erikahさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

バケモノはどっちだ。
あんまりナメるなよ。

愛そう。ちゃんと。
ナギサのような人間になろう。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

寂しさを紛らわすために
次の恋に落ちようとしちゃだめ。
登場人物の立場になると
いたたまれない。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

あーうわーこんな恋愛長らくしてないなーしたいなーって浅い感想しか出ないなこりゃーと思ったら後半ちょっと捻ってくれてた。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

あいつほんと可愛かった〜〜。ナレーションベースのvlog撮りたい欲に駆られる。DVD出たら買お。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

完全に前評判のせいで考えすぎたと思った。映像はずっと綺麗。キャラデザも魅力的。それだけで楽しい。何が正解かは人による。あんまり何も否定したくない。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

この人のつくる映画は本当に、美味しそうなご飯を作るし美味しそうに食べるし、綺麗事じゃない家族の関係も、実際巻き込まれたらめんどくさい事情も、全て愛おしい物語になってて。どれもこれも、人間一人じゃ成り立>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

4.0

自分勝手で、空回りして、偏見に満ちてて、事実を都合の良いようにねじ伏せて。でも別にだれも悪くない。だってみんなそうだから、そんなことどうでもいい。ただ自分と、自分の大切なものを守りたいだけ。それが人間>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.5

え、なにこれ?ハイパーおもしろいんだけど?岡田くん出てる作品外れなしなんだが?木更津キャッツアイのあのシーン思い出した。そんで綾野剛の演技がうますぎる。夢に出てくるレベルの恐怖。顔が才能。とりあえず語>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

若葉竜也さん主役になった途端演技の上手さが際立つな〜!嘘くさくなくて好き!表情最高!こういうどうしようもない日常の映画は大好きです。ナナメで見ちゃだめ。

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

豪華絢爛で下品でテンポが良い。
一際長い上映時間も、飽きさせない映像であっという間に感じた。

驕れるもの久しからず。
いつでも覚悟して生きていたいなあ。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

エスターの本当の姿が分かっている状態で
「さて、どう怖がらせてくれるんだい」
と期待を込めた本作。
結果、怖がるどころか
エスターに愛嬌さえ覚えてしまった。
あんたかわいいとこもあんじゃん??

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

ザックかっこよすぎ、、、、、、それだけで観る価値ある、、、、、、、何度でも観たいかっこよさ、、、、、、、

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

ユニフォームの揺れも質感も
流れていく汗も息の荒い肩も
ボールが弾む音も
バッシュが擦れる音も
匂いまで思い出すような
体育館の雰囲気も
手抜きのない仕事に
終始感動していた、、
この感覚を忘れたくな
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.5

非常にたくましい女性たち。ステファニー見てると「置かれた場所で咲く」は割と定説だなと感じた。いや、ちょっと意味が違うか。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

いやー気持ち悪い!!きもいきもい!!違和感と不快感のオンパレード!!嫌な夢の中から一生出れないもどかしさとよく似ていた。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

意外とシンプルミステリー。“歳をとるビーチ”という設定が興味深いだけに、108分では短かったのかな、、、、描きたいシーンが多すぎたのか詰め込めなかったのか説明が少ない印象だった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

夢の中でなにかに追われる時の、一所懸命走っても全然進まない上に足が思うように動かない時のあの感覚。さらにものすごい量と勢いで来るもんだから、うまく逃げれず恐怖で苦しくなる。途中まではそれによく似た展開>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.5

ウェスアンダーソンのこだわりを全て確認するだけでも、一体あと何回この映画を観なくてはならないのだろうか、、、、、

フロッグ(2019年製作の映画)

4.0

邦題の方が秀逸な珍しい映画。
A面B面とわかりやすく切り替わり展開していく映画に、後半のうずうずが止まらない。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

4.0

文化が違うってだけで、こんなに残酷に感じるのか。誰かからしてみれば、動物を食べることだって異常なことかもしれない。それぐらい当たり前に違う。

ご飯食べながら観ようと思ったけど、レビュー見てやめといて
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

これはサブスク待っても全然良いのでは。伝えたいことはわかる。でも伝え方が練られてない感じ。驚きもない。ミスリード?するほど先が読めなくもない。岡田健史くん爆裂カッコイイ最高。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

ラストシーン。みんなの想いが詰まってたようで良かった。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.0

両者からの視点が良かった。プライドと怒りに火がついた女は、なかなか引かないしめんどくさいし強いのでこわい。

人数の町(2020年製作の映画)

3.0

普通!盛り上がりも盛り下がりもない。意気込まずに観て、ちょうどいい。石橋静河さんは大好き。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

題材とてもおもしろかった!演技も上手だし、話もシンプルで分かりやすい。オチよりも、流れていくストーリーの感情の移り変わりがおもしろかった。冴えない男が主人公の映画はハズレがないという持論。

ステップ(2020年製作の映画)

4.0

丁寧に、愛情と責任を持って接することが、全ての人間関係の根底であり、信頼を構築するのだと思った。甘やかすことでも、媚を売ることでも、顔色をうかがうことでもない。

(2016年製作の映画)

3.5

変なタイミングで流れる謎テクノがかなり気になる。多分使うべきはテクノじゃない。瑛太怪演さいこう。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.5

もし良かったら、この映画はポップコーンを食べずに観てほしい。

想像できるようなことは大抵現実には起こらない。だから進むしかない。自分にとって尊いことは人には安易に話さない。それがわたしの賢いところ。

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.5

ストーリーどうこうではないけど、バーサーカーモードの主人公には笑った。あと結末という結末は無い。