo運動をベースに映画業界の新人アシスタントの1日を描いた作品。

映画業界に限らず、会社や業界の暗黙の同調圧力や理不尽さを感じながら働いたことある人は、胸がギュッとすると思う。
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サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

3.3

映像が綺麗だった。

ただ行間を読みきれず、この映画が伝えたいことがあまりわからずに終わってしまった。

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.8

少しベタな話なんだけど、

公衆電話もポケベルもレンタルビデオも
スマホのLINEやサブスク配信に比べたら圧倒的に不便でしかないけれど、
そこから生まれるドラマにロマンを感じる。

キム•ユジョンは学
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

どんな状況も大きな解決策なんて中々見つからないけど、誰かのちょっとした優しさだったり、ちょっと楽しいことがあったり、
ちょっとした事で救われる瞬間を積み重ねながら生きていくのが人生なのかもしれない。
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

今更レビュー
ウェス•アンダーソンの美しくてお洒落な映像と、独特のテンポ感が大好き。
今までの作品より少しダークな感じ。

語る者、語り継がれる者、それを小説にする者、それを読む者。この構成も好き。

エル プラネタ(2021年製作の映画)

3.9

この映画は極端な話だけど、
周りから自分がよく見えてるのであれば、
現実の生活が苦しかろうが別にどうにでもなるなという感覚はわかる。
ケロッとしていられる時もあれば、
そしてそれが虚しくてしかたなく瞬
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Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.9

私はいくつになっても
こういう映画が永遠に好きなんだろうけど、
同時にああ私も大人になってしまったなと実感する嬉しさと寂しさ。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

昔からAIロボットが徐々に自我を持ち始めて暴走しだすというテーマの作品はたくさんあったけど、それが現実にありえる話なのではないかと思えるような昨今、より近い話のようなまだ遠い話のような。
見やすかった
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.7

インテリアも何もかもがお洒落だった。

上手くいくかいかないかとか、
チャレンジするかしないか以前に
やりたいことがあるっていいな。

Gメン(2023年製作の映画)

3.9

キャストの方々の魅力が最大限に出てて、みんなのファンになりそうなくらい面白かった。
ほんとずっと笑ってた。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.9

彼女たちは多くは語りません。
でも、これが少女たちから見た世界。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.7

役のジュリア・ロバーツもジョージ・クルーニーもそんなに好きなキャラじゃないんだけど、それでも2人が本当に魅力的。

TANG タング(2022年製作の映画)

3.8

80年代、90年代の洋画的な雰囲気を感じて私は結構好きでした。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.8

子供の頃から大好きだけど、
子供から大人へ
この過程を経た今の方がグッとくるものがある。
魔女の宅急便でこんなに泣いてる自分にビックリ。ずっと大好き。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

前作を朝配信で見てから夜映画館で鑑賞

トムクルーズってなんでずっとカッコイイの!

お手洗いに行きたかったのに、そんな事を忘れて終盤目が離せなかった
劇場で、IMAXで、見られてよかった!

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.8

自分がわからなくて迷ったら、知らない世界に飛び込んでみる