感覚としては、海外映画を観ているようでした。若干間延びは感じましたが、楽しく観れました。
清原果耶さん、美しかったです!
大きな波のない静かな映画だが、心地良い素敵な作品だった。
映画の終盤で、通夜の後に家族で食事するシーンが本当に良かった。泣くシーンではなかったが、泣きそうになった。
あと、堀田真由さんが美しかった>>続きを読む
面白いなというやりとりはあったけれど、どこか突き抜け切れず。
最後まで見た上で、釈然としない気持ちだけが残った。
原作を読んでいたので、大人が観る高校生の青春だと思っていた。
この映画は、高校生が観る(ありふれた)高校生の恋愛映画だった。
期待していた分、軽い失望を感じた。
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンのフラメンコ、どう解釈すれば良いか分からなかった。荻上監督は「今まで大切に築いてきたもの(庭はその象徴)をぶち壊して欲しかった。」とお話しされた。
ストーリーと離れたところにフラメンコのシ>>続きを読む
上映が終わった瞬間すすり泣く声がちらほら聞こえて、ビックリした。感受性が高い人には伝わるのかもしれないが、私には無理だった。
原因はただ一つで、作り手側の説明不足。
描きたい世界観やメッセージも分>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
予告編でサスペンスだと思って鑑賞していたら、ヒューマン色が強くて拍子抜けした。ヒューマンだと思って観ていたらもっと楽しめたと思う。
オンライン試写会にて鑑賞。
自身には共感できない事が多かったが、恋に生きるとはこういう事なのカナと思った。
全ての人が不幸になっても自分だけは幸福になる、であればまだ救いはあるが、登場人物全員が不幸>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
先見性があり、能力の高い人物なだけに、思い通りにいかないもどかしさを感じた。
・出自が低い身分の為に藩論をまとめきれなかった。
・小藩の為に新政府軍に軽くあしらわれた。
・戦を回避>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
普段見ないジャンルだが、映像の迫力や爆音等、映画館向きの作品だと思った。「追走」のルールが今ひとつ釈然としなかった、攻める側の後方車が有利なのカナーと漠然と感じた。
先々週、車を擦>>続きを読む
映画としてはどうだろうか、特段山もなく淡々とした進行だった。ただ、マイナスの感情は残らず、上手く表現できないが、ふんわりと心地良い映画だった。
あと、指揮者の西本智実さんがカッコ良かった!クラシッ>>続きを読む
予告編をみて面白そうだな、と思って試写会へ参加した。
面白いテイストの事を言っているのに、笑うレベルには絶妙に至らなかった。
レビューを見ていたら思いのほか評価が高かったので、自身が歳を取ったのか、>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
コミカルに描かれていたので、楽しく観れた。伊能忠敬1人の功績ではなく、伊能忠敬というユニットの功績ということを初めて知った。
ストーリーはしっかり設定しつつ、医療現場をコミカルに描くので、映画単体でも楽しめる部分はありました。
ただ、ドラマを見てから鑑賞した方が一層楽しめるように思います。
不器用で言葉足らず、それでも愛に溢れている。この映画は面白いと思った。
私の父が好きそうな映画なので勧めたいなと思った。
「恋だけはしないと、心に誓った」この言葉を映画の中では一言も発さない。
この前提を知らないと、映画の中で"え?何で?"と思う事が多々あって、(映画見終わった後に)予告編を確認して、ようやく合点がいった>>続きを読む
自身の人生のハイライトを観ているようで面白かった。
入社して15年。若いときはもっと自分はやれる、もっと頑張れると思っていたけれど、実際は頑張れなかった。恋愛も同じでうまくいかない事も多かった。>>続きを読む
オンライン試写会にて。
47歳になった時、改めてみてみたいと思った。
結婚する前の私は、人と比較する事が多く、自分をよく見せようとしたり大きく見せようという側面があった。
結婚した事でモテる必要がな>>続きを読む
オンライン試写会にて鑑賞。
とても共感できる映画で、どこか自身と重ね合わせてしまう部分があった。
うまくいかない事があっても、それでも明日も頑張ろうと思わせてくれる映画で楽しかった!
あと、ファー>>続きを読む
オンライン試写会にて。
豪華な俳優陣が無駄に使われたような感じがした。仕事で疲れたせいか、クスリとも出来なかった。
オンライン試写会にて。
すごく楽しかった!欲を言えば、少しだけ背景の説明があっても良かったかも。
映像がとても綺麗な作品だった。
若手俳優ということもあり、演技が途上という印象だった。
このレビューはネタバレを含みます
【良い】
・エンディングの選曲が秀逸です。予告編をみて、映画への期待値が上がります。
・登壇した江野沢愛美さんも綺麗でした。
【悪い】
個人的にはクスりとも笑えませんでした。時間の経過と共に、監督に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
淡々とした田舎の葬式、ほのぼのとしたヌルい映画なのカナと諦めかけた頃、窪塚さん演じるシュン兄が家を出る。
雰囲気が一変。
何で?何があったの?
ここで私は一気に映画に引き込まれた。。
秘密が明らか>>続きを読む
原作同様、映画版でも、共感ができず、良くも悪くも不快感がたっぷり味わえました、やっぱり私としては好きな話ではなかったです。
ただ、原作のエネルギー観もたっぷり出てるし、上映時間中しっかり引き込まれて>>続きを読む
試写会にて。
この映画は難しい。テーマが深いようでいて、浅くも捉えられる。中盤頃にはファイトクラブの焼き直しに失敗したカナ?くらいのモチベーションで観ていたが、見終えてから考えをどうするべきか分からな>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
努力しているか、そうでないのか。
幸せなのか、そうでないのか。
世の中には、自分の価値観でシロクロつけるのは難しい事が多い。
この映画のテーマは、生死。
これも、簡単なようでいて>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
数年前にYouTubeで観た動画、そのリメイクくらいの気持ちで、期待せずに足を運んだが。。
この映画はプレーがとにかくカッコいいのに、一方で演技にアラも見当たらない。
ストーリーは>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
ミュージカルって部分で、構えてしまったけれども、面白かったです!
ただ、マンマミーア(2008)を半分までしか観ていなかった為に、キャラ設定とか前作から引き継いだ部分に疎かった事が>>続きを読む
映画を愛する人への冒涜です。
この映画に携わった人は、この汚物に関わった事を恥じて欲しい。
あまりにもつまらな過ぎて、試写会でなかったら、途中退出していました。
この映画を観て、ポジティブな感想を>>続きを読む
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」このタイトルに強烈に惹かれました。なぜなら僕が妻に対して、実際に行っていた事(死んだふり)だからです。
何故死んだふりをするのか、この映画でその答えはも>>続きを読む